モモは今日も、1歳半のボーダーコリーちゃんに遊んでもらって大はしゃぎ。例によって飼い主さんから「まだ赤ちゃんですか?」と言われました。
気になるものは、何でも行って確かめたいモモ。
首輪が抜けたのは、昨秋が初めてではありません。2歳頃にしていた2代目の赤い首輪は、一番きつく締めてもまだ大きい。でもワンサイズ下だと小さく、そのうちもっと首が太くなるかもと思ってつけてたら、郵便局の前で気になるものを追いかけようとした拍子に抜けてしまいました。広い通りだったので、車に轢かれたり、迷子になっては大変と必死で捕獲。見ていた人が「あらあら大丈夫」と言ってカバンを渡してくださり、通帳や財布の入ったカバンを置いて行ったことに気づきました。気が動転していたとは言え、なんてバカなことをと落ち込み、合わない首輪を放置したこともあって深く反省しながら帰ったのでした。でも、モモ母はお金よりも何よりも、モモを失うことを恐れたんですね。石原都知事的に言うなら「余犬をもって代え難い」。これは、犬は勿論、ペットと暮らす多くの人が、実感することだと思います。