壁にもクマさん

f0119179_23554738.jpg仏光寺通りに出来たカフェ「マーブル」に行きました。ここも京都にどんどん増える町家カフェのひとつ。照明を落とした書斎風のソファ席はお客さんが結構いたので、壁側の席を陣取ったのですが、ここがなかなか落ち着く良い席でした。昔はきっと土間だったんでしょうね、細く仕切られていて、他のお客さんから離れているので、自分たちだけの空間で話に没頭できました。しかもすぐそばの壁には店のトレードマークのクマの絵が大きく描かれていて可愛い。
見上げれば、高く梁の通った天井はいかにも町家。ご一緒した予備校講師Mさんは幼い頃、中京で同じような町家に住んでいたそうです。その家は今でも残っているので、どんな風になっているか入ってみたいと思うとか。モモ母も大学時代を過ごし、その後も数年前まで父が借りていた東京・下北沢のマンションの前を通るたびに、かつての部屋を見上げています。「以前住んでいた者ですけど、見せてもらっf0119179_0202068.jpgて良いですか?」と言いたくなる衝動にかられて切なくなります。マンションですらそうですから、幼少期を過ごした家、しかも町家なら尚更だろうと思います。「マーブル」となった家に住んでいた人は、どんな思いで店を訪れるでしょうね・・。
★cafe marble
仏光寺通高倉東入
075-634-6033
11時30分~22時(日~20時)
水休
http://www.marble-co.net/
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by mmcmp | 2007-10-21 00:28 | 京都のカフェ | Comments(2)
Commented by こむぎん at 2007-10-21 09:55 x
壁に描かれたクマの絵、クレヨンで描いたような、あったかいタッチですね。クマのコップは、やっぱりジャンボサイズ…。
私が独身時代に住んでいたアパートも、前を通るたびに『あ~ここに住んでたんだな』って思います。見たい気持ち、分かります。
Commented by モモ母 at 2007-10-22 01:22 x
前に住んでいた場所って、通るたびに独特の気持ちになりますよね。
「マーブル」の壁、すぐそばにはクマさんがいたのですが、ほかにもいろんなイラストが描かれてました。建物の内装は使う人で印象が随分変わりますね。
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