祇園祭2014

f0119179_2316192.jpgいつの頃にか大混雑となった祇園祭の宵山。モモ母が子供の頃はもっとゆったりして風情があったのに、山鉾が集中する室町や新町は歩くのも一苦労。なのでここ数年は昼の間に「膳處漢」の「しみだれ豚饅」(400円)を買いに行くだけでパスしていました。それが今年は大船鉾が150年ぶりに復活するのを機に、祭り本来の形に戻そうと山鉾巡行を前祭と後祭の2回に戻し、それぞれの鉾町で宵山、宵々山が行われることに。後祭は10基と規模も小さく、歩行者天国も屋台もなしと言うので、静かにそぞろ歩きが楽しめるのでは?と出かけてみました。
今年初めての後祭だからか、月曜が祝日だった為か、まだ暗くなる前から三条通りには予想以上に大勢の人。それでもまあ例年に比べると新町を歩こうかという気になります。旧家や老舗の座敷に屏風や調度品を飾る屏f0119179_235995.png風祭は、家宝は勿論、美しく活けられたお花に祭を支える町衆の高い美意識が現れていて、見るのが楽しみ。ろうそくを売る浴衣姿の子供たちが歌うわらべうたも数年ぶりに聞きましたが、情緒があって良いですね。でも話題の大船鉾周辺は人が溢れてなかなか進めないし、人員整理する警官の声がうるさくて風情もあったもんじゃない。かつては絽の着物で出かけたという祇園祭。本当の意味で祭本来の姿に戻るのは、まだ先になりそうです。とは言え、前と後に分けたのは正解だなと感じました。
[PR]
by mmcmp | 2014-07-22 00:00 | 雑感 | Comments(0)
<< 久々に良い店に行きました★ やってみたら美味しかった☆ >>