昨日、夜中にトイレに降りたら、なんか妙な音が・・。見ると、むぎこが苦しそうに
逆くしゃみをしていました。結構長い時間だったんですが、背中をなでて落ち着かせたらおさまりました。で、その後、ものすごい勢いで水を飲む。最近、朝、起きると水のみボウルが空になってることが増えたのは、これまでも知らない間に逆くしゃみしてたのかな?
心配したけど、今朝は元気に河原を飛び跳ねてました。今日みたいに尻尾ブンブンで楽しくお散歩する日もあるのに、ハーネスをつけただけでブルブル震えて、外に出てもすぐ帰ろうとする日もあって、その違いがよくわかりません。先日、お散歩中に会ったレトリーバーの飼い主さんご夫婦によると、前の子が保護犬だったそうで、その子は来た当初はかなり人間不信で、虐待されてたのか、軽く手をあげただけで怯えたり、ラップの筒を手に持っただけでも警戒していたそう。晩年は随分とましになったけど、基本的にはこわがりだったそうです。別の飼い主さんは、保護犬ではないけど、前の子は飼い主が途中で変わったせいかナーバスなところがあって、今の子の方が随分と性格的に大らかだと言ってたっけ。むぎこはものすごく甘えん坊だし、虐待されてたとは思えないけど、いつか多少緩和はされても、やっぱり基本はずっと
ビビリプリンセスなのかな・・と収納された尻尾を見ながら、思うのでした。