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これはこれで

f0119179_024634.jpgチーズスフレに限らず、美味しいと思っているものよりも、さらに好みに合うものがほかにあるかも知れない。どこまで労力とお金をかけて探すかはそれに対する興味の度合いによるでしょうが、目の前にあるのに気づかず見過ごしてるとしたら勿体ない。この暑さで気になってたのが冷煎茶です。祗園辻利の冷煎茶を試飲して痛く感動して以来、ずっと愛飲しているけれど、先日Iのものを見て、ちょっと気になりました。随分昔にIを取材した時に出していただいたお煎茶の美味しさが今でも印象に残ってるんですが、その時は買わずじまい。辻利のがなくなってきたので、週末にデパートをのぞいてみました。Iは入ってなかったのでまずFで試飲したけど、残念ながら鼻に抜ける香りの良さはなし。続いてM。こちらは香りは良かったけど、宇治茶ではないのでひとまず買わずに一保堂へ。例年水出し可能な煎茶は箱入り(5袋683円)だけだったけど、今年から缶入り(15袋1575円)を発売したとか。しかも今夏の販売は在庫分だけとのことで試飲はなかったけど買ってみました。f0119179_111826.jpg
雁ケ音(茎茶)がテトラ型ティーバッグに入ってますが、水に入れて一晩置いたら、パックが目一杯膨れ上がりました。水色が辻利よりかなり黄味を帯びていて、随分印象が違います。お店の人は鼻に抜ける香りはしないと言ってたけど、一口飲むとちゃんと香りはするし、いかにも煎茶という味がしました。モモ母のように何度もしつこく水を足して飲む人は辻利の方がおススメですが、最初の一口目はなかなか良い感じ。缶入りなのが有難いです。
http://www.ippodo-tea.co.jp/
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by mmcmp | 2010-08-30 01:03 | 京都でお買い物 | Comments(4)

一番好き☆

f0119179_428374.jpg北海道に行った出版社勤務Nさんからスナッフルスの「チーズオムレット」を送っていただきました。北海道から直接届いたと思うと、なんか嬉しいです。しかも開封してみると2箱も入っていて感激!Nさん有難うございました☆
一口サイズのチーズスフレはいろんなのがありますが、モモ母はこちらのものが一番好きです。京都では西賀茂チーズが人気で美味しいと思うけど、モモ母には少し塩気が強いと感じることがあるし、北海道展でたまには別のを買ってみようとあちこち試食しても、こちら以上に美味しいと思えるものにはなかなか出会えず、一回りして結局これを買って帰ります。東京・駒澤大学前のパティスリーNのものも大好きなのですが食べ比べる機会がないので、ひとまず現時点ではこれが一番ということにしておきます。何しろふんわりやわらかな食感とクリームチーズらしい味わいが口に広がる感じが完全にモモ母好み。モモ母はレアより断然ベイクドが好きなんですが、その原点になったのが小学生の頃から親しんでる「イシズミ」のもの。最近は「イシズミ」でも一口サイズを売り出されてるので一度買ったことがあるんですが・・・・あれ?こんなだっけという印象。極上のものを知ってしまうと、ごく普通のものでは満足できなくなるんですね。でも「イシズミ」のショートケーキは今でも好き。いつかスナッフルスのさらに上を行くチーズスフレに出会う日が来るのかな?それとも当分こちらが一番であり続けるのでしょうか???
http://www.snaffles.jp/
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by mmcmp | 2010-08-29 05:00 | いただきもの | Comments(0)

パウダースノーのひみつ

f0119179_2339121.jpg京都でかき氷と言えばYやNが思い浮かびますが、この夏、モモ母が一度食べてみたかったのが俵屋吉冨小川店のカフェ「茶ろんたわらや」のもの。今年は暑くて仕事帰りに足をのばす気になれず、家にいる日は5時より前に外出する気になれずでしたが、月末になって漸く行く気になりました。そして行った甲斐がありました。
こちらのかき氷は氷にひと手間かけられています。単なる水を凍らせたのでなく、あるものを混ぜて凍らせることで、かいた時の食感がグンと良くなるのだとか。その濃度もあれこれ試行錯誤して、これぞという濃度にされたそうです。そんなこだわりのかき氷は「白玉宇治金時」と「白玉黒糖金時」の2種類があって共に945円。抹茶好きのモモ母は当然宇治金時です。運ばれてきたのは鮮やかな抹茶色が目にも美しく、2色の小さな白玉がコロコロとたくさん添えられていて可愛い。一口食べて、おっ!確かにパウダースノーのようなきめ細かさ。量も多すぎないから頭が痛くなることはありません。つぶあんは甘さ控えめだし、温かいお茶が一緒に出されるのもf0119179_065565.jpg気が利いています。氷に何を入れてるかはここでは書きませんので、気になる方はお店の人に聞いてみてください。かき氷は9月末までだそうです。
★茶ろん たわらや
寺之内通小川西入る
075-411-0114
10時~17時 火休
http://www.kyogashi.co.jp/a-index.html
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by mmcmp | 2010-08-28 00:08 | 京都のカフェ | Comments(0)

お箸で食べるホットケーキ

f0119179_1311636.jpg7月に蛸薬師新町に出来た「うめぞの」を訪れました。外観はごく格子戸の京都らしい町家ですが、中はシンプルモダンな現代風の和カフェといった感じ。典型的な甘味処の河原町店や清水店とは随分イメージが違います。お昼が軽めだったので、抹茶ホットケーキ(900円、飲み物付1300円)をホットコーヒー付でお願いしました。ホットケーキは15分ほどかかるので、飲み物はいつが良いか聞いてくださいます。モモ母は先にコーヒーを持って来てもらうことにしました。店内はエアコンが効いていて、汗がすっと引きましたが、ちょっと寒いかも・・・と思ってたところに店員さんが「エアコンは寒くないですか」と尋ねられたので、少し緩めてもらいました。このあたり、とっても気が利いています。
運ばれて来たホットケーキにはお箸が添えられていました。お箸で食べるのって初めてかも。いただいてみると抹茶の味が口に広がって、さすが老舗f0119179_1564641.jpgらしいクオリティ。こしあんも甘さ控えめだし、気に入って一気に1枚目をいただきました。・・・が、2枚目になるとちょっと飽きてお腹一杯に。「ラインベック」みたいにシングルとダブルが選べたらモモ母はとっても嬉しいです。生地もメレンゲみたいに柔らかくて、いわゆるホットケーキのイメージを変えるホットケーキでした。
★うめぞのCAFE&GALLERY
中京区不動町
075-241-0577 
11時30分 ~19時 水休
http://umezono-kyoto.com/index.html
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by mmcmp | 2010-08-27 02:00 | 京都のカフェ | Comments(2)

モモの時間

f0119179_0545615.jpg夜の散歩でも汗だくになった盛夏に比べると、ここ数日は幾分楽になってきました。なので水曜の夜は北山の住宅街をモモの向かう方向に行きたいだけ行かせてみました。楽しげに歩みを進めるのは良いけど、遠くまで行って帰りにバテないでね・・・と思っていると、「乃し」さんをこえた角を曲がって北山通りへ出ると自発的に帰路へ。行き過ぎてはいけないことを何となく心得てるようです。再び住宅街に入った後、北山橋の北側を歩いていたら、真ん中辺りで立ち止まってモモ母をみつめるので、バテたのかと思えば突然車道を横切って南側へ。あっちを歩いてみたいと思ったんでしょうか??
「パイロットフィッシュ」が好きな理由の1つが主人公山崎が犬を2匹飼っていて、世話が焼ける子の方がモモという名前。恋人の七海が初めて西荻窪のマンションを訪れた日に彼女の膝の上でおもらしをしてしまったモモを怒鳴りつけてひっぱたいた山崎に、「犬は人間の十分の一しか生きられないから、きっと歓びも悲しみも人間の十倍。だからモモちゃんを怒らないで、彼女は今私達の十倍悲しいのよ」という七海。実際は6~7倍くらいだけど、確かに犬に与えられた時間は短い。なのに暑くて散歩も短時間、一日の大半を快適とはいえない部屋でほったらかして、たまにやることと言えば嬉しくない歯石取り。この場面を再読して、うちのモモが急に不憫になりました。だって、本当にお散歩は人間の10倍嬉しそうなんだもん・・・。北山通りの向こうに見えた夜の植物園北門は暗くて静まり返っていたけれど、秋になればハロウィンのカボチャが並んだりしてお散歩の距離もグンとのびる。それまでもう少しの辛抱です。

※そうそう、FBXさんが紹介しておられたyou tubeのコーギー動画が何度見ても笑えて可愛いので、モモ母もリンクしちゃいます☆
http://www.youtube.com/watch?v=glii-kazad8&feature=player_embedded
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by mmcmp | 2010-08-26 01:35 | モモ | Comments(0)

ハマりそう☆

f0119179_231149.jpg某店で飲んだ「シークワサーソーダ」にガムシロップが3つも使われたことにビビッて、果汁を買って家で飲もうと思って近くの自然食品の店に行ったら沖縄産シークワーサーを使った「完熟シークワサー100%ジュース」(1000円)なるものを発見。ラベルには薄めずそのまま飲めると書いてあるので珍しいなと思ってよく見ると「甘さすっきり、ちょっぴり酸味」とあります。酸味がちょっぴりなんて本当かな?と興味を持って試しに買ってみました。
飲んでみると、おっ!確かに心地良い程度の酸味が爽やかで夏にピッタリ。すっきりした味わいで、ゴクゴクいけちゃいます。個人的にはPジュース系の甘酸っぱさより格段にこちらの方が好みの味。今までシークワサーって美味しいんだけど、酸味がきつすぎて水で割らないと飲めなかったのに、こんなの初めて。ラベルの説明によると、8~11月に青切りで収穫されるシークワサーは年を越すと黄金色に完熟して黄金(クガニ)と呼ばれ、そのまま蜜柑のように食べられているのだそうです。それなら何で青切りが主流になってるんでしょ?今度からは絶対これにします。でも、水で薄めたら当分ありそうな量だけど、720ミリリットルなんで、そのまま飲んだらあっという間になくなりそうです。

↓メーカーの「琉球フロント沖縄」のサイトには商品が掲載されてなかったので、こちらを紹介しておきます。
http://www.rshop.ne.jp/sy/driskwkanjyuku.html
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by mmcmp | 2010-08-25 02:29 | 京都でお買い物 | Comments(0)

「パイロットフィッシュ」

f0119179_003889.jpg最近リリー・フランキーの「ボロボロになった人へ」を読んだんですが、予想を完全に裏切られ、その意味では面白かったけど、どうも後味が悪い。すべての人はくだらない、更に俺はそいつらよりもくだらない。それに気づいて変えようと思うけど、自分に出来るのはこの程度。そんな現代日本の閉塞感が嫌で、同じく不器用な生き方を描きながら、モモ母の琴線に触れた「パイロットフィッシュ」を再読したくなりました。
唐突な設定もあるこの小説をモモ母がたまらなく愛おしく感じるのは、多分自分と重なる部分が多いから。大学を東京で過ごし、編集関係の仕事をする40代の主人公。碁盤の目のような札幌出身の彼が東京の街の煩雑さに戸惑う感覚、大都会にあるのにやけにのんびりした小田急線の各停駅。真夜中の西荻窪のマンションに流れる「Every breath you take」なんて、イントロを聴いただけで泣けてきます。すっかり忘れていたハインラインの「夏への扉」の表紙に描かれた猫の後姿も鮮明に蘇ってきました。記憶の湖から、とうに忘れていたはずの記憶が浮かび上がる。けれど、沈殿する過去は二度とその手に取ることはできない。それが痛いほど身に染みて、久々に号泣してしまいました。死を「どんな長い長い旅にも必ず終わる時が来るということに似ている」と言った上司。「大切なのは何かを作り続けることだ、自分を信じろ」と言って航空機事故で亡くなったバイト先の店長。次の世代が生きやすい環境を整えて去って行くパイロットフィッシュみたいな先達へのリスペクトがあるのが良いんです。「ボロボロに~」にそういう眼差しはありません。ただ、3年前に読んだ時は主人公に思い入れが深かったけど、再読して一番切ないのは後戻りできなかった由希子よね・・・と思った同世代のモモ母でした。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200403-04/
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by mmcmp | 2010-08-24 01:13 | カフェ読書 | Comments(0)

グレちゃん☆

f0119179_23574525.jpg3年近くぶりの「よその猫」に登場してくれたのは、嵐山在住のグレちゃん。元野良猫なので正確な年齢は不明ですが、4歳くらいの雄猫で、今は近所の猫たちのボス。人なつこくて、飼い主がグレママさん以外にも何人かいるようです。なのにグレママさんちで食べる餌代が毎月15000円という大食漢。よそでも同じだけ食べてたらすごいですね。趣味は新入りの雄猫にケンカを売ることと、美人の雌猫をナンパすることだとか。ケンカをすると血だらけになって帰ってくることもあるそうですが、それでもまた出かけて行くあたりは近頃主流の完全室内猫にないタフさがあります。いつだったか何日も帰ってこないので、真っ暗な竹林の小道を名前を呼びながら探したと聞いて、さぞ心配だろうと案じてましたが、その後無事に戻って来ました。
そんなアウトローのグレちゃんのお気に入りはゴルフボール。グレママさんが美容のためにマッサージしているのを見ていて、いつの間にかじゃれたり、マッサージをせがんだりする様になったのだとか。野性派なのに、美容にも興味があるなんて、さすがナンパが趣味なだけありますね。気持ち良さそうな表情があまりに可愛かったので、写真を送って!と思わずお願いしてしまいました。
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by mmcmp | 2010-08-23 00:18 | よその猫 | Comments(0)

京に暮らす人のカフェ

f0119179_110198.jpgちょうど良い時間に朝の仕事が終わったので、鞍馬口の「フランジパニ」でモーニングを食べることにしました。朝に訪れるのは1年3ヶ月ぶりです。家に丸福珈琲があるせいもあるけど、なくても夏のモーニングはアイスティにしたくなります。こちらのアイスティはニルギリかアールグレイで、ニルギリでお願いしました。この日のサラダはキュウリやオクラ、モヤシなど。その時々でお野菜の種類が変わるのが、手作りらしくて好きです。
こちらの店は映画のロケ地に行きたい人やかなりのリピーターは別として、一般的な旅行者にはそれほどモモ母はおススメしません。近くに観光地もないし、町家カフェならたいていは「ひだまり」や「卯晴」の2階にお連れしています。西陣という土地柄もあるんでしょうが、2軒とも2世代くらい前の京都の人が普通に暮らしていた空気が残っていて、他府県の人に京都らしさを味わってもらえるのが魅力。「卯晴」の窓から見る町並みは昔ながらの京都です。逆に京都に住んでいる人には「フランジパニ」は絶対おススメ。町家の良さをうまく生かした現代人の住まい方を実践されているのが素敵だし、f0119179_132673.jpgスーパーや小売店など生活に身近なものの傍にあって、その中の1人として自分も暮らしていることを実感できます。折りしもこの日は店のすぐ裏にあるお寺で地蔵盆が行われていて、お世話役の人が届け物をしに店に入ってこられました。これぞ京都という感じです。
フランジパニ
室町通鞍馬口下る
075-411-2245
10時~18時 日休
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by mmcmp | 2010-08-22 01:40 | 京都のカフェ | Comments(4)

今年は無糖で

f0119179_0252930.jpgこう暑いとカフェへも足が遠のきがち。水曜は某店を初訪問するもイマイチだったし、木曜はお盆明けの休業、定休日、貸切で3軒にふられてガッカリ。家でカフェ並みのアイスコーヒーを飲もうと丸福珈琲店の「エクレセントアイス珈琲」を買って帰ることにしました。昭和9年創業の老舗の珈琲は「深煎りの極み」と評されるだけあって、コクがあります。今までは低甘味タイプを買ってたんですが、最近は上質な珈琲はホットならブラックでいただく方が美味しいと実感できるようになったので、今年はアイスも無糖タイプを選んでみました。飲んでみるとストレートだとモモ母にはちょっとキツいけれど、木次牛乳を足してアイスオーレにするとちょうど良い。ブラック無糖でも乳化剤入りの商品をスーパー等で見かけますが、こちらの原材料は「コーヒー」だけです。
最近、近くのセルフ式のカフェでシークワーサーソーダを頼んだ時のこと。どうやらシロップが見当たらないらしく、店員さん達があちこち探した末にコーヒーフレッシュのような容器に入ったガムシロップで代用することになったf0119179_0522265.jpgようなんですが、コップ1杯にガムシロップを3つも入れてるのを見てビックリ。家でシークワーサー果汁を水で割って飲む感覚で頼んだけど、外食だと見えない糖分って意外と多いのね・・・と思ったのも今年は丸福のアイス珈琲を無糖タイプにした理由のひとつです。
http://www.marufukucoffeeten.com/
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by mmcmp | 2010-08-21 00:57 | 京都でお買い物 | Comments(0)