町家deケーキ

f0119179_11163477.jpg少し前のことになるんですが、丸太町から釜座通りを下がったところにある「マルク・パージュ」に行きました。暖簾がかかった町家の建物。外観は和菓子か呉服関係の店のようですが、中を入ったところに小さなショーケースにケーキが並んでいます。この辺り、これまであまり意識したことはなかったのですが、「三吉坊」といい、京都らしい町家が意外とたくさん残っています。靴を脱いで奥の部屋へ。石灯篭や手水鉢が置かれた小さな庭に面した席に座って「ロートル」(420円)とコーヒー(500円)をお願いしました。
ロートルは木いちごとビターチョコレートのケーキ。チョコのムースはビターと言いつつ結構甘かったけど、木いちごの酸味と合って良い感じ。コーヒーはもう少し濃い目が好みですが、静かな部屋で庭を眺めながらのカフェタイムはかなり快適でした。表の格子窓から西日が床を照らして、いかにも町f0119179_11485964.jpg家建築らしい工夫がされています。必見は外のトイレからの帰りに気づいた縁側脇の狭くてかなり急な段。見ると二階に続いてるようだけど、上り下りするには危険そう。でもお店の人は階段として使っているそうで、かなり優れものなんだとか。京都観光でケーキを食べる人は少ないかも知れませんが、せっかくならよくあるサロン風より、こんな町家で味わっては如何でしょうか?
★Marque−page
釜座通竹屋町下る
075-252-5678
10時~19時 火休
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by mmcmp | 2013-03-28 11:54 | 京都のカフェ | Comments(0)
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