もうすぐ閉店!

f0119179_13425896.jpg北大路駅前の「高田川魚店」が今月末で閉店します。烏丸北大路で営業をして40年余りになるとか。ご夫婦で営む小さな店だけど、見事な包丁さばきでうなぎをおろしていくご主人と、その横でとびきりのだし巻きを焼く奥さんとの名コンビで、美味しい川魚を提供してくださっていました。
特に絶品なのがうなぎの肝を焼いたもの。こちらの大きく形の良い肝に慣れているから、よその肝焼きが妙にしょぼくて焦げっぽく思えます。閉店までに是非もう一度食べたいのですが、人気なのと、毎日さばくうなぎの数だけしかできないから昼過ぎに行くとたいてい売り切れています。鮒の子造り(500円)もよそのものより身が分厚く切ってあるから食べ応えがあります。どろ酢も市販のものに比べてマイルドです。ちなみに「どろ酢」は酢と味噌などで作ったいわゆる酢味噌のことですが、泥酢というのは関西の言い方なのかな。そしてふんわり具合といい、お味といい、卵好きに是非食べてほしいと思うだし巻き(380円)。モモもつまみ食いする美味しさ?です。ちょっと贅沢したい時はうなぎの入ったう巻きを。ほかには勿論うなぎのf0119179_1415798.jpg蒲焼や貝や小魚もあるんですが、モモ母がよく買うのは肝焼き、子造りか鯉の洗い、だし巻きやう巻きと八幡巻。今日も後でのぞいてみようと思います。
★高田川魚店
烏丸北大路南西
075-451-6701
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by mmcmp | 2013-02-26 14:16 | 京都でお買い物 | Comments(4)
Commented by harutin52 at 2013-02-27 08:42
美味しそうですねー。
こういった専門店が巷から消えていくのは淋しいことです。ならば、足しげく買いに行くかといえば、ふだんはついつい近くのスーパーマーケットで済ましてしまってます。これからの日本人たちはこのような食材を口にする事が無くなってしまうのかもしれませんね。私も、鮒や鯉やドジョウをもう10年は食べていませんでしたから…。
Commented by mmcmp at 2013-02-27 15:25
そういえば柳川鍋も売ってるんですが、どじようは食べなくなってましたねぇ~。うなぎの仕入れ値高騰も閉店理由のひとつのようですが、すぐ近くのスーパーで安いうなぎを売ってると、子造りやあらい、出し巻ばかりでうなぎは滅多に買いませんでした。
今日もやっぱりうなぎの肝は売り切れてたので、最終日に予約してしまいました・・・。
Commented by ゆきち at 2013-03-04 15:39 x
職人さんの技術料、(世の中の)モノやサービスの値段っていったい何なのか、改めて考えさせられますね。世間一般に安く売られている食品もモノ(果汁ジュースや豆腐など)によっては(悪い点だけを超強調していえば)「…もどき」ですもんねぇ。うなぎも将来、超希少で超高級食材に化ける(バブル化)することが来るのでしょうか。(「昔はみんな食べていたよ。おいしいのはおいしいけど、その価格ほど、おいしいってほどのものではないよ。大金かけてまで食べたいとは思わないよ。」みたいな…
「値段」って、ダマし合い、かけひき、情熱、価値観、人間性、希少価値、バブル、流行、世相、経済状況、天候とか いろんなものが凝縮されての結果かもしれませんね。さすがモモ母さんのブログ、いろいろ考えさせてくれます。勉強になります。というか、あんたが妄想してるだけだろ と言われそうですが… ※120万円のわんこ、まだペットショップにいました。(高価なのですが、)いつも寝ていて元気がありません。早くboxから出してやりたいです…
Commented by mmcmp at 2013-03-06 00:25
確かに値段って色々考えますね。
某デパートで開催中の職人展のチラシが朝刊に入ってたんですが、南部鉄器の鉄瓶が189000円、棕櫚たわしが5103円してました。良いものだと思うし、職人さんの技を評価するのだ値段だとは思いますが、たわしに5000円、鉄瓶に19万は・・・・。
シャンプーや化粧品など高い方がよく売れるからという価格設定もあるようだし、120万円のトイプーというのもまさに、値段って何?と思わせますね。遠いところから飛行機に何時間も乗せられて、ずっとボックスに入れられて・・・・早く家族にめぐりあえると良いですね。
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