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筑前煮風

筑前煮風_f0119179_251696.jpg7月はすべて真夏日、そのうち半分近い12日が35度以上の猛暑日だった京都。日曜もやっぱり猛暑日でした。浴室で汗だくになってモモをシャンプーし、でっかいカドラーを手洗いしたら、へとへとになりました。
晩ごはんは簡単に作れるものをと思い、冷凍庫にキープしてあった鶏肉で筑前煮風の煮物にすることに。筑前煮の定義がよくわかりませんが、何となくメイン料理ではないですよね。でも、我が家では立派なメイン料理。なのでニンジンや干椎茸などの具材もシチュー感覚で大きめです。煮物用の野菜が数種類入った冷凍食品を足すこともあります。里芋は当然ながら冷凍食品、ただし国産のもの。かつては中国産の冷凍と添加物だらけの液体に入った国産のどっちを選ぶか迷ってましたが、餃子事件以来近くのスーパーでも国産の冷凍が買えるようになったので・・・と思ったら、よく見ると再び中国産に戻ってるではありませんか!なので冷凍を諦め、水煮売り場に行ったものの、薬剤だらけの表示を見ると買う気になれず、今まで正月用にしか買わなかった泥つきの里芋を買いました。手抜きのつもりが下ゆでと皮むきの手間が増えてガッカリ。餃子事件の真相も解明されないまま数日後には北京五輪。消費者の関心が薄れた時こそ企業の姿勢が問われると思うのですが・・・。
by mmcmp | 2008-08-04 03:38 | おうちごはん | Comments(0)
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