老舗喫茶で夜読書

f0119179_22251698.jpg「アパッチ峠の攻防」を観た後は、Kを訪れるため神保町に移動。ところが夜10時以降入店OKという「食べログ」のデータが古かったらしく、店は真っ暗。夜遅くまで開いている神保町界隈の喫茶といえば老舗「さぼうる」が真っ先に思い浮かんだので、行ってみることにしました。神田の書店街は学生の頃によく行ったけど、「さぼうる」は入った記憶がなく、今回が初訪問。入口でお酒かお茶かと言われてお茶とこたえたら、階段を少し上がった席に案内されました。創業昭和30年だそうで、きっとその頃の歌声喫茶とか学生街の喫茶店はこんな感じのところが多かったんだろうなぁ・・。作家さんやジャーナリストの常連さんも多かったようで、そういうのが何となくわかる雰囲気。でも、周りには若い女性の一人客も多かった。暗い店内に一人座っていても、周囲の話し声が気にならず、違和感なくそこにいられるのが心地よい。
遅めのお昼を「墨繪」でしっかり食べていたので、夜はビザトースト(中)とアイスのカフェオレに。このピザトーストが表面はカリッと、中はふんわりしf0119179_2325595.jpgて期待してた以上に美味しかった。ブルーオニオンのお皿は手にするまでプラスチック製とは気づきませんでした。カフェオレにはシロップが入っていました。甘い珈琲って久しぶり。本を読むには少々暗かったけど、お店の女性がラストオーダーを知らせに来られるまで、夜の読書を楽しみました。
★さぼうる
東京都千代田区神田神保町
9時~23時
03-3291-8404 日・祝休
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by mmcmp | 2011-10-01 23:05 | 東京のカフェ | Trackback | Comments(2)
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Commented by 葉っぱ at 2011-10-02 19:51 x
逢坂剛の小説にもよく登場しているお店ですね。何となく男性客が多いイメージだったのですが。こちらから「ボンディ」も近いのでしょうか。
Commented by mmcmp at 2011-10-03 22:03
逢坂剛は同じ神保町にある老舗喫茶「ラドリオ」で直木賞受賞の電話を待ったと雑誌やブログなどに書かれてましたが、「さぼうる」も作品によく出てくるんですね。私には筑紫哲也がお気に入りだった店というイメージが強いです。「ボンディ」もすぐ近くみたいですよ。
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