京の夏のお地蔵さん

f0119179_21461100.jpg22日は夕方から山科で取材。乗る予定のバスの約20分前に山科駅に到着し、のんびり待ってたんですが、予定時刻を過ぎてもバスは来る気配なし。30分前に比べてやけに交通量が増え、大きな通りまで出るのにも時間がかかりそうだったので、三条通りから慌ててタクシーをひらって取材先へ。運転手さんによると22日、23日はお地蔵さんで露店が並び、六地蔵巡りの人で道路は渋滞、夜はさらに混むとのこと。帰りのバスも遅延状態だったので、駅まで歩きました。途中、浴衣を着た子供達とすれ違い、旧三条通りは両側に延々露店が並んでかなりの賑わい。京都の中心部から北のエリアでも地蔵盆はあるけど、最近はたいてい土日に済ませてしまうし、町内ごとにやるから、山科の街をあげての盛り上がりにビックリしました。山科観光プロジェクトのサイトに四の宮の地蔵盆のことが書かれていて、なるほどと思いました。
京の六地蔵巡りは800年以上続くひとつ伝統行事だそうですが、そのひとつの鞍馬口地蔵はモモとの散歩で何度も前を通るものの上善寺には入ったことがなかったので、23日に行ってみました。こちらも前夜には六斎念仏が行われ、露店が並ぶそうです。でも、今日は露f0119179_22105623.jpg店は1つだけでひっそりした雰囲気。それでも地蔵堂にはたくさんのお供え物が奉納されていました。今日はどこも大体午後10時くらいまで開門しているそうですが、常盤地蔵は早く閉まってるかも、とのこと。長く京都に住んでても、初めてのことがまだまだたくさんあります。
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by mmcmp | 2011-08-23 22:25 | 雑感 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 葉っぱ at 2011-08-28 22:35 x
持っている京都に関する本の中に、「京都魔界めぐり」(宝島社刊1994年初版)というのがあるのですが、四ノ宮地蔵についての記述があるのをこの記事のお陰で思い出し、ン年振りに読み返しています。この辺りは古くは交通の要所だったせいか、様々な伝承・伝説・史実に彩られたところのようです。(木曾義仲が都落ち・山南敬助が新撰組を脱走した時も四宮河原を通った等)ちなみに近くの四宮社には行かれましたか?この本によると「入口に心暖まる看板が出ているので注目!」とありました。一体何でしょう??
Commented by mmcmp at 2011-08-29 01:56
帰りに四宮の交差点は通ったんですが、ペットショップに寄っただけで、お地蔵さんはどこにあるのか全く知らず、帰ってからせっかくだから行けばよかったとリサーチ不足を後悔していました。駅前の露店を見てた時に小さなお寺には入ったものの、すごい混雑していて、奥まで行かずにすぐ出てしまいました。看板、気になりますね・・・。
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