「黒田冨紀子展」

f0119179_319147.jpg3日まで寺町のギャラリーヒルゲートで行なわれていた「黒田冨紀子展」を観に行きました。以前展覧会をされた福島菊次郎さんにラジオ番組に出ていただいた時のご縁で、ヒルゲートさんから展覧会の案内を送っていただいているのですが、その中に懐かしいお名前をみつけ、出かけることにしました。黒田さんは、モモ母の母親が生前所属していた二紀会の委員。二紀展には幼い頃よく行きましたが、黒田さんの作品を拝見するのは10数年ぶりです。ご自身や娘さんそっくりな人物像は変わらず。でも十二支の連作などの小品は初めてです。今回の展覧会のために描かれたものだそう。どの作品もモチーフは勿論、背景の色の重ね方が美しく、油絵の魅力を生かした作風が印象的でした。そういえば近年は油絵を観てなかったかも。実は母が残したビーナスの石膏像やイーゼルなんかがまだ家にあって、震災後は処分した方が良いかな・・なんて思ってたんですが、まだ暫く残しておくことにしました。
2階は版画が並んでいました。「鳩サブレが飛んだ時」や「木馬に乗って」など、ピュアで幻想的な世界が素敵。版画もあまり観たことがなかったけれど、あれから随分と時が流れているから、作家としての幅を広げられていて当然ですね。と思ったら、「版画を始めたきっかけはあなたのお母様よ」と言われてビックリ。確かに銅版画を親子で習いに行ったり、七宝焼をしたりしていたけど、病気が重くなってからは二紀会もやめてしまったのでした。ずっと続けさせてあげたかったなぁという思いもあるけど、他の画家の方につながっていったのだと思うと嬉しくなりました。
http://www.hillgate.jp/
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by mmcmp | 2011-04-04 04:02 | 観劇・鑑賞 | Trackback | Comments(0)
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