「ほっ」と。キャンペーン

<   2014年 03月 ( 18 )   > この月の画像一覧

「まほろ駅前多田便利軒」

f0119179_11384886.jpg三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」を読みました。昨秋にはシリーズ3作目も出てるのに、何を今頃・・と言われそうな三浦しをんの代表作。娯楽性抜群で、ちょっと微妙な人間関も含まれていて、なるほど人気なのが判りました。なんやそらと思わず笑う様な描写がいくつもあって、カフェや車内で声を出しそうになって焦ったり。そういうことってたぶん初めてです。
読んでて感じたのは、とても平成的な作品世界だということ。便利屋の多田と多田と行動を共にすることになった高校の同級生・行天の一年間の話なワケですが、ちょっと怪しい人達に関わっても、松田優作の「探偵物語」みたくハードボイルドじゃなく、まあ便利屋と探偵という設定の違いもあるんでしょうけど、トーンが明るい。そういえば、映画では松田龍平が行天を演じてるんですね。松田龍平がひゃひゃひゃって笑うんでしょうか?明るさの中に過去の傷を引きずっていたり、コミュニケーションがうまく行かなかったり、入院中の曽根田のばあちゃんに代理家族として見舞いに行くエピソードが挟まれていたり、軋みもあって決して能天気に明るくはない、でも大人も子供も現実を受け入れてどうにかやっていくイマドキ感。何気ないエピソードに巧みに伏線も仕込んであってうまく出来た作品でした。続編も楽しみです。
[PR]
by mmcmp | 2014-03-30 12:13 | カフェ読書 | Comments(0)

恋しくなるドーナツ

f0119179_23261877.jpgヒメママさんから「グランディールに来ていて、今からかもドーナツに寄るけど、何か買っていこうか?」とお電話が入り、お気に入りのチョコと抹茶を買って来てもらうことにしました。以前、ヒメママさんが「グランディール堀川店」に「パン・オ・ルバン」を買いに来られる時に、一緒に「かもドーナツ」にも是非行ってみてとオススメしたんですが、リピートされたということはお気に召したってことですね。ここのドーナツ、かなりハイレベルだと思うのです。と言うのも、普段ドーナツってそんなに食べようと思わなくて、ドーナツがウリだった「かわたれ」さんも結局一度もドーナツは食べないまま。人気の「ひつじドーナツ」も印象に残ったのはドーナツそのものより別添えのココアパウダーだったりして、一度行ったら気が済みました。でも、かもドーナツは無性にまた食べたくなる。しかも食べ終わってすぐ。モモ母には珍しいことです。
土曜は前回買った「抹茶ミルク」が売り切れてて「抹茶ケーキ」というのを買って下さいました。抹茶ケーキは抹茶ミルクのミルクがかかってないバージョンですね。2つに割って写真を撮ってみました。生地にたっぷり抹茶が入ってるのがわかります。クロレラで色をつけた抹茶スイーツをよく見かけますが、あれはダメ。これはちゃんと抹茶の味がしました。「チョコレート」は甘さ控えめで相変わらず美味しい。自分でも買いに行きたくなりました。
★かもDONUT
小山北大野町
491-1232
10時30分~19時30分
[PR]
by mmcmp | 2014-03-29 23:50 | いただきもの | Comments(0)

給食の記憶

f0119179_2245554.jpg朝食用の食パンは週末に半額券を利用して「グランディール堀川店」で「パン・オ・ルバン」を買い、食べ終わると北大路ビブレ1階の「ビゴの店」で「レーズン食パン」を半斤(180円)買うというのが最近のサイクルになっています。ビゴの店のレーズンたっぶりの山型パンは、レーズン食パン好きのモモ母にぴったり。グランディールのパン・オ・ルバンにレーズンが入ったパンも魅力なんですが、グランディールではレーズン入りの食パンのスライスはやってないので、スライスされてるビゴの店のものを買うのが習慣になりました。
でもどっちもイギリスパンとも言われる山型です。これ、とっても大事。レーズンが入ったものは角食も食べますが、基本的に蓋をして焼いた角食パンってそれほど好きじゃない。トーストした時に耳まで美味しいのは断然山型パンだと思うのです。あそこの角食は絶品!なんて店をあんまり思いつきません。昨年「昼行燈」に行った時に昔の給食のパンはまずかったと言う話になり、どうやらモモ母の角食パン嫌いは給食に由来することに気付きました。「角食パンって美味しくないですよね」とモモ母が言うと、「いや、最近は美味しいパン屋が増えたから、美味しい角食パンもあるでしょう」と昼行燈のIさん。そりゃそうかもね。和食の世界遺産登録で京都市では学校給食を和食中心にする意向で、パン業者が困惑しているという報道がありましたが、角食パン嫌いにしない為にも今の子には美味しいパンを食べてもらいたいものです。
★ビゴの店
★オーボンパン ビゴの店
小山上総町北大路ビブレ1階
10時~21時
[PR]
by mmcmp | 2014-03-28 23:15 | 京都でお買い物 | Comments(0)

はしたてさんの丼

f0119179_22314666.jpgこの前の連休には京都駅も混雑していたんでしょうか? 連休前の20日は駅地下のポルタがリニューアルしたけど、平日とあってそんなに混んでいませんでした。使い捨てコンタクトの為に眼科であれこれ試していたらすっかり遅くなり、晩ごはんを食べようと、久しぶりに「はしたて」さんを訪れました。
ご無沙汰していたこともあって、初めて見る料理がたくさん。その中から「炙り金目鯛丼」(1890円)をお願いしました。すべての丼には味噌汁と味噌さいしょと言う味噌漬のお漬物が付いてきました。はしたてさんで食事をすると、その素材を使ってこの料理を作ることの意味がわかる気がします。ただ漠然と金目鯛を炙ったワケではなくて、炙ったことで美味しさが引き出されてるんだなと思うし、味噌汁に入った油揚げは「油揚げ」らしさが際立っていました。モモ母が家で作る味噌汁に入れた油揚げはどうしてこんな風に油揚げらしさが出ないんだろ・・と思う。きっと色々なところにひと手間かかってるんでしょうね。金目鯛に添えられたわさびは勿論、きちんとすりおろしたもの。分量から言っても駅ビルの飲食店の中ではf0119179_2314099.jpg値段は高め。でもよくある観光客相手の強気な値段設定ではなく、リーズナブルな価格で和久傳の料理が食べられるお店です。
はしたて
京都駅西口
SUVACO
343-4440
11時~22時
http://w-hashitate.jugem.jp/
[PR]
by mmcmp | 2014-03-25 23:19 | 京都でごはんたべ | Comments(2)

ちょっとナーバス

f0119179_2375725.jpg父が借りていた東京・下北沢のマンションを引き払った後、自宅すぐ近くのワンルームマンションを借りていたんですが、父が転倒骨折して以来、一度も行かないまま。荷物置きの為に家賃を払ってる状態が続いていた為、3月末で退去することにしました。不要なものは処分して、ひとまず残すものは新たに借りたトランクルームに移動中。モモ母が学生の頃からある大きな事務机も処分するつもりだったけど、一階で作業をするのに使うことにして、自宅に運び込みました。むぎちゃんが普段いる部屋に見慣れない大きなものが運ばれて来たので、むぎちゃんは警戒しまくり。部屋のレイアウトもほんの少しだけど変わって、落ち着かない様子です。そのせいか食欲も落ちました。
父がいない時の方が良いと思って父がショートステイ中だった火曜に荷物の移動をしたこともあって、雰囲気が変わった部屋にいるのが怖いのか、2階でパソコンに向かっていて、ふと後ろを見るとむぎちゃんがクッションの上にいたり、知らないあいだに隣の寝室で寝そべっていたりすることが何度もありました。人恋しいんだなと思って、金曜夜はそのままモモ母のベッドの横にクッションを置いてやり、うちに来て初めて一緒の部屋で寝ました。父が土曜に帰って来てからはいつもの部屋で寝ています。写真はいつもの部屋のカーペットで寝そべるむぎちゃん。まだ大きなダンボールが運ばれてくるのが怖いむぎこだけど、少しずつ新しい環境にも慣れて来ている様です。
[PR]
by mmcmp | 2014-03-23 23:29 | こむぎ(むぎこ) | Comments(0)

ひそやかに・・・

f0119179_22382465.jpgモーニング情報を参考にさせて頂いている「京都、朝時間。モーニング&ウォーキング」さん(「はなふさ」の新店もこちらで知りました)が通りがかリにみつけたと書いておられた「まつは」に惹かれて、訪れてみました。モモ母が訪れたのは夜。暗くなってからの二条通りは人通りも少なく、かなり静かなんですが、飲食店は結構あるんですね。「まつは」は富小路を東に入った南側の京都らしい町家。一番奥の席に座ったんですが、持参した文庫本を見たお店の方が明かりを持って来て下さったものの、本を読むにはまだ暗かったので、明るい堀ごたつ式の畳席へ移動し、一汁三菜(800円)をお願いしました。
メインの「お魚のみそ漬」は鮭。滑らかで身ばなれが良く、普段の焼き鮭と食感がかなり違うのは、しっかり味噌に漬け込んであるからだそう。「竹の子のかき玉汁」は何だかおばあちゃん家で食べた様な懐かしい味がしました。小鉢は「菜の花のおひたし」と「焼ねぎのマッシュポテト」。ポテトに葱を入れる発想がないモモ母、意外な美味しさに感心しました。「枝豆ご飯」にはちりめんが乗っていました。えんどう豆の豆ご飯はよくあるけど、枝豆ご飯って初めてかも。まだオープンして3週間だそうで、特に夜だったせいもあって、ひっそりした印象ですが、ここはかなり気に入りました。どの時間でもf0119179_238019.jpg食事可能とのことで、これから度々通わせていただくことになりそうです。次は最初の奥の席に座らねば☆
★まつは
二条通富小路東入る南側二軒目
231-7712
10時~22時 月休
[PR]
by mmcmp | 2014-03-21 23:14 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

思いがけず・・・

f0119179_2313457.jpg上堀川から北山通りを西に歩いて一筋目を南に少し入った所に、いつの頃からか「洛叉庵」という小さなお店が出来ていました。目立たない店構えに「四季わらび」の文字。何となく素人っぽさを漂わせた外観とは裏腹に、かなり美味しいわらび餅を提供しているらしいというのは知っていました。でも、出来立てを食べて欲しいとの思いから注文を受けてから作る為、予約するのが面倒で、近くに住みながら食べたことありませんでした。
ところが先週買い物の帰りに前を通ったら「ただ今、わらび餅ございます」との文字が目に付きました。こんな機会でもないと食べないなと思い、一旦は通り過ぎたものの、1つ買ってみることに。手提げ袋に2つ入れて用意されてたので、どうやら予約のキャンセルが出た様です。でも2人家族なので8個入りのパック(525円)1つで十分。帰って開封すると、パック一面のきなこの中にとろとろのわらび餅が埋もれていました。噂通りにめちゃくちゃやわらかい! 宝泉などのやたらf0119179_23282754.jpg弾力があるわらび餅より、モモ母はこういう方が断然好きです。大量のきなこは意外と甘くないので、贅沢にかけていただくました。入っていた説明書には「全行程手作業の為、ご注文をお受けしてから4時間程いただきます」と書かれていました。もう10年以上営業されてるんだそうです。手土産にすると喜ばれそう。その時は自分用にもまた買ってみたいと思います。
★洛叉庵
北区紫竹下芝本町
075-494-2551
[PR]
by mmcmp | 2014-03-18 23:33 | 京都でお買い物 | Comments(0)

街なかdeはなふさ☆

f0119179_12111447.jpgかつて裏寺にあった老舗珈琲店「はなふさ」。今は息子さんがやってらっしゃると言う北大路から西大路に入る辺りの「ノース店」と東天王町の「イースト店」があって、大学院生だったMKちゃん(元気ですか~??)が、イースト店の珈琲が京都で一番好きだと言ってたっけ。ただちょっと行きづらい場所にあるので、滅多に入らなかったんですが、高倉錦に新して店がオープンしたそうで、行くのを楽しみにしていました。
照明をやや落とした今どきのカフェらしい雰囲気ですが、ガラスのシュガーポットとミルクピッチャーがいかにも昭和の喫茶店。カップははなふさのロゴ入り。懐かしいと思うお客さんも多いでしょうね。ちなみに店の看板にはsince1955と書かれていました。店内は入ってまっすぐの一人がけの席と奥のテーブル席がL字型になっているので、ゆっくり出来ます。サイフォン式のせいでしょうか、サントスブレンド(480円)は思ったより早く運ばれて来たのにしっf0119179_12484865.jpgかり濃い目で苦味がとってもモモ母好み。豆の量が多く、濃くて苦いのに飲みやすくて嫌味がないのはどうして?と伺ったら、やっばり珈琲は一番に焙煎で決まるそう。次に鮮度と種類。苦味のある豆ほど鮮度が大事なんだそうです。珈琲の量がちょっと少なめなので、大事に味わっていただきました。四条烏丸界隈に通いたいと思う店が出来て、とっても嬉しいです。
★はなふさinternational
錦小路通高倉東入ル
075-221-7748
8時~24時
[PR]
by mmcmp | 2014-03-16 12:54 | 京都のカフェ | Comments(0)

レジェンドこむぎ

f0119179_23302355.jpg週の初めに雪が降ったと思ったら半ばには春の陽気。週末はまた寒くなって来週は最高気温20度以上になるんだそうですね。雪がチラついた日に限って飛び石から脚を踏み外して冷たい川に右前脚が浸かったむぎちゃん。でも、すごすごと帰ったモモと違って、全然平気でその後も何事もなかった様に楽しげに飛び跳ねていました。さすが元放浪犬だけのことはあります。
さて、訪問看護やデイサービスの人達から「脱走したことがあるとは思えない、穏やかで大人しいね~」と言っていただくんですが、譲渡していただいた「はぴねす」さんでは、「こむぎの脱走伝説は今も語り継がれています」とのこと。モモ母がむぎちゃんのことを知ったのは、ひと騒動が終わった後。「いつでも里親募集中」で紹介されていた時には自宅謹慎後に広いところにお散歩に連れて行ってもらった写真が載っていた記憶があるので、お盆が明けてからだった様です。脱走当時の記事は読んでいたけど、数多くのコメントをちゃんと読んだのは正式譲渡していただいてから。本当にたくさんの人に心配していただいて、みつかった時には涙が出たと書いておられる方もあって、その子が今、ここで皆に可愛がってもらってるんだなと思うと感慨深いものがあります。もしモモやむぎこがいなくなったら夜も眠れないし、仕事も手につかないはず。雷雨の中を逃走して数日戻らなかった間、預りさんはさぞかし心配されたことと思います。みつけて下さった方ははぴねすのスタッフさん達が到着するまで暑い中を長時間待って下さった様です。多くの方に気にかけてもらったこむぎは今、みんなに愛されています☆
[PR]
by mmcmp | 2014-03-15 00:01 | こむぎ(むぎこ) | Comments(2)

ヤギが来た!!

f0119179_13501067.jpg京の冬の旅」で特別公開中の大徳寺寿光院を拝観した後、新大宮商店街の「昼行燈」に行きました。今年初めての訪問。相変わらず休みがちで、先週は一日しか店を開けられなかったそうです。そうした事情から食事メニューはなく、飲み物も限定されてました。モモ母は深煎り(400円)を。美味しい珈琲が400円はお値打ち。飲み終わった頃に煎茶とちょっとしたお菓子を出して下さいます。4月以降も今のところ値上げの予定はないそうです。
暖かい日だったのでスイッチは入れずにこつた席で寛いでいたら、ヤギを抱えた男性が入って来るのが見えました! 古書店の「全適堂」さんが2匹のヤギを飼っていたという話を「昼行燈」のご店主から聞いていたんですが、連れて来られたのはヤギスケくんという生後1ケ月半の子ヤギ。只今5キロ程で、成犬、いや成ヤギになると20キロくらいになるとか。窓際の席で全適堂さんのひざの上で終始反芻しながら寛ぐヤギスケ君を見たf0119179_14342592.jpg人達が、驚いた様子で店の前を通り過ぎて行くのが何かおかしい☆店内ではお客さん達がカメラを向けての撮影会になりました。上の写真は丸窓の傍の席の女性に抱っこされるヤギスケ君。草食系とあってとっても大人しい。ちなみに最近はずっと閉まっている「全適堂カフェ」は古本カフェから古音カフェになった様ですが、ごく限定的にやってるそうです。
昼行燈
紫野下門前町
075-204-8816
土日祝休 不定休あり
[PR]
by mmcmp | 2014-03-13 14:40 | 京都のカフェ | Comments(0)