先日「
フレンドフーズ」で初めて目にした「
三方原ポテトチップス」。ポテトチップスは滅多に買わないのに、無添加、季節限定、春から夏にかけて収穫されたばかりの新じゃがいもを直ぐにスライスという説明文と毎年お客さんの要望の高い商品ですというポップに乗せられて買ってしまいました。大手メーカーのポテトチップスを久しく食べてないので、それよりずば抜けて美味しいか、さほど大差ないかよくわからないのが正直なところ。でも、食べ進むうちに、「ケープコッド・ポテトチップス」のことを思い出しました。
「ケープコッド・ポテトチップス」はアメリカ東部マサチューセッツ州の先端の半島ケープココッドの名物。ボストンのスーパーやドラッグストアではとってもメジャーな商品です。
ホームページを見るとモモ母がボストンにステイしていた10年前とはパッケージデザインが変わった気がしますが、薄くてそれまで食べたことない軽さとジャガイモの味が強くする感じがして、ハマッておりました。帰国後、東京・下北沢のスーパーでみつけた時は感激したのに、その後店頭から消えてしまいました。どこかで入手可能なら是非とも買いたいものです。
ボストンといえばコーギーの飼い主の多くが敬愛するターシャ・テューダー
が亡くなったんですね。滞在中はボストン出身でバーモント在住だった彼女のこともコーギーのこともまるで興味がなかったモモ母ですが、ターシャが愛したバーモントの美しさは今も眼に焼きついています。