「洛趣会」に見る京都

f0119179_1635687.jpg連休も何てことなく終わりましたが、3日に「洛趣会」に出かけました。宮脇賈扇庵やゑり善、いづう、寺内等、京都の有名店が加盟する昭和3年から始まったという歴史ある展示会。各店が「売り申さず お賞めくだされ」と自慢の品を出店していて、見応えがあります。限られた招待客しか見ないのに、店の威信をかけた名品揃い。「今年はあかんかったな・・」なんて言われたくない、というプライドが伝って、いかにも京都らしい。お蕎麦とお茶席が混むから早めに行く方が良いと言われていたけど、入るのにも行列が出来ていたのにはビックリしました。歴史ある会だけあって、知名度が高いんですね。
モモ母は子供の頃に来たことがある様な気もするけど、大人になってからは初めてですが、会場は毎年変わる様で、黒谷さんや仁和寺だったり。今年は「都をどり」で有名な祇園甲部歌舞練場。表千家によるお茶f0119179_1744996.png席では「とらや」のお菓子、「一保堂」の薄茶がふるまわれ、稽古舞台に「千總」や「若松」の着物や帯が展示されたり、着物姿の見物客が多かったりで、これぞ昔ながらの京都。会が始まったのは昭和ですが、明治の博覧会って、きっとこんな様子だったんでしょう。そういえば、この会場で毎年春に行われる「都をどり」は明治5年、京都で博覧会が行われた時の余興として始まったもの。パリ万博のラインダンスの影響もあるとか??京都は博覧会と縁が深いのです☆
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by mmcmp | 2014-11-06 17:07 | 観劇・鑑賞 | Comments(2)
Commented by ゆきち at 2014-11-17 11:10 x
モモ母さん、こんにちは。昨日、一保堂さんの「新春 大福茶」をいただきました。京都の人って、みなさん、どこのおうちも正月には大福茶を飲むのでしょうか?
Commented by mmcmp at 2014-11-19 20:17
どこのおうちも・・・かどうかはわかりませんが、うちは毎年お正月には昆布と小梅を入れた大福茶を飲みますよ☆
実は昆布と小梅を買っていた食料品店が閉店したので、別の店で買わないといけないのが、ちょっと残念です。
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