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住宅街の素敵なカフェ&ベーカリー

f0119179_195364.jpg夜の公演まで時間があるので、新宿から小田急線で「世田谷代田」へ。モモ母の父が長く借りていたマンションは世田谷区代田2丁目にありました。井の頭線で通学してたから主に下北沢駅を使ってたけど、小田急線なら世田谷代田が最寄り駅でした。当時は小津安二郎の映画にでも出てきそうなレトロな駅だったのが、今、高架のための工事中で、改札が2階に。付近の様子も少し変わって、駅からすぐに「トロパン トウキョウ」の2号店が出来てるようなので、訪れてみました。閑静な住宅街に溶け込んだうさぎの看板が目印の可愛いお店。1階がベーカリーで、2階がカフェになっていました。
パンを買った際にカプチーノを注文して2階へ。かつてのマンションに近いこともあって、知り合いのお宅のリビングにお邪魔したみたい。とっても居心地がよくて、ハートをデザインしたカプチーノでゆっくり寛ぎました。時折通る電車の音がちょっと懐かしい。世田谷代田から歩いてすぐだけど、さらに進f0119179_19295288.jpgむと「チクテカフェ」も意外とすぐそば。でも、まずは世田谷代田から行く方が途中で看板も出ているので、わかりやすそうです。
★TOLO  COFFEE&BAKERY
東京都世田谷区代田
03-5787-6732
12時~23時 
火休
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by mmcmp | 2011-09-30 19:31 | 東京のカフェ | Trackback | Comments(2)

4時までランチ

f0119179_29048.jpg東京に行く時にいつも利用する新幹線&ホテルプランは月曜は京都発が午前11時以降の指定になるため、東京着が午後1時半頃に。友人とランチ出来ず残念に思っていたら、名案が浮かびました。いつも席待ちの人で一杯の「墨繪」が、この時間なら空いてるかも。見ればランチは午後4時まで。東京駅から中央線で新宿に直行しました。
2時近かったのに、店内はまだ一杯。案内された大きなテーブルにはほかにもお一人様が何組もおられましたが、飾られた花が目隠しになって程よい距離が出来ているので、とっても落ち着きます。花瓶の傍にはわれもこう、けいとう、りんどう等、活けられた花の名前を書いたカードが添えられていました。オーダーしたのは「さかなランチ」(1950円)。ひとくち前菜にしろみ魚三種の味。この日はトマトカレーソースで桜エビの卵黄焼き、わさびポテトピューレそえ、プチトマトローストでした。それにオリーブオイルの添えられたパン。食後に丹波黒豆のアイスクリームと珈琲がつきました。どちらかと言うと昔懐かしい味で、東京にはもっと洗練されたフレンチがいくらでもあるでしょうから、どうしてこんなに混んでるのかな?とも思ったんですが、レトロ感やお花の演出などの配慮を感じさせるホスピタリティが魅力なんでしょうね。モモ母を給仕してくださった店員さんがお客さんを見送る際のおf0119179_2482681.jpg辞儀にも誠意があふれていました。乗降客数日本一の新宿駅の地下食堂街にこういう店があることが、何とも素敵だなぁと思うのです。
墨繪
新宿西口メトロ食堂街
03-3343-0889
11 時~22時30分
http://www.suminoe.in/
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by mmcmp | 2011-09-29 02:49 | 東京でごはんたべ | Comments(0)

「アパッチ砦の攻防」

f0119179_1433766.jpg新宿紀伊國屋ホールで28日まで上演されている劇団東京ヴォードヴィルショー第65回公演「アパッチ砦の攻防」を観ました。マンションの一室で繰り広げられるコメディーで、15年前の初演以来、何度も再演され、その度に登場人物が増えたり進化している作品です。数年前「戸惑いの日曜日」のタイトルで西郷輝彦、中澤裕子らが出演した時に観てるんですが、前回2幕だったのが今回は1幕になって面白さが凝縮されてました。
前回も思ったけど、三谷幸喜の脚本がとにかくよく出来てるんですよね。結婚が決まったカップルとその両親。花嫁側の親は離婚していて、妻とは夫が4日前まで住んでいたマンションで数年ぶりに再会。お隣の住人夫妻に今の部屋の持ち主夫婦、不動産屋さんに電気屋さんなど、大勢の人物が入れ替わり登場。場面転換一切なしに、台詞と動きだけで抱腹絶倒のストーリーが展開していきます。秀逸キャラが花嫁の父・鏑木さんのフィリピン人?の愛人ビビアンと今の持ち主の鴨田さんの高校生?の娘。ビビアンは小林美江の代表作だと思う。日本語勉強中の彼女が話す「あ」から始まることわざが状況にピッタリだったり、全く関係なかったりで、その度に笑える。複雑にひかれた伏線も見事です。これを佐藤B作や角野卓造らおそらく一番ぴったりと思える達者な役者陣が演じていくわけで、動きまわるB作さんの熱演も嬉しかった。あ、東京千秋楽の今日は、昼夜2回公演なんですね。ホールはきっと盛り上がっていることでしょう☆
http://www.vaudeville-show.com/
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by mmcmp | 2011-09-28 14:51 | 観劇・鑑賞 | Trackback | Comments(0)

「墨戯」宮本信代&上田普

f0119179_23574081.jpg寺町のギャラリーヒルゲートで25日まで行われていた宮本信代さんと上田普さんの二人展を観に行きました。最終日は5時までで、既に入り口についたてがしてあるところを、お願いして入れてもらいました。1階が書家から洋画の世界に転進された宮本さんの墨による絵。2階が書家の上田さんによる和紙に墨とエンボスを用いた作品や文字を立体的に見せた短冊など。最初、ヒルゲートさんから案内をいただいた時には、珍しい組み合わせだなと思ったんですが、上田さんから案内メールをいただいて、お二人が親子だと知りました。
1階に入って驚きました。上田さんのお母様ということは70近いと思うのですが、墨の濃淡と美しい筆致で描かれる人物は、どれも洗練されていて、とっても素敵。書に関しては上田さんの師になるそうで、書はなかったけれど、なるほど納得です。こうして親子で作品展が出来るって良いなぁと羨ましく思いました。2階の上田さんの作品もグラフィックアートのような文字は相変わらずセンスが良いし、趣向に遊びもあって楽しい。「てと手」は起筆部分が作品から飛び出して壁にくっついていたり、「ひびき」というタイトルなのに筆の流れはどう見ても「びき」なんだけど・・・と思ったら、紙に「ひ」の文字があって、ちゃんとひびきあっていたり。書の可能性を探る楽しい作品展でした。ちなみに写真の右に書かれている書は「いのり」です。そう思って見ると、ちゃんと「いのり」って読めるでしょ☆
http://nobuyomiyamoto.kyo2.jp/
http://hiroshiueta.kyo2.jp/
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by mmcmp | 2011-09-26 00:38 | 観劇・鑑賞 | Trackback | Comments(0)

大事なのは相性らしい

f0119179_23519100.jpg新大宮でお買い物の途中、「そば鶴」に寄ってにしんそば(950円)を食べました。薄味のおだしとよく合いつつ、甘さはしっかりついたにしんの甘露煮は某蕎麦屋のものを使ってるそうで、選んだ理由は「うちの蕎麦やだしと一番良く合うから」だとか。だからその店がにしんを作るのをやめたら、うちのメニューからもにしんそばはなくなりますとのこと。以前、「うるめ」ではKのにしんを使ってるとおしっゃってたんですけど、スーパーで買ったKのにしんを家でそばに入れても美味しくないんですよね、と話したら、それはだしとKのにしんが合ってないからみたい(勿論、料理するモモ母の腕も問題あるけど)。「そば鶴」さんが仕入れてるにしんも、誰でも手に入るものだそうですが、「あそこのにしんはまずかったけど、ここのは美味しい、同じ店のものとは信じられない」と言うお客さんがいたそうで、作った店はだしとの相性を考えてないんでしょう・・とご主人。
そういえばにしんなすを食べるのって京都近郊だけらしいですね、と言ったら、そもそも身欠ニシンというのが御所に献上するために考えられた保存法だし、小浜から運ばれるサバなんかも京都に届く時に最も食べ頃になるよう計算して準備されたんだそう。そうした貴重なものを手に入れた庶民が、いかに美味しく食べるか、食材同士の相性や料理法など、知恵を絞っf0119179_0303788.jpgて生まれたのが京都の食文化。どこ産のものを使えば美味しい、という発想は本来の京料理ではないそうです。ご主人の話はいつも勉強になります☆
そば鶴
紫竹西桃ノ本町
075-495-1015
11時30分~21時 火休
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by mmcmp | 2011-09-25 00:31 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

モモ母の好きな店

f0119179_0434533.jpgほぼ独占状態で寛がせていただくことが多いカフェA。「誰もうちの店、知らないんですよね~」とご店主がおっしゃるので、「情報誌とかに取材してもらったら?」と言うと「いや、いいです。お客さんが思いのほか来ちゃったら困るから」と。「たくさん来たら嬉しくないんですか?」「僕も客として行った店が混んでない方が良いし」。その言葉を聴いて、この人、良い人だぁ~とさらにその店が好きになりました。
良い店に行ったら教えてくださるカフェBのご店主。「この前、教えてもらった店、ミシュランに載ってましたよ」と言うと、「え~、あそこの大将、そんなんに載せてもらって喜ぶような人やったんか、ガッカリやな・・」。ご店主は喜ぶ人ではないようで、その後も「行列ができる店にはなりたくない」と明言されてました。そしてカフェCが一日イベントをされた時のご案内。「当店はお客様のおくつろぎを最優先に考えておりますので、ご来店は2名様迄でお願いいたします。お子様はご遠慮くださいませ」(通常営業はもう少し制限が緩いようです)。グループ客の方が席単価が高いし、宴会大歓迎の店も多いのに、そういうのが好きな人達ばかりじゃないのね・・と思ったモモ母。あ、だから好きなんだと合点が行きました。利益率や集客力アップに躍起になってるフードビジネスの世界とは別のところで生きる哲学と美意識を持つ魅力的なご店主さん達。心地よさの理由はそこにありました。
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by mmcmp | 2011-09-24 01:21 | 雑感 | Trackback | Comments(2)

箸置きのつもりで・・・

f0119179_22451992.jpg堀川のギャラリーモーネンスコンピスで25日まで開催の「undyed+」を観に行きました。実は前にも一度こちらのギャラリーを訪れようとしたのですが、場所がわからず断念。今回は看板が出ていたので、わかりました。ビルの3階にある隠れ家のようなギャラリー。脇坂克二さんデザインの無染色ラグと冬のアイテムの展示で、座布団として椅子に置かれていた家のデザインの小さなクロスがとっても可愛かったんですが、衝動買いするには高かったので諦め、常設らしき雑貨スペースにあった大きな陶ボタン(315円)を2つ買って帰りました。
お針仕事なんて料理以上にやらないモモ母、ボタンとしてでなく、箸置きにしたら可愛いな・・と思ったのです。最初に手描きの小皿に惹かれたんですが、箸置きの方がお安かったので、興味はそちらへ。パズルみたな箸置きとか、面白いものがあったけど、決めかねていたら、下にボタンが並んでいて、同じ材質でほぼ同じ大きさなのに、ボf0119179_2311644.jpgタンとカテゴライズされただけで安い。二つ穴は無視してお箸やフォークを置いたら可愛いよ、と思ったのに、夕食の時に並べたら、箸を置く前に父によけられてしいました。何かようわからんもんがあったからどけたんだそう。うーん、別の使い方を考えた方が良いかな・・・。
http://www.maane-moon.com/
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by mmcmp | 2011-09-23 23:11 | 京都でお買い物 | Comments(0)

だし巻食べ比べ

f0119179_053321.jpgモモ母宅周辺は問題なかった台風15号だけど、首都圏では帰宅困難者続出、東北では床下浸水した仮設もあるとか。どうぞ被害がこれ以上拡大しませんように・・。
そんな時にお気楽な内容ながら、「フランジパニ」さんに行く前、そうだ、今日は金曜だと思ったモモ母、「柴半」に電話して鞍楽ハウディに出店してることを確認。途中、「高田川魚店」にも寄って、だし巻の食べ比べを致しました。手前大きいのが高田さん、奥の小さい方が柴半さんのです。柴半は400円の通常タイプのほか、320円のこぶりサイズがありました。冷蔵庫で2日後まで持つそうですが、その日のうちに食べたいという高齢のお客さんのニーズに合わせて食べ切りサイズを販売してるそう。一人暮らしや高齢者夫婦には、丁寧に作られた中食の存在は有難いですね。写真だと良く似てるけど、目で見ると結構違う。高田さんのは表面が乾きめでつるんとしてるのに対し、柴半さんのはだしがにじみ出てます。小ぶりサイズだからか、巻き加減も柴半の方が細かい。断面にもだしのにじみのような小さな粒々が見える。高田さんのは断面もサラッとしてます。食感は意外と高田さんのが滑らか。f0119179_1174964.jpg卵重視なら高田、だし重視なら柴半ってとこでしょうか?モモ母的にはツートップです☆
★柴半 
丸太町知恵光院西入
075-822-5562
★高田川魚店
烏丸北大路南西角
075-451-6701
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by mmcmp | 2011-09-22 01:20 | 京都でお買い物 | Comments(0)

雑誌を見ながらカフェタイム

f0119179_0142452.jpg先週金曜は予定を変更して鞍馬口の「フランジパニ」さんを訪れました。行く途中には、今日はマンデリンにしようかな~なんて思っていたのに、家から歩いたせいか入ったら冷たいものが欲しくなってバナナジュース(450円)にしました。火曜に急に涼しくなったせいで、今、写真を見ると、なんかちょっと体が冷えそうな気がしますね。寒い日に注文すると、氷を抜いてくださったりもします。そういう細かな配慮が「フランジパニ」さんらしい。この日は氷の冷たさが、とっても心地よかったです。
東京行きに備えて、前回訪れた時に読んだ「男の隠れ家増刊~遺しておきたい古典喫茶」を再チェック。今月は荻窪「邪宗門」には行けないけれど、また近いうちに行きたいものです。前はあんまり意識してなかったんですが、最近はその店の置き雑誌を結構チェックするようになりました。こうして見ると、「フランジパニ」さんにはコーヒー本が多い。奥さんの珈琲へのこだf0119179_035987.jpgわりを感じます。ほかに「クロワッサン」や「cafe-sweets」もたくさんありました。そして店が掲載されているであろう京都のカフェ本も。実はモモ母が有機レモン果汁にはまったのは、こちらで見た雑誌の記事がきっかけだったんですよね・・・その話はいずれまた近いうちに。
フランジパニ
室町通鞍馬口下る
075-411-2245
10時~18時 
日休
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by mmcmp | 2011-09-21 00:41 | 京都のカフェ | Trackback | Comments(0)

まんまるが並んだ

f0119179_0124163.jpg今年度最後となった「COCON MARCHE」には「ブルージュ洛北」さんも出店され、ほとんど買う気になってたものもあったんですが、この日は「コトリ」さんのお菓子を頂くことになっていたので、グッと我慢して「ベジフォレ」さんへ。
今月も「もねこや」さんの無農薬いちじく(500円)がありました。ややこぶりでしたが、その分1パックに何個も入っています。このところの雨でゆるくなってるから、早めに食べてとのことでしたが、月曜夜でもまだしっかりしてます。防腐剤、化学肥料を使ってないので皮ごと食べられるのがウリ。せっかくなので皮も食べようかと思ったものの、無理せんでも・・・と思ってやめました。考えたら昔は庭で普通に無農薬でなってたわけだし。今月のマルシェの目玉「幻いとわれた「京たんご梨」(200円)も買いました。どうして幻なのかうかがったとこf0119179_0565461.jpgろ、かつて丹波は農地が少なく収穫量が限られていたからだそう。今はたくさん採れるから、幻ではなくなったらしい。完熟トマト(100円)もひとつ。さらに熊本から届いた減農薬、無肥料で皮まで食べられる「グリーンレモン」(100円)を発見。家に有機レモン果汁があるものの元々は皮ごと食べられるレモンを探していたんです。並べてみるとみんなまん丸。黄、赤、緑と信号みたいです。
★べジフォレ
http://vegetable-forest.com/
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by mmcmp | 2011-09-20 01:23 | 京都でお買い物 | Comments(0)