山の端の夕暮れ

f0119179_22114239.jpg父が退所する前日、飛鳥井町の「やまのは」を訪れました。午前中の雨が上がった夕暮れ、交差点近くのビルの階段を3階まで上がって店内へ。平日ながら結構お客さんがおられましたが、窓に面した席の真ん中が空いていたので、そちらへ。数種類の珈琲の中から「グァテマラ」をお願いしました。
夕暮れと言いつつ、あたりは結構薄暗くなっていて、窓際の席に並んだキャンドル風の照明が独特の光を放っていました。コーヒーカップやお水の入ったガラスコップが何だか輝いて見える。キャンドルライトって良いもんですね。本を読むにはちょっと暗かったので、ライトに近づけて読んでいました。前回も心地よい音楽が流れてましたが、この日もピアノの優しい音色が心地よい。こちらは「雨と休日」の音楽を使っておられるのでした。あれ、なんか「夕焼け小焼け」みたいな旋律だなと思ったのはzmi の「ふうね」というアルバムでした。童謡みたいな懐かしさのある叙情的なアルバム。続く「Balmorhea」もピアノが使われていて、素敵でした。共に「rain」のカテゴリーからのセレクト。雨の日や雨上がりに聴くのがオススメとご店主もおっしゃってました。どちらもここを訪れなかったら出会わなかったかも知れない音楽。ここで出会えて良かったです。読んでいた本も魅力的で、とても良い時間を過ごすことが出来まf0119179_231158.jpgした。心地よく本を読んでもらえる空間を作りたかったというご店主。その思いに見事にはまらせて頂きました。10月から奥様が帰省先でのご出産の為、2階美容室は暫らくお休みになりますが、ご主人は単身京都で3階のカフェの営業を続けるそうです。
★やまのは 珈琲と髪
左京区田中里の前町
075-712-8568
15時頃~21時頃 
不定休
http://oyamanoha.blogspot.jp/
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by mmcmp | 2015-09-15 23:16 | 京都のカフェ | Comments(0)
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