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2月が逃げる前に・・・

f0119179_0455941.jpgもう2月も終わりだナァ・・・と思って、そう言えば今年は「オニに金棒パン」を買ってなかったことに気づきました。思い出したが吉日(?)モモと一緒に下鴨の「ユノディエール」へ。残り福ならぬ、残り金棒パンを入手しました。29日までの販売で、3月の「今月のパン」はみつばちパンというはちみつを生地に混ぜ、水を一切使わずに練り上げたパンになるのだそうですが、今年初登場のようで、どんなものかお店の方も見たことないとおっしゃってました。まだご店主しか知らないみつばちパン、気になります☆
いつものように冷蔵棚をチェックして今回は「タンドリーチキンドック」(320円)を。スパイシーなタンドリーチキンが食欲をそそります。「クロックムッシュ」にも心引かれたけど、今回はガマン。というのも、この日の目的はハード系。「ユノディエール」といえばパンパニッケルやミッシュブロートなどのドイツパンが有名で、モモ母も昔、「フォルコンブロート」にはまった時期f0119179_1305451.jpgがありました。でもシンプルなもんで飽きてしまい、ここ数年は惣菜パン重視になっておりました。けど、「レストランむとう」の抹茶バターにはシンプルなものの方が良いだろうと久々に全粒粉50パーセントの「フォンコンブロート」(350円)をチョイス。1センチにスライスしてもらいました。トーストして抹茶バターを塗って食べるとなかなかグッドです。
ユノディエール
左京区下鴨松ノ木町
075-722-8714
7時30分~19時 日休
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by mmcmp | 2012-02-29 01:33 | 京都でお買い物 | Comments(0)

モモ母の憂鬱

f0119179_030432.jpg週に一度だけ早朝の仕事があるモモ母のお楽しみはモーニング。なんですが、最近ちょっと困ったことが・・・。某チェーンのサラダたっぷりのモーニングが好きで、特に丸太町の店でほっこりするのが好きだったのに、昨年あたりからどうもサラダが美味しくない。漂白剤につかってパサついたキャベツのせいです。ご近所の珈琲店のサラダセットもそう。先月は京都駅の某店でバタートーストだと思って口に入れたらマーガリントーストで「げっ!」とビックリ。どの店も以前は違和感なく食べていたのに・・・。「フランジパニ」さんや「kotori cafe」さんで美味しいパンと瑞々しいサラダのモーニングを食べ慣れたからだと思います。つい先日もよく行く近所のカフェで頼んだカプチーノが薄くて泡立ちも少なくガッカリ。美味しいものとの出会いは、実はそれほど美味しくなかったものとの別れでもあります。
花街の研究をしている女性の話では、祇園の舞妓さん達には修業時代から化学調味料を使った料理は一切食べさせずに舌を鍛えるそうで、だから芸舞妓を引退後、腕の良い板前さんを雇って高級割烹なんかを経営できるんだそうです。いろんなブログを拝見してると、寿司屋で使われてる醤油に化学調味料が入っていたとか、パンの香料が気になったとか、リン酸塩が入ったコーヒーがわかる人がおられますね。こういう味覚の研ぎ澄まされた人達が食べられるものって、実はすごく少ないかも。モモ母はそんな敏感な舌は持ってないけど、それでも美味しいものの幅が数年前より狭くなってるのは確かです・・・。(写真のカプチーノは美味しかった・・・はず)
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by mmcmp | 2012-02-28 01:10 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

抹茶味ってピンキリ・・・

f0119179_033542.jpg中路ベーカリー」の「宇治抹茶生クリームあんぱん」、「レストランむとう」の「特選 抹茶バター」と極上抹茶アイテムにシアワセな気分になっていたモモ母。先週末、当ブログでも何度か紹介したことのある某町家カフェで抹茶のカプチーノをお願いしたのでした。可愛いクマちゃんの絵がデザインされていて、今日のブログはこのネタかしら・・と思っていたのに、一口飲んで「???」。・・・なんとも薄い。抹茶の味がしなくもないけど、とにかく濃度が薄いから、味がぼやけて美味しくない。抹茶味って他のアイテムより「美味しい」と「不味い」の差が大きい気がします。たくさん写真撮ったのに残念ながらボツ。
抹茶味は濃厚で上質な苦味がちゃんとあるものに限ります。たとえば「菓子職人」の「抹茶トリュフ」。今年のバレンタインは抹茶トリュフにしたんですが、伊勢丹に買いに行った際に、どこそこの抹茶を使ってるなどと宣伝されてる他の店の抹茶チョコも試しにいくつか食べてみました。でも、菓子職人をこえるものはありませんでした。もっともモモ母はホワイトチョコが苦手なので、抹茶味よりホワイトチョコの味を重視する人はそういうのでも十分美味しいのかも知れませんが・・・。お渡しした人の一人から「今、食べたらすごく美味しかった!」とメールが届きました。やはり抹茶好きには断然菓子職人の抹茶トリュフをおススメいたします。
菓子職人
西院西高田町
075-311-4606
9時~20時 
http://www.kashishokunin.co.jp/index.html
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by mmcmp | 2012-02-27 00:30 | 京都でお買い物 | Comments(2)

一枚の写真

f0119179_3113028.jpg26日がロベール・ドアノー展の最終日となった何必館に、写真集(2800円)を買いに行きました。映画のパンフは何となく買ってしまうけど、展覧会の図録は滅多に買わないモモ母なんですが、近年写真集は何冊か買っています。ドアノーのものは2009年に伊勢丹の「美術館えきKYOTO」で行われた写真展で買っていて、重複して掲載されてるものも多いので買いませんでした。ところが、帰宅して「えき」で買った写真集には載ってない一枚の写真が、また見たくなったのです。それは「芸術家」をテーマにした5階の展示室に飾られていた「ジャン・アルプ」。美しいフォルムを持つ作品の向こうに際立つ彫刻家の横顔を写したポートレートは、構図といいフォーカス具合といい、鳥肌が立つくらい見事でした。わくわくしながら開いた写真集におさめられたそれは、残念ながら会場で見たオリジナルプリントのような明瞭さを欠いていましたが、苦難を乗り越えてきた芸術家の年輪を感じさせます。やっばり入手して良かった。
もうひとつ今回の展覧会で初めて見て好きだったのが「持ち上がるパリ」。と言っても、ただ舗装されたアスファルトを数人ではがしてるだけなんですが、このタイトルが実に素敵。ドアノーのユーモアと優しさがあふれた作品f0119179_453419.jpgです。実はモモ母、10数年前に東京で見たある写真を是非もう一度見たいとずっと思っているんですが、なかなか実現しません。そんなこともあって、好きな写真は手元においておきたくなるのです。
http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html

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by mmcmp | 2012-02-26 04:06 | 京都でお買い物 | Comments(2)

「痴人の愛」

f0119179_004531.jpg谷崎潤一郎の「痴人の愛」を読みました。学生時代この手のものは斜め読みだったけど、年を重ねてちゃんと読んでみると、改めて谷崎ってすごいなぁと思います。格調高い作風もある一方で、大衆小説も書く。今ならケータイ小説も書いてるかも。
真面目なサラリーマン譲治が美少女ナオミを自分好みの女性に育てるつもりが、妖艶さを増した妻に翻弄され、身を滅ぼしていく過程が語られていきます。一人称ということもあって、読者をハラハラさせる力は「」と共に、ここ数年読んだ作品の中でダントツ。一人称だから「私」が読者に説明しなければならない必然性もあるわけですが、譲治はいわゆる常識人で、状況を冷静に見る目も持っている。鎌倉に出かける列車の中で見かけた夫人や令嬢と誰の目にも安物としか思われないパラソルを手にしたナオミとの品格の相違もちゃんと自覚しているし、親をだまして出かけた舞踏会が虚栄心と自惚れと気障の集団とわかって失望もする。なのに、ナオミへの執着はますます強くなるわけです。高校の歴史の授業でクレオパトラのために命を落としたアントニーを同級生達と笑い、己の身を滅ぼすとわかっていながら騙されてしまう不甲斐なさが理解できなかったと譲治は振り返ります。このエピソードを読んで、映画「氷の微笑」を思い出しました。怪しいと思いながらシャロン・ストーンに夢中になるマイケル・ダグラスって馬鹿だね・・と若いモモ母は思ったんですよね。今、観ると違うだろうな、久しぶりに観てみようかな、と思っています。
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by mmcmp | 2012-02-25 01:12 | カフェ読書 | Trackback | Comments(0)

モモの食い意地

f0119179_05782.jpg先月はテーブルに置いてあったお寿司7個を食べたというモモ。その後も度々テーブルに手をかけて立ち上がっては食べるものを狙っています。「イケナイ」と叱る一方、できるだけ隅に置かないようにしてますが、日曜はつい気を許したスキに「高田川魚店」で買っただし巻をかじり、届かなくなったら今度は舌で舐めようとしてました。食糞する口でかじられたもんで、周囲を少し捨てたけど、しつこく立ち上がるもんで、こんな感じ、というのを撮影してみました。
火曜は事務所のS君におすそわけしてもらったお米を米びつに入れようとしたら、袋が薄くて破れたところからお米がパラパラこぼれだしました。モモが近づいてきたけど、でっかい米袋を持ったままなのでお米を入れきるまではモモの相手はしてらんない。何とか袋の中の米を米びつに入れたところでモモを部屋の外に出し、床に落ちた米を回収しました。そんなことはすっかり忘れて翌日お散歩に出たら、ウ○○の中に白い粒々が大量に混じっていて最初見た時はビックリ。なんと生のお米がそのままの形でキレイに出てきました。おなか壊さないか心配したけど、おなか壊す以前に、未消化のままスルーしたのでした・・・。(生米を食べておなかを壊す犬も多いようです、飼い主の皆様、お気をつけください)。
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by mmcmp | 2012-02-24 01:32 | モモ | Trackback | Comments(2)

「ALWAYS 三丁目の夕日’64」

f0119179_040172.jpg昨年は2本しか映画を観なかったモモ母。今年も2月下旬になって漸く最初の映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を観ました。前2作の時から思うんですが、これは不思議な映画です。いかにも泣かせようとする場面作りがあざといし、何か違う・・という違和感があるのに、やっぱり泣いてしまう。今回もそう。結婚式に実家の親との絡みが全く描かれないのは不自然だろとか、茶川の実家の部屋の貼紙や淳之介が4年の時に描いた絵が真新しいのは変だろ、とか思いながら(淳之介のカレーの絵は日焼けした感じを出していたようですが・・・)、何度もジーンときました。それは大勢のスタッフが一丸となって良いものを作ろうとする仕事ぶりが、些細な違和感に勝る力を持っているからかも知れません。特に森山未來、大森南朋、高畑淳子といった初登場組の好演が素敵でした。既に出来上がった世界に違和感なく溶け込み、新たな拡がりを持たせる役割を見事に果たしているのがさすがだな・・と。
モモ母が一番ジーンとしたのは茶川さんの父親とのくだりでも淳之介の旅立ちでもなく、鈴木さんの「シュークリーム食って、腹壊して・・」という場面。親ならそういう何気ないことが堪らなく愛しいんですよね・・・って鈴木さんはロクちゃんの親じゃないけど。それぞれの旅立ちが、単なるノスタルジーで終わらない爽快感を残しました。ちなみにモモ母家には懐かしグッズが結構残ってるので、それと共にパンフを撮影。ひとつは最近物置から出てきた「ユニ坊主」(高級鉛筆で売り出した「UNI」のノベルティ)、もうひとつは母が使ってたつけまつげ。共に映画よりちょっと新しい昭和40年代のものではないかと思います。
http://www.always3.jp/
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by mmcmp | 2012-02-23 01:20 | 観劇・鑑賞 | Trackback | Comments(0)

万能ヤンニョンジャン

f0119179_014485.jpg北大路「おか家」の「ヤンニョン明太子」にハマッて何度か買っていたモモ母。最近は「食べるヤンニョン」(390円)を愛用しています。いわゆるヤンニョンジャンで、「ヘルプ」で買ってきたたらこにまぜてネギを加えれば自家製ヤンニョン明太子がすぐ出来るし、キャベツの千切りや緑大根を薄くスライスしたのにドレッシング代わりにかけるとピリ辛で食が進みます。そうめんのたれに入れたりしても美味しいそうです。
先週末、久々にのぞいたら「食べるヤンニョン」は品切れ。でも待っててもらったらすぐ作るというのでお待ちしました。暫くして店の奥から「辛い方が良い?」と奥さんの声。「あんまり辛くない方が良いです~」とお返事。さすが手づくり、好みに合わせてもらえました。完成したヤンニョンジャンを持って出てこられた奥さん、「ネギを入れても良いんだけど、容器が詰まるから、家で入れてね」とのこと。待っている間に商品を眺めているとチヂミ(250円)が目につきました。あ、これにかけたら美味しいんじゃないの?と思って一緒にお買い上げ。予想通りよく合って、かなり気に入りました。余った野菜をf0119179_0215655.jpg使って炒飯を作る時にも最後に少々かけてみたら、お手軽キムチ炒飯になりました。あれこれ使えてとっても重宝してます!
★キムチ おか家
小山下内河原町
075-495-3155
11時~19時 月休
http://www.kimuchi-okaya.com/index.html
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by mmcmp | 2012-02-22 00:23 | 京都でお買い物 | Comments(0)

美味しい珈琲への道4

f0119179_0525557.jpg新大宮の「昼行燈」さんから新しい誠ブレンドの深煎豆が入荷したとの連絡をいただいたので、買いに行きました。前回の豆を買って約一週間後、どうもお店で飲むような深みが出ないな・・と思って豆を多めに入れたら、恐ろしく苦くなって閉口しました。その後、数日飲まない日が続いて、次は今までの量で入れたんですが、何だか前ほど美味しくない。いや、「美味しい」の範疇には十分入ってるけど、買った当初の素晴らしさがない。豆ってこんなに早く劣化するもんだったんですね。最近電動ミルを買った事務所のS君いわく「豆は挽いたら3日が限度やで」。「カフェタイム」さんでいただいた豆は飲み慣れてないので、劣化してても気づかなかったけど、誠ブレンドは昼行燈さんで繰り返し飲んでるから、違いがよくわかりました。
深煎豆は持ち帰りにし、お店では久々に中煎を頼んだら、淹れ方をお見せしましょうと言って、こたつ席まで一式持ってきて目の前で淹れて下さいました。お湯は真ん中にしか注いでないのに、全体がこんもり盛り上がって、まさにドーム型。この状態で湯を足すように言う人もあるけど、豆が水分を含みすぎるように思うので、かなり落としてからお湯を足すそう。こんもf0119179_1173532.jpgりが沈んだ頃に湯を足せと教えてもらったやり方を、こちらでもされてました。で、小さな円を描きながら注ぐと真ん中に白い泡。この泡が500円玉の大きさくらいが良いそうです。帰って家でも湯煎しながら入れたら、なるほどお湯を注いだところ以外も盛り上がりました。やっぱり豆の鮮度が命のようです。
CAFE昼行燈
紫野下門前町
075-204-8816
11時~16時30分 
土日休 不定休あり
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by mmcmp | 2012-02-21 01:30 | 京都のカフェ | Trackback | Comments(6)

絶品!抹茶バターが家でも味わえる☆

f0119179_093447.jpg「たま木亭」のバゲットを買ったのは10年ぶりくらい?久々に入手したこの逸品を最大限に味わいたいと思って、ふと「むとう」の抹茶バターを思い出しました。一昨年レストランでいただいて、アンチョビバターと共にとっても印象的だった「特選 抹茶バター」(1050円)が1階カフェでテイクアウトできるようになったのです。たま木亭のバゲットにはあれしかないでしょう、と思って買いに行きました。
冷凍された状態で渡されるので、冷蔵庫で解凍してから食べてくださいとのこと。添加物が入ってないから1ケ月くらいを目安にと言われたものの、勿体なくて再び冷凍庫で保存して少しずついただいています。せっかくなので、「中路ベーカリー」の「宇治抹茶生クリームあんぱん」の抹茶と食べ比べると、抹茶の濃さは中路さんが勝り、むとうさんのは抹茶とバターの風味がうまくマッチしてる感じ。でも単独で食べると、むとうさんだって抹茶の魅力がたっぷり。たま木亭のバゲットにつけていただくと、それはもう夢心地です。黄檗まで行って良かった!むとうさんに行って良かった!バゲットは半分冷凍保存して、日曜は「ディヌラルテ」の「国産全粒粉」を解凍して食べました。「デュヌ・ラルテ」は完全に補欠扱いだったけど、トーストして香ばしさが増した国産全粒粉に抹茶バターの甘味が加わって、期待以上の満足度。抹茶バターを店のブログ以外で紹介するのはおそらくモモ母が初めてのようf0119179_0372025.jpgですが、そのうち全国誌なんかに取り上げられたら入手困難になるかも。抹茶好きさんは今のうちにお試しください☆
★レストランむとう
堀川六条下る
075-354-8117
水休
http://www.r-muto.jp/
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by mmcmp | 2012-02-20 00:41 | 京都でお買い物 | Comments(0)