石油ストーブと黒電話

f0119179_22382879.jpg港町のハイカラ珈琲店も良かったけど、古都の町家カフェも好き。金曜は西陣の「ひだまり」を1年半ぶりに訪れました。ここ数日で秋から冬へと一気に季節が進んだけど、さすがにこたつ席はまだやってないよね・・・と思いつつ中に入ると、こたつはなかったけど、石油ストーブが焚かれていました。独特のニオイがなんとも言えず懐かしい。この日は入ってすぐと奥に2つでしたが、真冬は石油ストーブの数が4つになるそうです。町家は冬は本当に寒い。土間で天井の高い厨房での作業はさぞかし大変だろうと思いますが、オーナーさんはもう慣れたとおっしゃってました。ちなみにオープンして8年になるのだそう。もっと昔からあったような気もして、モモ母はもう8年というよりまだ8年という印象です。
格子窓近くの席に座って、そばぼうろ2個付の「みるくコーヒー」(400円)をいただきながらほっこりしていると、石油ストーブ脇の黒電話が鳴り出f0119179_238252.jpgしました。単なるオブジェではなく、今も現役なんですね。ジリリン~ッ♪という音、久しぶりに聞きました。黒電話の音と石油ストーブのニオイが五感を刺激して妙に懐かしく、癒されます。ただし黒電話ですから留守電機能はなくファクスもついていないため、お店の方がおられる営業時間中しか通じません。ご注意下さい。
ひだまり
六軒町五辻通西入る
tel 075-465-1330
10時~日暮れまで
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by mmcmp | 2010-10-30 23:11 | 京都のカフェ | Comments(0)
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