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変わったこと、変わらないこと

f0119179_23214814.jpg長谷川純子さんの個展を観た後、お向かいのビルの「葦島」を訪れました。最後に行ったのが2011年7月なので、2年はん以上ご無沙汰していたことになります。実は某カフェのご店主がこの店に激しくダメ出しされていたので、何となく行くのが憚られて、足が遠のいていました。でも、そのカフェにはもう当分行くことはないので、もう遠慮しなくても良いなと久々の訪問です。
エレベーターで5階に上がってビックリ。最近は週末は混んでいると聞いていたけど、平日午後なのに、ほぼ満員。かろうじて空いていたテーブル席に座って「マンデリン」(700円)と「ビターショコラ」(600円、飲み物とセットで100円引)をお願いしました。どちらも初めていただくメニューです。マンデリンはモモ母が好きな深煎り。ややコクがない気がするのは、某カフェがダメ出しされる淹れ方のせいかも知れませんが、とても飲みやすい。ビターショコラは生チョコの様なと書かれていた様にチョコの美味しさを堪能出来る一品。こちらの印象の方が強く残りました。接客も相変わらず丁寧で気持ちが良い。でも、お客さんで一杯の店内に以前の様な静けさはなく、間接照明と心f0119179_23581811.jpg地よい音楽で落ち着いた雰囲気は演出されていて読書を妨げられることはなかったけれど、談笑向きの店になっていました。店のホームページは役割を終えた為、終了すると書かれているのが何となくわかる気がします。珈琲通には意外と評価が低いけれど、素人受けすることは確か。またいつかのぞいてみようと思います。
喫茶葦島
三条河原町東入
075-241-2210
12時~21時 
http://ashijimablog.com/
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by mmcmp | 2014-02-28 23:58 | 京都のカフェ | Comments(0)

「長谷川純子作品展」

f0119179_2347449.jpg高校の同級生だった長谷川純子さんが、2月26日(水)から3月3日(月)まで三条通り河原町東入るの「アートギャラリー北野」2Fで初の個展をされるというので、観に行きました。バステルを中心に油彩やコラージュ、フュマージュと多彩な作品が並んでいました。長谷川さんがパステル画を習っているのは知っていたけど、失礼ながらいわゆる習い事程度なんだと思っていました。でも、届いた案内状がなかなか良い感じだったので、始まるのを楽しみにしていました。訪れてみると、色使いもタッチも思った以上に素敵で、特に油彩の人物画が良くてビックリ。聞けば、もう絵を始めて20年以上になるんだそう。
万願寺やくわい等の野菜やイチゴやゆずといった果物等を描いたものに優れた作品が多いのが、いかにも美味しいものが好きな長谷川さんらしい。「南瓜とチェリー」に使われている鮮やかな青が好きでした。レンブラントのソフトパステルを使っているそうで、発色も描き心地も見事で、手にしているだけで心地よいんだそう。まだまだ発展途上ではあるけれど、煙を使って描くというフュマージュに挑戦したり、今まで知らなかった彼女の一面を垣間見て、楽しいひとときでした。河原町三条という街中のギャラリーで行われているので、会期中に河原町界隈に行かれる方は、是非覗いてあげて下さい。
http://www.gallery-kitano.com/#!/pageExhibitions
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by mmcmp | 2014-02-27 00:22 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)

「嘘ばっか」

f0119179_22293530.jpg佐野洋子の「嘘ばっか」を読みました。一年ぶりの佐野洋子。今回もとっても「らしさ」に溢れた短編集でした。副題に「新訳・世界おとぎ話」とある様におとぎ話のパロディなんですが、シンデレラは継母泣かせの野心家だったり、マッチ売りの少女は両親と暮らしているけどやけに炎に執着したり、出て来るキャラクターが独特です。で、読んでるうちに、もとの話を結構忘れていることに気づく。「ヘンゼルとグレーテルってお菓子の家をみつけてどうなるんだっけ?」とタレントTさんに聞いたら、「青い鳥をみつけるんじゃなかったですか?」と。「いやいや、青い鳥はチルチルミチルでしょ」とモモ母。「ブレーメンの音楽隊」ってロバの上に犬や鶏が乗ってるイラストは覚えてるけど、どんな話だっけと思っていたら、今日受診した医院に置いてあったので読んでみました。あ、別に音楽隊になったワケじゃないのか・・・。
そんな具合に忘れたものを読み返したくなる「嘘ばっか」でしたが、一番印象に残ったのが「養老の滝」。脳溢血で動けなくなった父に毎日滝からくんで来た酒を飲ませる息子に「孝行面してお前がやってるのは人殺しじゃねいか」と言うとなりの太郎。体に悪いことはわかっているけれど、酒でつらいことを忘れられるから親孝行だという息子。となりの太郎はぼけて泣き叫ぶ父をつかまえてひきずりながら悪態をつく毎日。それでも「酒を飲ませて大人しくしようとは思わない、人間のまま死なせてやりたい」と言う。何年も続く介護に疲れる太郎と、たとえ死期が早まっても何の楽しみがないまま生かしておく方が人間の道とは思えないという息子。さて、一体どっちが親孝行なんでしょうね。
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by mmcmp | 2014-02-25 23:10 | カフェ読書 | Comments(0)

焼いちごのタルトも美味しい☆

f0119179_2259598.jpg北白川別当町の「ノリズ」さんを訪れました。モモ母がノリズと言えば、スコーン! スコーン!と絶賛するもんで、お菓子の印象が強い様ですが、キッシュやBLTサンド、エビマカロニグラタンなどの食事メニューもあります。勿論、スコーン以外のお菓子も。スコーンは持ち帰ることにして、この日は「焼いちごのタルト」と紅茶のセット(850円)をアッサムでお願いしました。いちごのタルトは味の濃いものが多いけど、こちらはいかにもノリズらしい、ホームメイドな感じの優しい味わい。いちごの風味が口に広がって、とっても気に入りました。
さて、ノリズを訪れるのは1年ぶり。奥にソファ席が出来ていて、今回はそちらに座りました。そしてこれまでのプレーンに加えて、日替わりのスコf0119179_23193864.jpgーンが登場。この日はシナモンナッツのスコーンだったので、シナモン系はさほどそそられないモモ母はプレーンのスコーンばかり持ち帰りました。翌日、タカナシの純生クリームを泡立てていただきました。タカナシの生クリームとノリズのスコーンのペアって、なんて美味しいんでしょ☆日替わりはチョコチップの日もある様ですが、曜日ごとではないそうなので、行ってからのお楽しみです。
ノリズ ティーハウス
左京区北白川別当町
075-712-5018
10時~18時 火休
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by mmcmp | 2014-02-23 23:22 | 京都のカフェ | Comments(0)

期待以上☆

f0119179_22235274.jpg東京都福祉衛生局の動物愛護読本「犬を飼うってステキです-か?」が、なかなか良いと評判になっていると言うので、見てみました。なるほど、初めて犬を飼う時に知っておくべきことがわかりやすく描かれていました。
「たいていの犬は名犬にはなれません。おぼれている人を助けたり・・・燃えている家から子供を助けたり・・・泥棒をつかまえたり・・・大金をひろってきたり・・・--たぶん、しません」というところは笑ってしまいました。うん、極度のビビリブリンセスのむぎちゃんは「たぶん」でなく、おそらく「絶対に」しないと思う。「飼い主が投げ出さなければ、たいていの犬がかなりのレベルまで行けるはずだけど、そこまで辛抱できない飼い主が多いというのもその通り。モモを飼う前は「アトへ(ツケ)」も完璧に出来る犬にしよう! と思っていたのに、落ち着きのないモモには無理とすぐ断念したし、来た当初はすぐに心に壁を作っていたむぎちゃんには、しつけよりも安心してここにいたいと思わせる方が先だと思って、しつけは二の次にしていました。でも、それって飼い主の勝手な言い訳なんですよね。ただ、「世の中の犬はだいたい期待はずれ」と書かれてるんですが、むぎちゃんが未だに散歩中に怖がるのは想定外だけど、「期待」と言う言葉で言うなら、むぎちゃんは期待していた以上に大きな役目を果たしているし、何より予想以上に可愛い☆多分それは二度目の犬に期待することが最初の時とは違うからなんでしょうね。犬と共に飼い主が成長するのが、犬との暮らしの一番の魅力。この愛護読本が、初めてのワンコを迎える多くの人の指針となると良いですね。
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by mmcmp | 2014-02-22 23:06 | こむぎ(むぎこ) | Comments(0)

あったぁ~!!

f0119179_2321092.jpgお店でなかなか入手出来ないものはネットで取り寄せるのが良いなと思っていたんですが、ネットでも見当たらなかったのが三國屋の「うみべのしおのり」の切り落とし。元々は比較的扱う店が多いパックに入ったタイプを買ってたんですが、全形8枚分525円は常備するにはお値段高め。「ヘルプ」で全形10枚分368円を見つけてからは、そちらを購入して、食べやすいサイズに切ってパックに入れていました。その後、「ヘルプ」の特設コーナーで対面販売されてる時があって、そこで切り落としタイプを初めて見ました。家で食べるならこれで充分。ヘルプで売っていたのはその時だけだったけど、その後、藤井大丸地下の「タベルト」で50グラム280円で安売りされてるのを発見、行く度に買っていました。
ところが最近見かけなくなって、何度行っても補充されてないので、お店の人に聞くと、常時入荷する訳ではなく、次にいつ入るかわからないとのこと。そう言えば、ヘルプに来ていた三國屋さんが、パックのものが売れないことには、端っこはなかなか出ないと言う様なことを言ってたっけ。「ゆば長」の折れ湯葉が鞍楽ハウディになかなか入らないのとおんなじですね。だからネット通販もやってないワケです。で、またダメだろうなとは思ったけど、念の為に「ドゥーブルセット」に行く前にタベルトに寄ってみたら、あったんです!! 嬉しくて3袋買ってしまいました。有明海産の海苔をシチリア島産オーガニックオリーブオイルとフランスブルターニュ産ゲランドの天然海水塩で仕上げた「うみべのしおのり」は、シンブルだけど味付け海苔でも焼き海苔でもない味わいがとっても気に入っています。
http://www.mikuniya-nori.com/
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by mmcmp | 2014-02-21 23:45 | 京都でお買い物 | Comments(2)

珈琲は焙煎次第!?

f0119179_2391785.jpgかさばる小鉢と急須を携えて中立売から小川一条に向かい、今年初めての「コラソン」へ。カウンターに先客がおられたのと、ゆっくり本を読みたかったので、久しぶりに奥のテーブル席へ。ご店主から「今日も深煎りがよろしいですか?」とお尋ねいただいたんですが、お店のブログを見て、ちょっと中深煎にも興味があったので、2種類あったグァテマラの飲みやすいとオススメしてもらった方をお願いしました。
グァテマラってこれまでもいろんな店で飲んでるんですが、結構癖があったり、十分深煎りでしょと思う様な印象があったのに、こちらのは何だかとってもニュートラルな味。モモ母はやっばり深煎の方が好きだけど、時間をかけてゆっくり飲んでも苦手な酸味がなく、飲みやすさはf0119179_23344052.jpgさすがコラソンさんという感じです。でも、同じ銘柄でも店によって飲んだ印象って随分違うものなんですね。豆自体の質も大事だし、珈琲通の方は産地とか農園とかのこだわりもあると思うんですが、珈琲の味って結局は豆の焙煎の仕方で決まるそうです。コラソンさんに行くといつも新しい発見があります。
カフェ・デ・コラソン
小川通一条上
075-366-3136
9時30分~18時30分 
火休
http://www.cafe-de-corazon.com/
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by mmcmp | 2014-02-19 23:36 | 京都のカフェ | Comments(0)

おばちゃんのオススメ

f0119179_2215118.jpg中立売室町郵便局の西隣にあった「大力食堂」が昨年の大晦日で閉店。最近はなかなか行く機会がなかったけれど、近くの放送局でお仕事をする様になった20代の頃からよく利用させてもらっていました。年が明けてから貼紙を見て閉店を知ったんですが、たまたまおられたお店の方に聞くと、55年営業されたそうです。
そんな大力の前を先週通りかかったら、「ご自由にお持ち帰り下さい」の貼紙と共に食器が並んでいました。「cafeDOJI」や「コダマカフェ」が閉店した時のガレージセールで買ったお皿がとっても重宝しているし、お店の思い出にもなるので、何かいただいていくことに。大衆食堂だから割烹みたいに洗練された器がある訳ではないけれど、煮物をよくするので小鉢を手に取って見ていたら、店の知り合いらしきおばちゃんが通りがかって「ああ、それ良いなぁ、欠けてへんし」と声をかけて来られました。2つもらおうと思っていたけれど、下のはちょっと欠けていて、そう言われると欠けてない上のだけにしておこうと言う気になって、かわりに湯飲み茶碗を物色。藍色の縦型のものを手にすると「こっちの九谷の方がええよ、こっちにしよし」とおばちゃん。縦長の方が平たい湯呑より場所を取らなくて良いかなと思ったもので、「でも、これもたち吉って書いてあるよ」とモモ母が言うと、「いや、そら九谷の方が上等え。急須もあるし、こんなんでも買うたら高いえ」と、さすが関西のおばちゃん。そう言われて、予定になかった急須まで頂いてしまいました。大力さん、長い間お疲れ様でした。
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by mmcmp | 2014-02-17 22:46 | いただきもの | Comments(0)

おなかいっぱい・・

f0119179_1949201.jpg今日は朝のお散歩に出たら京都マラソンの為、堤防を渡れず。人もたくさんいて、むぎちゃんは怖くて近づけないから、事務所に寄ってすぐ帰りました。ゴールの岡崎辺りは参加者と見物でさぞかし賑わったことと思いますが、一週間前の9日、岡崎の人気洋食屋「グリル小宝」に行きました。前回の記事は6年前。その1ケ月前に訪れた前々回は「15年以上ぶり」と書いているので、訪れるのは数年に一度のペースです。
モモ母は大好きな「エビライス」を食べられたら満足なんですが、せっかくなので冬季限定の「カキフライ」も。牡蠣がクリーミーな半ナマ状態で、とっても美味しい。「オムライス」は中でも十分大きいけど、4人で行ったので大にしてみました。そして初めて注文したのは「ヘレカツ」と「ヤサイサラダ」の大。ヘレカツはビックリするくらいやわらかく、頼んで大正解。スパイスが効いた、いかにも手間がかかってそうなソースがかかっていて、これはハヤシライスのデミグラスソースと同じだそうです。ヤサイサラダはトマト、アスパラ、レタスなどのオーソドックスなものながら、キュウリが曲線を描いて立っていたり、ポテトサラダがたっぷりついていたりして、見た目にも楽しめました。4人で5品なワケですが、オムライスを大にしたこともあって、皆おf0119179_20202678.jpg腹一杯に。モモ母は翌朝になってもお腹が減りませんでした。恐るべし小宝! 堪能しました☆
★グリル小宝
岡崎北御所町
771-5893
11時30分~22時
火・第2・4水休
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by mmcmp | 2014-02-16 20:23 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

牛じゃないよ☆

f0119179_2227429.jpg相変わらず木皿でフードを食べているむぎちゃん。今朝はいまいち食が進まなかったけれど、晩ご飯は順調に完食しました。ご飯が終わるとモモ母の傍に寄って来て、ゴロンと横になることが多いです。「食べてすぐ横になったら牛になるよ、むぎちゃんは犬やで、牛やないよ」とモモ母。そんなことは知ったこっちゃないむぎちゃんは、仰向けになってお腹を見せて甘えん坊。右手を出して「お手」をしたりします。その手を握ってやるんですが、今夜はさらにモモ母の手をペロペロ舐めてました。これもある種の感謝の意なんでしょうか?
ちなみにモモは雨の日などで濡れた後で、タオルで体を拭いてやると、いつもモモ母の手を舐めていましたが、むぎちゃんは終始大人しく、されるがままにじっとしているけれど、手を舐めることはありません。犬もそf0119179_22485632.jpgれぞれのやり方があって面白いです。モモは濡れるのが苦手だったから、拭いてもらって有難いという気持ちが強かったのかも知れません。むぎちゃんは元放浪犬だけあって、雨に濡れるのも、雪の中を歩くのも全然平気。雨や雪の日は河原にいる人が少ないので、かえっていつもよりリラックスしてお散歩します。下の写真は金曜朝のお散歩中、一面の雪の中で用を足すむぎちゃん。足がかなり雪に埋まってますが、お構いなしです。
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by mmcmp | 2014-02-15 22:54 | こむぎ(むぎこ) | Comments(0)