<   2010年 09月 ( 27 )   > この月の画像一覧

雑誌を見ながらティータイム

f0119179_2295962.jpg紫野のSに行ってみたらお休み。堀川まで歩いて久しぶりに「カフェ箔屋」に入りました。秋らしくなったとは言え、結構歩いたので冷たいものが欲しくなって、アイスのカフェラテ(550円)をオーダー。陣取った席はテーブルがマガジンラックになっていて、ガラスの天板から並んだ雑誌が見えるので、なかなか便利。文庫本は持っていたんですが、つい雑誌をパラパラとめくってしまいました。
初めて訪れた店や前回からかなり時間が経っている時は写真を撮っても良いかお店の人に聞くようにしているんですが、オーダーしたものが運ばれて来た時に聞いたら、顔を思い出してくださったようで「あ、モモちゃんの・・・」と言われてビックリ。犬のブログとかコーギーのとか言ってくださる方はありますが、「モモ」という名前まで覚えてくださるなんて。しかも前回訪れたのはかなり前なのに・・・。お店の方のところにも桃太郎という子がいるそうで、だから憶えてくださってたとのことですが、それにしても驚きました。前回はオープンしてすぐで、奥さんもまだ慣れてない感じもしましたf0119179_323230.jpgが、今ではすっかりカフェのオーナーさんぶりが板につかれ、メニューも増えたようです。店内にはソニーロリンズのサキソフォンコロッサスが流れて良い感じ。この日はちょうど庭のキリの木を切ったところだったとか。これからの季節は外のデッキ席も気持ち良さそうでした。
★cafe箔屋
紫野西御所田町
075-411-1218
12時~18時 
日・月休
[PR]
by mmcmp | 2010-09-29 03:28 | 京都のカフェ | Comments(0)

「棟方志功~祈りと旅」

f0119179_1572651.jpg大丸ミュージアムKYOTOで27日まで開催されていた棟方志功展を観に行きました。棟方志功はあまり興味がなかったんですが、学生時代に母と倉敷を訪れた時に倉敷美術館で見た作品の数々が思いのほか良くて、ああやっぱりすごいんだと思ったんですよね。でも随分昔の話で、どう良かったのかすっかり忘れていました。今回どうすごいかがよくわかりました。
棟方と言えば民芸調のイメージが強かったけど、入って早々「ベチレヘムに聖星を観る」などのモダンな作風が並び、後半の全長26メートルという「大世界の削」などの大作はピカソや岡本太郎のようにアバンギャルド。前半にあった横長の作品もそうなんですが、あまりに大きいからいくつもの版木を使って彫ってあって、全体として統一された作品もすごいけど、別々に観ても抽象画として面白いのではないかと思いました。顔の線なんかが多少ズレたりしたとこがあって、それがまたピカソみたいだったり。ふっくらした女性像が有名だけど、二菩薩釈迦十大弟子の柵のような男性像も表情豊で観ていて楽しい。ニューヨークを訪れた際に描いたという作品は異文化に触れるワクワク感が伝わってきました。谷崎潤一郎の小説「鍵」の挿絵として描いた連作も展示されていて、おおっと思いました。実は日本文学科出身のモモ母、谷崎で卒論を書いたんですよね。久々に谷崎作品を読みたくなりました。
[PR]
by mmcmp | 2010-09-28 02:32 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)

一日限定3食!

f0119179_24965.jpg先週の連休に新大宮の「昼行燈」に行きました。前日は連休中にもかかわらずお客さんは少なめだったそうですが、連休最終日のこの日はずっと混んでいたらしく比較的遅い時間に訪れた時もほとんどの席が埋まっていました。冬場はこたつ席になる場所が空いていたので、そこへ座ってコーヒーゼリー(500円)を注文。そういえば前にコーヒーゼリーを食べた時も同じ席だったので、写真の雰囲気がほとんど一緒になってしまいました。
アイスクリームがトッピングされて、パフェのようなコーヒーゼリーは一日3食限定なのだそう。だから品切れでないことも多いらしいので、「コーヒーゼリーをお願いします」と言わずに「コーヒーゼリーありますか?」とあることを確かめてからオーダーしました。モモ母はよそではそんなにコーヒーゼリーを頼むことはないので、よくわからないんですが、コーヒーゼリーって一緒に何か飲むとしたら何が相性良いんでしょう?以前「フランジパニ」さんでもf0119179_2213322.jpg迷って奥さんに聞いたら、それだけ食べる人もあるし、コーヒーを一緒に飲む人もいるとおっしゃってたように思います。でもコーヒー味が重なるのって、どうなんでしょ?いずれにしても「昼行燈」さんのコーヒーゼリーは食べ応えがあるので、単品でも十分満足できるんですが。
CAFE昼行燈
紫野下門前町
075-204-8816 
15時~21時 
不定休
[PR]
by mmcmp | 2010-09-27 02:22 | 京都のカフェ | Comments(0)

憶えておきます

f0119179_33744100.jpg「シロモト」さんのケーキを買いに大丸に行った時なので、かなり前の話なんですが、綾小路通りにある京の癒しカフェ「月の花」に行きました。綾小路界隈には昔からの店に交じって若い人向けの飲食店などが出来てますが、堺町や冨小路辺りまで歩くことはほとんどないので、この店も7月にオープンされたそうですが、最近まで知りませんでした。エステサロンがプロデュースするだけあって、入口にはアロマグッズなども置かれていました。奥は坪庭のある典型的な町家。何となく西陣の町家カフェレストランLを思い出させましたが、内装はこちらの方がセンスが良い。平日の夕方だったのでさほど混んでなくて落ち着けました。
お願いしたのはシフォンケーキとドリンクのセット(680円)。この日はコーヒーのシフォンで、盛り付けもキレイだし、甘すぎずコーヒーの苦さが心地良い。砕いたコーヒー豆を入れておられるのでしょうか?違うかも知れませんが、口に残る感じがそんな風に思わせました。まだまだ暑い時期だったf0119179_422444.jpgので、アイスティがノドに心地よく、ケーキともよく合いました。この辺りの町家カフェと言えばクマさんの「カフェマーブル」が好きなんですが、休日は混んでることが多いので、まだ穴場的なこちらも覚えておこうと思います。あ、でも日曜はお休みなんですね・・・。
★京の癒しcafe 月の花
綾小路堺町東入る
075-201-1125
11時30分~19時 
日休
http://ameblo.jp/tsukinohana8888/
[PR]
by mmcmp | 2010-09-26 04:25 | 京都のカフェ | Comments(0)

「長崎ぶらぶら節」

f0119179_291041.jpgなかにし礼の「長崎ぶらぶら節」を読みました。なかにし礼は作詞家の印象が強く、歌詞もあまり良いと思ったことなかったんですが、「兄弟」がすごいらしいので、一度読んでみることに。読み初めると確かにすごい。長崎に売られて行く途中で見る蛍の乱舞、ワシントン軍縮条約のため撃沈される軍艦土佐を見送る場面など、さすがヒット曲メーカーらしく描写がドラマチックだし、時代背景を描くことも忘れない。「欲しくても手に入らない幸福のもどかしさは、どうやってもとることのできないラムネ瓶のビー玉のもどかしたに似ていた」なんてキュンとする表現も。
特に好きだったのが、隠れキリシタンの島を訪れ、農家みたいな作りの教会で信者たちが、迫害の中で信仰を貫いた歴史を物語る歌を歌う場面。「歌は天からふってくるもの、いい歌を作ってやろうと思っても出てくるものではない」「歌はあの世とこの世をつなぐ架け橋たい」「ひらめきとは突然やってきたように見ゆばってん、実は長い時間ばかけて思いつめた結果なのだ」等々、古賀の歌論はそのままなかにし氏の歌論に違いありません。確かにひらめく時って天から降ってくるみたいだけど、努力してきたからこそひらめくワケで、アンテナがないとひらめきようがないですよね。文学でも芸術でも最初の作品が一番良かったりするのは、魂がそれを作品にしないではいられなかったからかも。明治から昭和初期までを生き抜いた女性の一代記に長崎の歴史や文化を織り交ぜた素敵な小説だったけど、芸者冥利に尽きる人生とは言え、女性としてはあまりに切ない。その部分は作品を俗っぽくしないためのフィクションなのかも知れませんが・・・。
[PR]
by mmcmp | 2010-09-25 03:36 | カフェ読書 | Comments(0)

キレがどうも・・・

f0119179_2350177.jpg今日の記事は下ネタです。犬に興味のない方は、この話は読み飛ばして下さい。またのお越しをお待ちしております・・・。
さて、今週の初めに夜のお散歩に出た時のこと。家を出てすぐのところでモモがふんばり始めました。でも何故だかいつまで経っても全然出る気配なし。数歩進んで再び試みるもなかなか出ません。散歩中にあちこちで何度もした後、もう残ってなさそうなのに踏ん張るから、「もう出えへんって・・・」と言うことは結構よくあるんですが、お散歩開始早々のお初から出ないことは今までになく、ちょっと焦りました。でも出てみるとそんなに硬くない。獣医さんが言うところの「フン切れが悪い」ようです。前日もちゃんとお散歩に行ったのに・・・と不思議に思ってたら翌日からは普通になってひとまず安心しました。木曜のお散歩では通りの真ん中でいきなりしゃがみだしたモモ。また少し時間がかかっていたら、向こうから車が! モモ母は焦るも、モモは平然としてチャレンジ中。車がかなり近づいたところで何とかフィニッシュできたので、とりあえずモモを端に寄せ、車が立ち去ったところで処理をしようとしたら・・・・なんと暗闇の中でモノがぺしゃんこになってました。トホホ・・・です。
[PR]
by mmcmp | 2010-09-24 00:08 | モモ | Comments(0)

染付皿を買う

f0119179_0332076.jpg先週、寺町の「それから」を訪れた時に染付の小さなお皿を買いました。高価な骨董品なんて手が出ないし、普通の陶磁器でも1枚何千円、何万円も出して買うなんてことはとても出来ないんですが、細い路地の奥でみつけた小さな店にあった年代物のお皿になんとなく心引かれてしまいました。
と言っても良いなぁと思うものはやはり何千円もしたので衝動買いは無理。でもセット商品を置いた一角に半端物が2種類、500円と600円で売られていました。バラで欲しいと言うお客さんが買っていったので、どちらも1枚ずつ売れ残ったようです。きっとわずかに絵が剥げたところがあるので、残ってしまったんですね。「そこにあるのは値段は安いですが、ものはf0119179_0503832.jpg良いですよ」とのことで、大正頃のものだとか。少し悩んで、モダンな印象の500円の方を買いました。この値段なら生活の中で使い込むのが良さそう。真ん中に料理を載せれば剥げた部分も隠れるから気にならないはず。古いお皿って今のものにない魅力がありますね。「正尚堂」で買った四角い小皿も気に入っています。
★それから
寺町夷川下る Tei なし
11時30分~20時 
火休、臨時休
[PR]
by mmcmp | 2010-09-22 01:05 | 京都でお買い物 | Comments(0)

やっぱり辻利☆

f0119179_2352176.jpgそろそろお店ではホットが飲みたくなってきた今日この頃ですが、夏はとっても暑く、冬はとっても寒いモモ母家ではまだまだ冷たいお茶が飲みたい。・・・というよりうちでは基本的に年中冷たいお茶なんです。で、「一保堂」の冷煎茶も最初の一口目はなかなか美味しいんですが、何度も水を足して飲むのは厳しかったので、なくなった後はやっぱり辻利のものを買うことにしました。うちではコーヒーサーバーにティーバッグを2袋入れて水を注ぎ、飲んだ分だけ水を足すという横着な飲み方をしてるんですが、辻利のだとかなり長く美味しさが持続します。改めてその威力に脱帽。
今月初めに八条口店へ買いに行った時には、「つじりの里」と「ぎおんの里」の2種類のパピロ風抹茶菓子の試供品をおまけにつけてくださいました。モモ母は「つじりの里」が大好き!生地も抹茶クリームも好みに合ってf0119179_075588.jpgいて、この手の抹茶菓子の中で一番美味しいと思います。この日は冷煎茶の試飲などもあって全面的にアピールされてましたが、次に行った時はそろそろ目立たない場所に置かれているか、奥にしまわれているかも知れませんが、涼しくなっても引き続き買いに行くつもりです。
祗園辻利京都駅八条口店
京都駅八条アスティロード
075-681-0001
8時30分~21時  
無休
http://www.giontsujiri.co.jp/index.html
[PR]
by mmcmp | 2010-09-21 00:09 | 京都でお買い物 | Comments(0)

カウンターでアイスカフェ・オレ

f0119179_2192426.jpg「オルメカ文明展」を見た後、河原町まで歩いて「喫茶葦島」を再訪しました。前回訪れた時に次は葦島ブレンドかアイスのカフェオレを飲んでみたいと思っていました。そろそろエアコンのよく効いた店だとアイスよりホットの方が良くなってきたのでちょっと迷いましたが、今度訪れる時はアイスよりホットが飲みたいだろうと思って、この日は葦島アイスカフェ・オレ(700円)にしました。
席は前回テーブル席だったので、今度はカウンターへ。基本的にモモ母はカウンターより断然テーブル派。カウンター主体の珈琲店はよほど魅力がない限り入りたいと思いません。なので初めて訪れた時はテーブルにしたんですが、こちらのカウンターには何となく心引かれました。座ってみるとこれがとっても心地良い。白木の清潔な雰囲気もさることながら、幅がとっても広い。カウンター独特の狭苦しさが全くないので、寛いで本を読むことが出来ました。お店の方がゆっくり丁寧に作業される様子を見ていると、こちらの心も穏やかになります。所作に心がこもっていて、気取ったパフォーマンスでないところが素敵です。運ばれて来たアイスカフェオレはミルクが本当にミルクらしい味。珈琲もそれに負けないコクがあって、見事に調和しつf0119179_2543110.jpgつ互いに引き立てあってる感じです。アイスはホットのカフェオレよりも珈琲を濃くし、ミルクの分量も多めにしているとのことでした。次はブレンドと思っていたけれど、ホットのカフェオレを先に飲みたくなりました。
喫茶葦島
三条河原町東入
075-241-2210
12時~20時
(土日祝11時~21時) 
月休
http://ashijima.com/
[PR]
by mmcmp | 2010-09-19 02:58 | 京都のカフェ | Comments(0)

「古代メキシコ・オルメカ文明展~マヤへの道」

f0119179_063682.jpg京都文化博物館で26日まで開催されている「古代メキシコ・オルメカ文明展」に行きました。こんな展覧会が7月末から行われてるなんて招待券をもらうまで知りませんでしたし、マヤ文明の前の紀元前1200年頃にオルメカ文明があったことも初めて知りました。
入口では展覧会のチケットやポスターにも写真が掲載されている巨石人頭像がお出迎え。・・と言ってもレプリカですが。高さ2~3mの人頭像は現在までに6遺跡で24基みつかっているそうです。球戯用ヘルメットのような頭飾りをつけているんですが、これまたレプリカながらゴム球も展示されていました。この頃から球戯があったなんてオドロキ。入ってすぐに黒いジャガーの剥製があったと思ったら、ジャガー神像などジャガーとの関わりが深いんですね。ヒスイの石斧や女性の双子が祭壇を支えている玉座など興味深いものもあったけど、入場者が意外と多くて皆さん熱心なのに比べると、モモ母は知らないことばかりでどうも見方がアバウトになってしまいました。なので普段あまり見ない映像コーナーも座って鑑賞。マヤ暦が紀元前3114年8月12日から紀元2012年12月22日までを1区切りとすることから2012年に人類滅亡などと一部で言われたりしているようですね。でも1つの時代が終わるだけで滅亡とは言ってない。ビデオの「オルメカの人たちと私達現代人は同じ時代を生きている」というアナウンスが印象的でした。
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_olmeca.html#kousei
[PR]
by mmcmp | 2010-09-18 00:53 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)