都会の新陳代謝の中で

f0119179_020133.jpg昼食後、芝居の開演時間まで少し時間があったので、シモキタをぶらつきながら「トロワ・シャンブル」に移動。確か昨年「あほんだらすけ」を観た後も「打心蕎庵」に行ってから「トロワ・シャンブル」に行ったなぁ・・・なんて思いながら店の扉を開けると、独特の臭い。下北沢や吉祥寺の老舗ジャズ喫茶などに共通する古びた、でもどこか懐かしくて心地良い臭いです。そういえば、ここはモモ母が下北沢に住んでいた学生時代から変らないスタイルで営業を続けている数少ない店のひとつです。大学時代によく通った店の多くは閉店したり、喫茶をやめて雑貨屋になったりしています。
今回、シモキタを歩いて驚いたのが、戦前の建物を利用して営業していたf0119179_036929.jpgカフェ「ミケネコ舎」と1階で「露崎」を営業していたところが、更地になっていたこと。「ミケネコ舎」が出来たのは比較的新しいけれど、昔からシモキタにあったような良い雰囲気だったのに・・・。そう思うと、こうして同じ空間で変らぬ味を提供している「トロワ・シャンブル」の存在が、より一層貴重に思えるのでした。
★トロワ・シャンブル
東京都世田谷区代沢
03-3419-6943
9時30分~23時
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by mmcmp | 2009-03-03 00:37 | 東京のカフェ | Comments(0)
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