李朝文化にうっとり

f0119179_23553266.jpg1年ぶりに出町の「李青」を訪れました。いつもどんな花が飾られているか楽しみな奥のテーブルにはコスモスが秋の気配を漂わせていました。でも、昔懐かしい薄緑の扇風機もゆるやかにまわっていて、まだまだ暑い日だったので冷たいレモンソーダで一息つきました。
この日もほの暗い店内に伽椰琴のゆるやかな音色が低く流れていました。李朝家具の上には青磁の壷がさりげなく置かれていて、この店のセンスの良さには毎回ほれぼれするのですが、原稿チェックを終えて本棚にあった李朝を特集している雑誌をめくってみると、モダンなしつらいの部屋に年代もののバンダチと呼ばれる錠前のついた箪笥を置いた邸宅や美しい什器類の写真が掲載されていて、もううっとり。雑f0119179_041229.jpg誌を見てると、野辺の花をさりげなくインテリアに使うのは、「李青」さんだけに限ったことではなく、李朝文化に共通するみたいですね。しかも使われている花器が実はものすごく高価なものだったりするのでビックリ。モモ母、すっかり李朝の美意識に魅せられてしまいました。
李青
河原町今出川下る
075-255-6652
11時~18時(17時30分LO)
月・火休
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by mmcmp | 2009-09-07 00:49 | 京都のカフェ | Comments(0)
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