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茶沢通りで海鮮丼を味わう

f0119179_1513196.jpg「あほんだらすけ」を観る前には、代沢三差路にある築地魚河岸直営店「海」でお昼を食べました。ランチタイムはスペシャル丼(840円)がお得かなとも思ったんですが、日替わりのミニ丼セット(1260円)の内容をうかがったところ、白身魚といくら、天丼の3種類。モモ母の好きなものばかりなので、頼まない手はありません。ミックスのスペシャル丼だとあんまり好きではないマグロも乗ってるから、こちらの方が理想的な取り合わせです。それにしても、父が下北沢にマンションを借りていた時代から何度も訪れている店なのに、天丼がついたのは今回が初めて。タレの甘さが関東っぽい気がしました。いろんな味が堪能できておなかも満腹で、大満足。
日曜だったけど、駅から離れているせいか空いていたので、「あほんだらすけ」が開演する少し前までゆっくりしました。それにしても今回は「シェかつ乃」「打心蕎庵」「シアタートラム」「珈琲おーるど」「海」とことごとく茶沢通りf0119179_2115436.jpg近くの店で過ごしました。勿論、「海」を出て茶沢通りをまっすぐ歩けば小劇場の老舗「ザ・スズナリ」です。
★海
東京都世田谷区代沢
03-3419-3398
11時30分~14時30分
17時~22時30分 
月休
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by mmcmp | 2010-06-30 02:14 | 東京でごはんたべ | Comments(0)

「あほんだらすけ22nd」

f0119179_25376.jpg東京滞在2日目は下北沢の「ザ・スズナリ」で劇団東京ヴォードヴィルショー花組エキスプレスの「あほんだらすけ」を観ました。モモ母にとっては毎年の恒例イベントですが、今年観たのは日曜なうえに楽日とあって超満員。席にたどりつくのも大変でした。
テレビショッピングのパロディ(今年はギタースタンドを健康グッズに見立ててました)に始まって、オープニングダンス、地球まるごといただき団からムーンライトマスクといういつもの構成で進行していきます。世界征服を企てる?地球まるごといただき団の山口良一と大森ヒロシの会話では、大森ヒロシの理想の女性が「ななこ」に戻ってました。正義の味方ムーンライトマスクは毎年テーマがあって、今年は古代文明。でっかいナンを持って登場したインダスに「何なんだ?」と聞くと「ナンだよ!」と答える。くだらないけど、やっぱり笑っちゃいます。劇団員が生演奏する「時間無駄之助とロスタイム」の今年の歌はタイムリーなワールドカップネタでした。「愛情物語」と呼ばれる人情喜劇は東京暮らしに疲れた息子と彼の帰省を素直に喜べない父の物語。穴に落ちたタヌキのポン太を助ける場面を舞台の前後で見せるなど工夫もされてて面白かったけど、2年前の時代劇(モモ母たちは「なで肩の父上」と呼んでいます)が秀逸だったから、ちょっと物足りないかな。あっという間に2時間以上経過して、え?もう終わり?という感じで楽しませていただきました。千秋楽とあってカーテンコールで全員のダンスを2度も踊ってくれたりして、出演者と客席が一体になって盛り上がりました!
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by mmcmp | 2010-06-29 02:33 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)

静寂の中で読書タイム

f0119179_0222718.jpgシアタートラムで「アット・ホーム・アット・ザ・ズー」を観劇後、行ってみようと思っていたカフェを目指したら既に営業終了。この日は丸の内のカフェも満員だったし、お目当てのカフェに2軒ともふられてしまいました。仕方なく下北沢へのバスに乗ろうと思ったけど、かなり時間があったので、夜の茶沢通りをブラブラ歩くことにしました。この日はW杯の日本戦の中継があったので、茶沢通り沿いのあちこちの飲食店がにわかスポーツバーになって盛り上がってましたが、代沢小学校近くの「珈琲おーるど」はいつもの通りに静かな時間が流れていました。
アイスのカフェオレ(650円)をお願いして、読書タイム。セピアの店内は本を読むにはちょっと暗めですが、テーブルライトが手元を照らしてくれます。表には黒い木の看板に白い文字。店内にはアンティーク調の家具が並び、カウンターの奥にはさまざまなカップが並ぶという東京ではよく見かけるスタイルの正統派珈琲店のひとつですが、京都ではこの手の店って滅多に見かけないんですよね。近い店はなくもないんですが、どうも空気が違う。心地よく本を読んでいたら、傍の掛け時計が10時を刻み始めました。f0119179_0583795.jpg時計のボーンボーンなんて音、久しぶりに聞くなぁ・・・と、顔をあげて思わず壁のアンティーク時計を見てしまいました。
★珈琲おーるど
世田谷区代沢
03-3419-8157
10時~22時30分
第3月休
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by mmcmp | 2010-06-28 01:01 | 東京のカフェ | Comments(0)

「さがしもの」

f0119179_4213258.jpg東京には角田光代の「さがしもの」を持って行きました。単行本では「この本が、世界に存在することに」の署名で出版された本にまつわる短編集。若い頃古本屋に売った本を旅行先のネパールでもアイルランドでもみつけてしまうという「旅する本」、見覚えのない本が手元にあるためにろくなことが起こらないという「不幸の種」は、どちらも同じ本が人生の時々によって全く違う印象を受け、変わったのは本ではなく自分なのだと感じさせます。裏表紙を開いたところにかつての所有者達の大量の書き込みがしているという「伝説の古本」を探す「引き出しの奥」やおばあさんが山積みの本に埋もれるようにして店番をしていた「ミツザワ書店」など、舞台となるのは大型書店ではなく学生街の古本屋だったり、かつてはどこの町にもあった個人経営の本屋さん。
この短編集は本好きには共感できる部分が多いのだろうと思います。でもモモ母はさほど本を読んでこなかったし(友人達には子供の頃からものすごい読書家だった人が多くて尊敬します)、多分友人達の方がハマるだろうと思いながら読み進めていたので、寧ろ印象に残ったのは京都に帰ってから読んだ「ミツザワ書店」と病床のおばあちゃんにある本を探して欲しいと頼まれる「さがしもの」。本は東京にも外国にも行ったことがないおばあさんにとっての世界への扉だったり、若き日の自分や家族と再会できるタイムマシンだったり。本を手がかりにいろんな記憶が蘇る。それは読書量の多い少ないに関わらず実感できる魅力ですね。
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by mmcmp | 2010-06-27 05:16 | カフェ読書 | Comments(0)

良いことありました

f0119179_15526.jpgまだまだ続く東京ネタの間に京都ネタを。金曜も「昼行燈」を訪れたんですが、話題は東京に行く前、トークサロンの反省会?で恩師M先生とお茶をした時のこと。(13日の昼行燈トークサロンの模様をほんのさわりだけYou Tubeにアップしております)深煎りブレンド(400円)をいただきながら談笑していたら、7月4日に「昼行燈」さんでライブをされるボサノバ歌手のまりるおんさんがギター奏者の方と打ち合わせに来られました。普段はライブハウスなど大きなスペースで歌っておられるまりるおんさんですが、「昼行燈」に置いてあったモモ母の作ったトークサロンのチラシを見て、ここでこんなことが出来るならと、ボサノバタイムを思いつかれたそうです。モモ母達の企画が新たな企画を生むヒントになったなんて嬉しいことです。
マイクを使わずに歌うとどんな感じになるかと試しに歌われたんですが、美しいギターの音色とまりるおんさんの素敵な歌声が心地よく響いてとってもf0119179_157214.jpg素敵。町家にボサノバがよく合ってました。小さな店なので、マイクを通さない方が絶対良い。隣りの席で聞いておられた元小学校教諭Mさんが「ここに来ると良いことあるけど、今日も良いことあったなぁ」とおっしゃってましたが、まさに良い音楽を聞かせていただいて得した気分。4日のボサノバタイムも出来るだけ行きたいと思います。
CAFE昼行燈
紫野下門前町
075-204-8816  
13時頃~21時
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by mmcmp | 2010-06-26 02:00 | 京都のカフェ | Comments(2)

定番になりそう☆

f0119179_2282838.jpg「打心蕎庵」に行く前、三軒茶屋からのバスを「代沢小学校前」で降りて、「シェ・かつ乃」に寄りました。実は前回の東京行きで当日限りのロールケーキは事務所のS君と自宅用に、事務所スタッフIさんには日持ちのする焼き菓子をお土産にしたところ、「あれはどこの店のものですか?すごく美味しかったです」とIさんからメールが来ました。焼き菓子は食べなかったけど、ロールケーキも見事だったから、きっと美味しいに違いない!と再度訪問することに。卵の黄身だけを使った「きみブリン」にも心引かれました。プリンはシアタートラムのロビーで食べようか、店の近くの遊歩道で食べようかと迷いながら行ったんですが、既に売り切れ。悩む必要はありませんでした。
焼き菓子ですが、卵を多めに配合した「ヴィエノワ・チョコ」(180円)やスライスアーモンドが香ばしいお店イチオシの「チュイル・オ・ザマンド」(260円)など、確かにどれも美味しい。マドレーヌもあったのでラムレーズン(200f0119179_2455789.jpg円)を買ってエシレと食べ比べしたら、おお、全然違う。こちらは卵が効いてしっとりやわらか。エシレはギリギリまで火を入れただけあってしっかりした感じ。でも決してパサついてないのがさすが。シェかつ乃は日本的、エシレはフランス的なのかも。どの焼き菓子もハズレなしで、「シェかつ乃」は東京土産の定番になりそうです。
★シェ・かつ乃
東京都世田谷区代沢
03-3412-0651
10時~18時(売切れ次第閉店)
http://www.chezkatsuno.rexw.jp/
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by mmcmp | 2010-06-25 02:51 | 東京でお買い物 | Comments(0)

恋しくなるお蕎麦

f0119179_1113647.jpgシアタートラムで「アット・ホーム・アット・ザ・ズー」を観る前に森厳寺前の「打心蕎庵」でお蕎麦を食べました。京都にも「そば鶴」や「藪蕎麦」などお気に入りの蕎麦屋さんがあるんですが、東京のこの店と「はら八」でいただいたお蕎麦がまた食べたくて恋しくなります。茶沢通りからすぐなので、三軒茶屋に出やすいこともあって、この日は「打心蕎庵」に行こうと東京に行く前から決めていました。
お品書きに挟まれた季節限定メニューに「あられそば」(1500円)というのがあって、青柳の貝柱が入った冷たいお蕎麦とのこと。いかにもモモ母好み。すぐにこれに決めました。コシのある麺に海苔が散りばめられ、その上から貝柱、トッピングに三つ葉が添えられて、いかにも涼しげな夏らしいお蕎麦です。別添えの白いきざみねぎとわさびを加えていただきます。モモ母はわさびより断然七味派なのでわさびはほんの少ししか入れず、七味をたくさんかけていただきました。量は少なめで、これで1500円はやっぱり高い。でも、ゆっくり寛げる店の雰囲気もあって気持ちよくいただきましf0119179_129890.jpgた。あられそばにすぐ目が行き、お品書きをよく見なかったんですが、他のお客さんへの説明で前菜にパテがどうのこうのとおっしゃってたので、創作料理を交えたコースなんかもあるようです。
打心蕎庵
東京都世田谷区代沢
03-5431-0141
11時30分~21時30分 
火休
http://www.dashinsoan.com/
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by mmcmp | 2010-06-24 01:32 | 東京でごはんたべ | Comments(0)

この値段も納得

f0119179_01586.jpg三菱一号館のカフェで軽い食事をするつもりが満員だったので、ジョエル・ロブションでパンを買うことにしました。が、入ってみると高い!「エシレ」のサブレ15枚1890円、マドレーヌ315円というのもビックリしたけど、普段使いする店ではないので許容できたんですが、いくら天下のジョエル・ロブションとは言え、京都のパン屋さんに行きなれた感覚からすると、1つ600円台、800円台はオドロキです。
で、選んだのが「季節野菜のフォッカチャ」(399円)と「マンゴカレーパン」(325円)。ホテルにチェックインして、まずフォッカチャをいただきました。一口食べて、おっ!これは美味しい☆トマトやズッキーニといった定番のほか、大好きなブロッコリやヤングコーン、枝豆、カシューナッツ(だったと思う)などがてんこ盛りになっていて、それが見事に調和しています。これでワンディッシュという感じですね。これなら399円もわかります。タイユf0119179_0281464.jpgバン・ロブションはよかったけど、ジョエル・ロブションはどうもね・・・なんて以前は思ってましたが、完成度の高さはさすがです。
★ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店
東京都千代田区丸の内 
丸の内ブリックスクエア1F
03-3217-2877
11時~21時
http://www.robuchon.jp/marunouchi/
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by mmcmp | 2010-06-23 00:30 | 東京でお買い物 | Comments(0)

世界初のエシレ専門店

f0119179_0254759.jpg東京駅に着いてまず丸の内にある友人おススメのカフェに向かったんですが、待ってる人が20人以上いたので今回はパスして、「エシレ・メゾンデュブール」へ。こちらは醗酵バターで有名なエシレの日本初の専門店。というか、こうした専門店は世界でも初めてなのだそう。だからでしょうか、こちらも店の前に長蛇の列が出来ていてビックリ。店の中に入るまでに30分以上並んだのは「トシ ヨロイヅカ」以来です。「美味しいマドレーヌを買おうと思って今、並んでるのよ」と携帯で話す人の声も聞こえて、評判の店には当然の様に並ぶあたりがさすが東京ですね・・・。
人気のクロワッサンはモモ母が入る直前に完売。アイスも心惹かれたけど、お高いので今回はパスしてお土産用の「サブレ1984」(1890円)と噂のマドレーヌ(315円)とフィナンシェ(315円)を買いました。マドレーヌとフィナンシェは明後日まで日持ちするとのことでしたが、紙袋に貼られた注f0119179_0504051.jpg意書きによると1日目より2日目、3日目と味が馴染んでくるので、ホイルに軽く包んで温めると良いそう。なるほど、ホテルで食べた時は悪くないけど特別美味しいかと言うとそうでもないなと思ったんですが、2日後に温めて食べた時の方が好印象。どちらもエシレらしい優しい味わいでした。
★エシレ・メゾンデュブール
東京都千代田区丸の内 
丸の内ブリックスクエア1F
03-6269-9840
10時~20時 無休
http://www.kataoka.com/echire-shop.html
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by mmcmp | 2010-06-22 00:54 | 東京でお買い物 | Comments(0)

「アット・ホーム・アット・ザ・ズー」

f0119179_238133.jpg東京・三軒茶屋の「シアタートラム」で7月19日まで上演中の「アット・ホーム・アット・ザ・ズー」を観ました。堤真一と演出の千葉哲也の「小さな劇場で2年に1回くらい2人で何かやりたいね」という話から実現した今回の舞台。「小さな」というところがとっても良いなぁと思います。シアタートラムは2回目だけど、観やすい好きな劇場です。
作品はエドワード・オールビーが1958年に書いた不条理劇「動物園物語」に前編を加えたもので、前編は今回が日本初演だそうです。1幕は堤真一と小泉今日子による夫婦の会話「ホームライフ」、2幕は堤と大森南朋による初対面の男2人の公園のベンチでの会話「動物園物語」。台詞主体の心理劇とあって後半の「動物園物語」でちょっと退屈してしまったモモ母は意外にも1幕の方が面白かった。「私、幸せよ、でも完全な幸せじゃないの」という妻の気持ちは既婚・未婚を問わず共感できるところで、40代になったキョンキョンがうまく表現していたと思うし、2幕目でピーターはいつものように公園で読書をしていたはずだけど、妻との会話の後でいつもとは違う心境だったことがわかる。それに会話があらぬ方向に流れて、言わなくても良いことまで吐露してしまうことってあるし、より完全を求めたために今までのものが壊れることもよくあるなぁと実感。2幕目の出来事の後、ピーターとアンの夫婦はどうするんだろう・・・と本来は重要な存在である孤独なジュリーのことはほとんど考えずに観てしまったモモ母でした・・・。
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by mmcmp | 2010-06-21 03:54 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)