スズナリで「あほんだらすけ21」を楽しんだ後は、鎌倉通りまで足をのばしてHさんのお友達がやっている「六古窯」へ。昨年の「あほんだらすけ」後に行こうとしたら定休日だったため、一年越しに実現しました。金曜の夜というのに街には人通りが少なく、コンパのメッカ?シモキタにも不況の波が押し寄せているのかと思いましたが、お店は満員。どうやら皆さんまだまだ店の中にいる時間帯だったようです。
カウンター席に座ってカツオの刺身やめかじきのバター焼き、カレイの唐揚などを注文。モモ母はマグロは滅多に食べないんですが、「あほんだらすけ」の愛情物語が孤島を舞台にしたお医者さんの話で、まいど豊が「かじきりょう」という名の漁師の役をしていたので、めかじきのバター焼きを頼んでみようということに。東京の人ってマグロをよく食べますよね。うちではたまに刺身を買うくらい。なので「かじきりょう」
さんが登場してなければ頼まなかったと思うのですが、臭みがなく実に美味しく仕上がっていたのでチョイスして正解。「かじきりょう」さんに感謝?です。「谷中生姜の味噌添え」というメニューが東京だなぁと思ったモモ母でした。そうそう、東京の人って麦茶に砂糖入れたりするんですね。ちょっとビックリ・・・。
★六古窯
東京都世田谷区北沢
03-3467-6380
17時~24時
火休
http://www.rokkoyou.com/index.htm