日曜は大阪で親戚の法要がありました。お供えに何が良いか、「
紫野源水」へ行って奥さんに相談することにしました。菊を模った
最中が無難かなぁとは思ったけれど、最中は一週間しか日持ちがしないとか。「松の翠」も2週間ほどで、「式部せんべい」は2ケ月日持ちするとのことで、「式部せんべい」にしました。内熨斗か外熨斗かどちらか聞かれ、包装紙だけの方が見た目きれいだし、モモ母的には名前は別に見せなくても良いので、包装紙の中に熨斗をしてもらうことにしました。家にも少し買って久しぶりにいただきました。「式部せんべい」はいわゆる麩の焼きで、O煎餅などよりも大きめサイズ。和三盆が塗られていて上品な甘さが京都らしい。これにして正解でした。
品物を用意してもらってる間、ご主人と知り合いの方との会話が聞こえ、どうやらご主人が昨年体調を崩された様子。店の夏の代表銘菓「
涼一滴」も昨年はいつもより短いお盆までの販売だったそうです。ご無沙汰している間
にそんなことがあったとは・・・。法要で会った叔母も昨年軽い脳出血と脳梗塞で入院したというし、ビックリしました。今は「
紫野源水」のご主人も叔母も元気なので、安心しました。
★紫野源水
小山西大野町
075-451-8857
9時30分~18時30分
日・祝休