噂の古本カフェ

f0119179_19273462.jpg8月末に北山の某カフェに入ったら、ご店主が常連客に古本カフェが出来るらしいという話をされていました。店に来たお客さんが、来月始めると言ってた、あくまで本が主体だけどカフェスペースもあるらしいよとのこと。思わず帰りがけに「先ほどおっしゃってた店はどこに出来るんですか?」とお聞きしたら、堀川紫明らしいとのこと。それは行けねばと思っているうちに10月になり、漸く訪れました。
真新しいスペースには近代文学や京都関連の本等が並び、どの本も自由に読むことが出来、買うことも出来ます。飲み物はすべて500円で、アイスのカフェオレをお願いしました。西陣にはほかにも古本カフェがあるけど、クラシックが流れ、棟方志功装丁の谷崎潤一郎の本が並んでいたりして、サブカル的な某店よりかなり正統派な雰囲気。カフェタイムに選んだ幸田文の随筆もいかにも昭和の才女を感じさせました。ご店主は彼女f0119179_19485462.jpgの作品の凛としたところが好きで、今後もできるだけ並べたいとのこと。すぐ後に入店された女性が持ち込んだ本の査定が始まり、売り物にならないものもあれば思わぬ高値がついたものもあったようで、その様子に「月魚」を思い出しました。この雰囲気、気に入りました。また続きを読みに行こうと思います。
★古本カフェ全適堂
紫野宮西町
075-495-0015
13時~18時 
不定休
http://zentekidocafe.on.omisenomikata.jp/
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by mmcmp | 2012-10-03 19:55 | 京都のカフェ | Trackback | Comments(2)
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Commented by harutin52 at 2012-10-04 23:54
いいなー。
こんな古書店なら、毎日のように通いたいな。
私は、本を読むのが凄く遅いので、いくら面白い本でも途中で寝てしまうんです。
お店で、寝る人がいたら困りますよね(笑)
前の記事の「艶ほくろ」も、欲しくなりました。
豆菓子は、大好きです。
ちなみに、小丸ふらいをよく買います。
生前の義父が、よく子供のオヤツに持ってきてくれました。幼い子には、人気がなかったけど、その子供も大人になると、その素朴な味が大好きになりました。東ハトのオールレーズンも。
Commented by mmcmp at 2012-10-05 21:17
今日も通りがかった室町通りの古本屋さんで100円の文庫本を買いました。最近はブックオフみたいな新しいタイプの大型古書店に行くことが多かったけど、個性的な個人経営の古書店も面白いですね。私も読むのが遅いので、幸田文の本、半分も読めませんでした。この時はカウンターだったんですが、ソファに座って読んでたら、気持ちよくてうとうとしそうです。
オールレーズンも良く食べましたが、ココナッツサブレやバターココナツも大好きでした。今でも時々食べたくなります。
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