子育てタクシー

f0119179_123601.jpg金曜の午後、烏丸今出川辺りを歩いていたら、目の前を「子育てタクシー」と書いたタクシーが通り過ぎて行きました。実際に見るのは、これが初めてです。後部座席にはお母さんは同乗せず、装着されたベビーシートに寝かされた赤ちゃんだけ。赤ちゃんはすやすやと気持ち良さそうに眠っていました。
子育てタクシーは陣痛でタクシーを呼び、破水しながら幼い子を連れて乗ろうとしたら、運転手に「車を汚すなよ」と心ないことを言われた女性の体験談をもとに業界として子育て支援をしていこうと香川で誕生、全国100社ほどが加盟しています。でも残念ながら事務局は京都にあるのに、京都で加盟しているのはまだ1社だけ。陣痛110番や乳幼児の送迎は専門スキルが必要なので、研修では子育て知識や救急救命訓練のほか、重たいジャケットを着て妊婦体験もするそうです。大変さを実感することで、ドライバーがドアを開けたり荷物を運ぶだけでどれだけ助かるかがわかるとか。モモ母は出産経験がないけど、リウマチだった母の乗り降りに時間がかかるのを露骨に嫌がる運転手さんも当時は多かったし、ペットタクシーは個人業者の高いものしかなく、一般的なタクシー会社のタクシーに一度だけモモを乗せた時も予約時に伝えたにもかかわらず良い顔をされなかったので、今後何かあった時を思うと不安です。京都には乗ったり見たりすると幸せになるというタクシーも人気で、そういうのも戦略としてアリだと思いますが、客のイヤな思いに耳を傾けてくださるタクシー会社が、もっと増えて欲しいです。(タクシーを撮影する間がなかったので、写真はHifi cafeで撮った福だるまを使ってみました。全く関係なくてスミマセン)
http://kosodate-taxi.com/index.html
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by mmcmp | 2011-05-28 13:04 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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