市中の山居in経堂

f0119179_145295.jpg「あほんだらすけ」を観る前に、以前から一度行ってみたかった経堂の「李白」を訪ねました。神保町にあった頃からその噂は聞いていたのですが2004年に閉店し、経堂に移転されたのでした。神保町では50年近くやっておられたまさに老舗ですが、経堂はまだ5年。なのにもう何十年も前から存在していたかのような佇まい。都会の一角にあって、ここだけ別世界のようです。
緑の中を抜け、玄関で靴を脱いで中に入ると薄暗い店内に年代ものの家具や調度品が並び、まさに韓国の民家を訪れたよう。そこここに置かれた行燈やランプの温かみのある光が心地良い。オーダーしたカフェオレにはf0119179_2171773.jpgゼリーがついてきました。いかにも手作りらしいババロアのようなミルクゼリーにグレープフルーツとさくらんぼが添えられ、楓の葉がセンス良くあしらわれていました。窓の外にふと目をやると、すぐ傍を一匹の猫が悠々と歩いていきました。経堂まで来た甲斐あって、とても良い時間を過ごすことができました。
★茶房 李白
東京都世田谷区宮沢
03-3427-3665
10時~19時 
無休
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by mmcmp | 2009-06-15 02:19 | 東京のカフェ | Comments(0)
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