「雋溪水墨画会作品展」

f0119179_0421434.jpg10~11日に建仁寺の禅居庵で行なわれた「第18回雋溪水墨画会作品展」を観にいきました。水墨画家で書家でもある王石明さんが指導する生徒さん達の作品展で、王さんの近作展も併せて行なわれました。観光シーズンの日曜とあって界隈は人が一杯、四条通りの「都路里」や花見小路の「徳屋」の前には行列が出来ていましたが、建仁寺境内の南西に位置する禅居庵はとっても静か。紅葉には早かったけれど、お庭の柿が色づいて秋らしい風情を漂わせていました。床の間に飾られる花がいつも素晴らしいのですが、今年も見事で見とれてしまいました。
王さんの作品は奥の部屋にまとめられていました。王さんがよくモチーフにされる馬を描いたものが今回も2点。扇子にもなっていた「雄圖萬里」という作品が、王さんらしくて好きでした。その横には6時間かけて書かれたといf0119179_1184341.jpgう書の大作。大きな作品は集中力を保つのが大変でしょうね。掛け軸の傍には蓮が飾られていました。蓮もよくモチーフにされるもの。王さんの展覧会は空間の演出も素敵です。お弟子さんの中では、蓮の葉の上で童子が眠る姿を描いた作品が可愛くて印象的でした。
[PR]
by mmcmp | 2007-11-12 01:31 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)
<< 手土産を買うなら 「食と農を語るシリーズ」 >>