<   2012年 04月 ( 26 )   > この月の画像一覧

広島の雑貨+カフェ

f0119179_3414580.jpg広島市内を訪れたのは10数年ぶり、3度目です。原爆ドームや平和記念資料館は過去2回行ってるので、今回は紙屋町周辺で過ごすことにしましたが、広島市まちづくり市民交流プラザの隣に袋町小学校平和資料館というのがあったので、入ってみました。被爆当時に書かれた伝言が残る黒板裏の壁や救護所となっていた様子などが紹介され、小規模ながら見ごたえがありました。その後はすぐ前の「AIDA with CAFE」へ。大阪、神戸にもある店の広島店ですが、関西の店には行ったことがないので、初AIDAです。急な木の階段を上がった2階手前が雑貨屋さん、奥がカフェスペースになっていました。日曜とあって賑わってましたが、窓側すみっこに壁を向いて座る席があって、そちらへ。
「週替わりのごはんセット」(850円)が美味しそうだったので、遅いお昼にしました。5月4日まではささみフライ明太子ソース。雑穀ご飯と味噌汁、おf0119179_474353.jpgそうざい、サラダに京番茶がつきます。トレイが置かれた瞬間、ささみフライの良いニオイがしました。お味噌汁もあっさりめだけど、とっても美味しかった。雑穀ご飯は見た目からして食欲をそそります。黙々といただいていたら、後ろの席の若い女性客の会話が聞こえてきたんですが、「~じゃけ」という広島弁が、とっても新鮮でした。
★AIDA with CAFE広島
広島市中区袋町
082-543-5567
11時~20時
不定休
http://www.aida-inc.com/shop/hiroshima.htm
[PR]
by mmcmp | 2012-04-30 04:11 | 京都・東京以外の店 | Comments(2)

「熊野の郷・雲」

f0119179_22322830.jpg広島市まちづくり市民交流プラザで5月5日まで開催されている写真展「熊野の郷・雲」を観に行きました。「電動車イスひとり旅」の著者でもある中田輝義さんが熊野町の自宅ベランダから撮影された雲の写真30点を展示したもの。フリーカメラマンとして東京や北海道で活躍された中田さんは、95年頃に重症筋無力症を発病、カメラマンの仕事を断念して故郷の広島に戻られたのでした。
作品は自宅から見える雲の風景。例えば並んだ写真はランドマークから同じ方向を撮ったことがわかりますが、雲の表情は全然違う。行動範囲が限られても、モチーフを捕らえる目があればこんなに多彩で豊かな表情を捉えることが出来るんですね。人は何を見るかが大事なんだなと気づかされます。大きな雲の造形の下に密集する家。そのそれぞれに人が住み、笑ったり泣いたりしながら暮らしているんだと思うと、ちっぽけな人間という存在がいとおしくもなります。「雲はひとつとして同じものはなく、形がとどまることもない、人も同じ、一瞬一瞬を大事に生きよう」と中田さんは書いておられました。プロカメラマン時代を知る人達からは中田さんの人物写真がまた見たいという声もあるようですが、中田さんはもう人物は撮らないとのこと。その心境に至るまでにはきっと色々な葛藤があっただろうと思うのですが、雲の写真を拝見して、今は迷いはなく未来に目を向けておられる、その理由がわかったような気がしました。
http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/
[PR]
by mmcmp | 2012-04-29 23:10 | 観劇・鑑賞 | Trackback | Comments(0)

銀座通りを眺めながら

f0119179_2222686.jpg銀座では狭い範囲で過ごしました。フェルメール展を観た後は教文館へ。うららさんが行かれたブログを拝見して、へぇ~教文館にカフェがあったのか・・と知って、興味を持ったのでした。古い建物の奥にエレベーターがある感じがどことなく昔あった京都書院を思い出させる書店ですが、4階に上がるのは初めて。
細いエントランスを通ってカフェへ。窓側に何人かお客さんがおられたけど、少し離れた端っこの席が空いていたので、そこへ。観葉植物で区切られ、モモ母だけのスペースが確保されて、とっても落ち着けます。カフェオーレ(540円)をいただきながら、ゆっくりしました。カフェ・オーレそのものは、そりゃ「ムーンファクトリーコーヒー」の方が断然美味しかったけど、銀f0119179_2541781.jpg座通りを行く車や歩行者を眺めながらの、この寛ぎは何とも言えません。近くにあったら通って、いろんな本を読みたいです。お店の方も親切で、写真を撮っていたら、お撮りしましょうか?と声をかけて下さいました。暫くすると、通りを行く人が傘を差し出しました。本降りにならないうちに、目の前の松屋に「シェかつ乃」のロールケーキを取りに行きました。
★カフェきょうぶんかん
東京都中央区銀座 教文館4階
11時~19時(日13時~)
http://www.kyobunkwan.co.jp/cafe
[PR]
by mmcmp | 2012-04-28 02:58 | 東京のカフェ | Trackback | Comments(2)

「役に立たない日々」

f0119179_2318316.jpg東京滞在中に読んでいたのが佐野洋子の「役に立たない日々」。老いの日常を綴ったこの本のおかげで東京ステイが本当に楽しかった。買い物に歩く教会通りはかつて賑やかな商店街だったけれど今やレトロな雰囲気で、その心細さが「美しい」よ、と言う。鳥屋でレバーを買ってレバーペーストを作ったり、土鍋で鯛めしを作ったり。この世代ってマメに料理作るよね・・と思って、何でも自分で作っていた時代の人だからというのもあるけど、シニアってたっぷり時間があるんだな、と当たり前のことに気づく。「腹がへらないので、冷凍したバナナと牛乳をがーっとまわして飲んだ」という一行を読んで、何だかミキサーが欲しくなりました。
「あと何年もちますか」「ホスピスを入れて2年位かな」「いくらかかりますか死ぬまで」「1千万」と医師と話した帰りに近所の代理店に行って、イングリッシュグリーンのジャガーを買ったという有名なくだり。そして届いたジャガーに乗った瞬間、「あ~私はこういう男を一生さがして間に合わなかったのだ」と感じたとも。シートがしっかりと私を守りますと云っている、そして余分なサービスは何もない。最後に乗る車がジャガーかよ、運がいいよナァと。ニコニコ堂の主人に「死ぬのこわくないの」と聞かれて「全然」と答えるのだって、たいていは強がりだったり、苦悩の末の諦観だったりするけど、佐野さんは本当にラッキーと思ってるようで、きっと佐野さんの友人達は彼女がいなくなって寂しいだろうけど、悲しくないんだろうなと思う。いろんなことが、なるほどね・・と思う一冊です。韓流ドラマブームの理由も。今はまるで興味がないモモ母だけど、還暦過ぎたら冬ソナを見てみようかという気になりました。でも、その頃はナムソム島ツアーなんてやってないだろうから、行きたくなったら自力で行くしかないな・・とそれがちょっと残念です。あごがはずれるほど韓国ドラマにはまった洋子さん、間に合って良かったね、と思うのでした。
[PR]
by mmcmp | 2012-04-27 00:02 | カフェ読書 | Trackback | Comments(0)

ありがとね☆

f0119179_18382746.jpgまだ少し残ってる東京ネタの間に通常ネタをと思うんですが、その前に「トノに降る雨」の補足を。千秋楽を迎えて、山口良一がブログで今回の役を写真入りで紹介していて、台本にはお殿様の弟役だけだったのを、演出のラサール石井から落武者姿で前説をやってほしいと言われたと書いておられます。モモ母が感動した「生きる力が残ってるなら、生き抜け」というトノの台詞は、落武者・山口さんに対するもの。あの場面はラサールさんのアイデアだったようです・・・。ラサールさんの演出って初めて観たけど、すっごい巧い。また是非拝見したいです。
と、前置きが長くなりました。モモ母宅の近くにはスーパーが数軒あって、一軒で欲しいものがすべて揃う店はなく、お魚と抗生物質を使ってない鶏肉はMで、炭酸ソーダと有機の冷凍コーンはSで、有機の冷凍ブロッコリやお豆腐はVで等々、各店にしか置いてないものを求めてあっちに行ったり、こっちに行ったり。方角も家から西だったり、南だったり、北東だったりします。こういう面倒な買い物の仕方が出来るのは、モモのお散歩を兼ねているから。モモがいなかったら、遠くてわざわざ行かないだろうと思う店もあって、モモのおかげであれこれ調達できてるんだなと思います。写真は上賀茂のスーパーにて。この日は炭酸ソーダを買い足しました。帰り道、モモに「ありがとう」と声をかけてみたんですが、モモは当然ながら無視してひたすら歩いておりました。
[PR]
by mmcmp | 2012-04-25 19:08 | モモ | Trackback | Comments(0)

フェルメール全37作品を観る

f0119179_22531782.jpg東京2日目は夕方まで銀座で過ごすことにしたので、フェルメール・センター銀座で7月22日まで開催されている「フェルメール光の王国展」に行ってみました。現存するフェルメールの全ての作品を最新のデジタルマスタリング技術によって当時の色調を推測して再現し、原寸大で所蔵美術館と同じ額装を施して展示するというもの。複製なのに入場料が1000円もするのね・・と思うけど、なるほど再現するのに費用がかかってそうです。
絵のタッチを観るのは本物に限るので、この作品展はすべてを一堂に観ることの面白さに尽きます。「真珠の耳飾りの女」に代表されるラピスラズリを使ったフェルメールブルーが有名だけど、こうして観ると衣装には黄色も多用されていて、補色のコントラストで青を一層際立たせていることがわかります。フェルメールの絵といえば薄暗い室内に光が差し、観る者の目はそこに浮かび上がる人物にフォーカスされるというイメージがあるんですが、それが単なるイメージでなく、本当に繰り返し繰り返し描いていたことを再認識。窓は必ずと言っていいほど左上にあって、窓が描かれてない作品も含めて大半の絵は左から光が当てられ、あれ、さっきもこれだったよf0119179_23475611.jpgね、と思うような同じモチーフが度々出てきます。下の階の解説によるとサンダルは不貞を、楽器は官能的な愛を象徴するなど、描かれた静物にはそれぞれ意味がこめられてるそうで、そういう謎解き感覚がフェルメール人気の所以なんでしょうか。ところで館内はフラッシュ禁止だけど、撮影はOK。再現されたフェルメールの部屋はご親切にここから撮れというカメラの位置まで示されていました。会場の至る所でカシャカシャ言うシャッター音が聞こえ、みんなで複製画を撮りまくる、ちょっと不思議な展覧会でした。
http://www.vermeer-center-ginza.com/
[PR]
by mmcmp | 2012-04-24 23:50 | 観劇・鑑賞 | Trackback | Comments(2)

麦とろでお昼ごはん

f0119179_2338390.jpg銀座松屋の「シェかつ乃」に寄ってから松坂屋近くの「いしかわ五右衛門」に行ってお昼を食べました。銀座ファイブスタービルの5階にある加賀料理の店で、昼は麦とろとイワシフライややじゃこご飯の日替わり定食などが食べられます。午後1時を過ぎていたので日替わりは既に終わっていたので麦とろを。メンチカツやイワシフライとのセットもあって、そういうのが関東っぽいなと思ったけど、刺身好きのモモ母はお刺身定食(1050円)にしました。
お刺身定食といえばまぐろを出す店が多いと思うんですが、モモ母はまぐろやかつおより白身魚の方が好きなので、こちらの刺身定食はまさにモモ母好みでした。北陸だからかほたるいかが1匹添えられてるのも嬉しいです。麦とろはとろろのだしの具合がちょうど良くて、また食べたくなる味。でもじゃこご飯も絶品らしいので、日替わりも是非食べてみたい。日頃パンの記事が多いのでパン好きのイメージがあるかも知れませんが、モモ母は断然ごはん好きなのです。こういうお昼が食べたかった。ところで同じビルに入っていた「ニュー北京」は残念ながら閉店してました。震災で料理人が台湾f0119179_235986.jpgに帰国してしまったんだそう。震災の影響がこんなところにも出てました。
★いしかわ
五右衛門
東京都中央区銀座
03-3574-1882
11時30分~14時
17時~23時 
日・祝休
[PR]
by mmcmp | 2012-04-23 23:59 | 東京でごはんたべ | Comments(2)

たまごロールが銀座で買える☆

f0119179_14252036.jpg東京2日目は上野方面に出て洋館の桜を見て上野のエキュートに寄って帰ろうかと思っていたんですが、ネットで見ていると「シェかつ乃」のエキュート店は3月末で閉店し、4月から銀座松屋の地下に出店した模様。桜もほぼ終わりなので上野方面に行くのはやめて、まずは松屋へ行きました。昼過ぎだったので「たまごロール」はたくさん並んでましたが、「きみプリン」はなく、お店の人によると今は代沢の本店にもプリンはないそうです。
たまごロールの「プレーン」(1050円)と「モカ」のハーフ(621円)などを買って、銀座をうろつく間、取り置きを御願いしました。夕方、取りに行ったらモカは既になくなっていたので、早めに買っておいて正解でした。抗菌剤や抗生物質を使わず育てた生産者直送の卵を使ったふんわりやわらかな生地に、100%生乳から作られる純生クリームが入ったたまごロールは本当にふわふわで穏やかな味。生クリームが口にまとわりつかないのが◎です。久々に食べて思ったんですが、確かにプレーンは定番の美味しさだけど、あまりの優しさゆえインパクトの点では寧ろモカの方が印象に残るように思います。だって、似たような味のモカロールケーキはほかにもあるかも知れないけど、このやわらかさでこの美味しさはほかにないと思うのです。パンメーカーYに象徴されるごわf0119179_1456781.jpgついた生地のモカロールが大半じゃないでしょうか?チョコは自粛したけど、チョコロールもふわふわで美味しいんですよね・・・。
★シェかつ乃
銀座松屋店
東京都中央区銀座
03-3567-1211
10時~20時 
無休
http://www12.plala.or.jp/chezkatsuno/
[PR]
by mmcmp | 2012-04-22 15:03 | 東京でお買い物 | Comments(0)

下鴨神社に宝泉が!

f0119179_1592196.jpg上賀茂神社に行った翌日、今度は下鴨神社に行きました。お目当ては桜ではなく、数年前に復元された古の川。でも、久々の境内が新緑で美しく、観光客気分であちこち散策。バッテリー充電したから、上賀茂神社で撮れなかった橋の向こうから花と建物を写す構図の写真も撮れて満足しました。
目的の川と案内板を確認した後、川の近くに以前はなかった休憩処が出来ていることに気づきました。こういうとこの茶店って大したことないんだよね・・と思いつつ近づいてみると申餅が。大好きな「宝泉」がやっているお店でした。下鴨神社で葵祭の頃に食べられた申餅が昨年140年ぶりに復元されたというのは知ってましたが、食べたことがなかったので、f0119179_15312852.jpg入っていただくことに。お餅2つにお茶がついて300円です。これが期待以上の美味しさでした!小豆の茹で汁で搗いたキレイな色のこぶりのお餅の中に、小豆が入っています。つあぶあんではなく、小豆。しかも甘さ控えめで形くずれしない程度の柔らかさ。さすがあずき処宝泉だなぁ・・と。茶店から眺める糺の森の緑がかすかな雨に洗われて、満ち足りた休憩タイムでした。
★さるや
左京区下鴨泉川町
090-6914-4300
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/saruya.html
[PR]
by mmcmp | 2012-04-21 15:34 | 京都のカフェ | Trackback | Comments(4)

名残りの桜

f0119179_2543947.jpg遅かった桜も見頃を過ぎて北山橋付近はほぼ葉桜に。「どこかお花見に行きましたか?」と何度か言われたけど、モモと散歩するくらいで、ご近所のあちこちで見られるし、ま、いいか・・・と思っていたものの、上賀茂神社は今が満開らしいので、ちょっとだけ見に行って来ました。
上賀茂神社で一番有名なのが一ノ鳥居を入ったところにある斎王桜。見事なベニシダレザクラです。写真をたくさん撮ったんですが、当ブログの写真サイズだとどうもしょぼくなるんですよね。大きな写真が載った「巨樹と花のページ」をリンクさせていただきますので、そちらでご覧下さい。確かに立派な斎王桜でしたが、二の鳥居の中の桜たちも清楚で素敵でした。東京でf0119179_33143100.jpg千鳥が淵などの桜を見た時、この潔さはお江戸向きだと思ったんですが、こうして見ると薄紅色の桜というのは朱塗りによく映える。そういえば、平安神宮や平野神社など京都の桜の名所には朱塗りの鳥居や建物がつきものです。ああ、美しい・・と楼門前でアップ写真を撮っていたら、バッテリーが突然なくなり、橋の向こうから狙った引きの写真を撮ることができませんでした・・・。おまけに帰宅して写真を取り込んでる間に雨が降り出し、木曜はお散歩に行けず。モモ、ゴメン・・・。
[PR]
by mmcmp | 2012-04-20 03:23 | 雑感 | Trackback | Comments(0)