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KCC of the Year 2015

f0119179_040509.jpg暖冬のせいか年越しの実感がない2015年の大晦日。今年の「京都のカフェ」はモーニングが素晴らしい「ポケット」や素敵な音楽と出会わせてもらえる「やまのは」、大福とラテが新鮮だった「ノットカフェ」など捨てがたい店がたくさんあるんですが、ご近所に出来て今後も重宝しそうな「WIFE&HUSBAND」をベスト1に。
「京都でお買い物」は元祖木の芽煮の「京・くらま廣庭」。佃煮って保存食のはずなのに、どうして保存料が入ってるのかな・・・と思っていたモモ母のニーズにぴったりの無添加の木の芽煮。勿論、味もgoodです。「京都でごはんたべ」は3月に閉店した「やすい亭」が名残惜しくて、今年新しく行った店のインパクトが少々弱かったけど、年末の「京都和久傳」は料理も細やかな心遣いも印象に残るものでしf0119179_1232624.jpgた。下の写真は最後に出された柚子のわらび餅です。「カフェ読書」は「新参者」もかなり好き。でもベストは「舟を編む」。本屋大賞に選ばれただけのことはありました。そうそう、「家日和」のレビューで「別のものに最近回帰中」と書いたのは、先程ラスト記事を書いた田中亮一さんのアニメでした。安保法案が可決され、戦後70年にして大きな曲がり角を曲がった2015年の日本。素敵な人や物との出会いに心躍らせる平和な日々が、これからも続きますように。皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。
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by mmcmp | 2015-12-31 01:30 | Comments(4)

女性ファン、男性ファン

f0119179_21354851.jpg聖闘士星矢 黄金魂」が明日からキッズステーションでテレビ初放送ですが、モモ母は見られず。でも、モンストのCMや「青山二丁目劇場スペシャル」はチェックしたし、いつか見たいと思ってた「タップス」のDVDも初視聴。トムクルーズの出世作という扱われ方をされてるけど、亮一さんが吹き替えたティモシー・ハットンも良かったです。
今年は降って沸いた様な亮一イヤー。「まさか2015年に田中亮一のデスマスクが見られるとは思わなかった」という黄金聖闘士ファンのコメントをよく目にしましたが、モモ母も今になって亮一さんが若い役をやったり、オーディオコメンタリーCDまで出るとは思いませんでした。そしてデビルマン新旧声優のトークバトルも。声優ファンから演劇ファンになったモモ母最大の後悔は、劇団芸協を観続けなかったこと。2013年に劇団解散を知った時は本当にショックで、正直もう亮一さんの姿を生で観る機会はないかも・・・と思ったのでした。同じ芸協に所属し、声優もされていた弟の田中和実さんは50代で亡くなられたし、聖闘士星矢の中で特に人気が高かったという黄金聖闘士の声優も、12人のうち塩沢兼人さんや戸谷公次さんら5人が故人。なので、トークバトルで元気な姿を拝見出来て良かったし、ツイッターのおかげで思った以上に亮一さんが精力的に仕事をされてることを知って安心しました。いつかきっと舞台も拝見出来る気がしています。10年前のインタビューで亮一さんは「今でも時々デビルマンのファンですと言う人から手紙をもらうことがあります。昔は女性が多かったのに、最近はたいてい男性です」と語っています。トークバトルをご一緒したHさんも、男性は義理堅いけど女性は新しいものに気持ちが移ると前に好きだったものに対する熱が冷める人が多いと言ってました。モモ母は亮一さんの今年の活躍ぶりをかつての女性ファンに是非伝えたいと思ったけれど、彼女達はもう興味がないかも知れませんね。そんなワケで、また何かあれば記事にする可能性はあるものの、このカテゴリは2015年限定ということで、ひとまず亮一さんネタはおしまい。他のカテゴリと毛色の違う記事で違和感があったと思いますが、夢の様な2015年を記憶にとどめておきたかったのでした。おつきあい有難うございました。
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by mmcmp | 2015-12-30 23:07 | 田中亮一 | Comments(0)

歳末の御馳走

f0119179_21203737.jpgジェイアール京都伊勢丹 11階の「京都和久傳」。11時からのお昼は2700円の「支子(くちなし)」からあるんですが、限定20食で予約不可。週末は長蛇の列ですぐ完売というので、ヒメママさんが冬休みの平日に出かけることにしました。10時35分過ぎに着いたモモ母は8番目。無事に支子を頂くことが出来ました。
最初に柚子湯が出され、彩の良い前菜が目に鮮やか。続く海老の入った海老芋と蓮根、金時人参の炊合せは葛あんが、何とも冬の京都らしい味わい。出汁は意外としっかり味がついていました。ご飯は鯛の黒寿司、鯛の味噌茶漬けや鯖寿司、かまめしの中から選ぶことが出来、鯛の黒寿司を選びました。酢飯には細かく刻んだ柚子が入っていて、さりげない手間のかけ方に粋を感じます。一緒に出されたお味噌汁は三つ葉の散らし方が何とも美しくて、飲むのが勿体無いくらい。最後のお茶菓子は柚子のわらび餅。弾力のあるタイプより、柔らかい方が好きなモモ母が食べたいのは、こういうわらび餅なんです。お番茶と共に頂いて、心地よい満腹感でほっこり。完成度の高い料理は勿論、可愛い器にも満足、さらに間近に京都タワー、向こうには北山が見えf0119179_22364956.jpgる窓からの光景も目の御馳走。そして行き届いた接客と、これだけ堪能出来て2700円は素晴らしい。京都駅ビルだから京都らしさを満喫したい旅行客にもオススメです。4000円以上は予約可能。おひとり様も結構おられました。
★京都和久傳
ジェイアール京都伊勢丹
11階
075-365-1000
11時~15時30分
17時~22時
http://www.wakuden.jp/
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by mmcmp | 2015-12-29 22:45 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

年内最終日に

f0119179_13444958.jpg気がつけば今年もあと4日ですね。先週金曜、出町に寄った時に「李青」を訪れたら年末年始のお休みの貼り紙が目に付き、この日が年内最終日でした。ギリギリ訪れることが出来て良かったです。新年は1月8日からの営業になるそう。こちらはお店のサイトなどがないので、行ってみて閉まっていたらショックですよね。勿論行く前に電話して確かめれば良いんですが、ふらっと訪れたくなるんですよね。河原町通りから少し東に入った所にひっそりとあって、臨時休業されていることもあるので、角を曲がった時に看板の明かりが付いてるのを見ると、ホッとします。
大好きな奥の丸テーブル席に座って、いつもの柚子茶を。ほかにも色々な韓国茶があるのに、当ブログに出て来るのは柚子茶ばかりでスミマセン。前回は冷たいものを頼んだ様ですが、さすがに今回は温かいものでほっこりと。自然の柚子を使っているので、全部食べられますとお店の方がおっしゃってました。お茶碗がいつもと違うせいもあるんでしょうか、気のせいか前より柚子の量が多いみたい。皮だけでなく、実のところも結構入っf0119179_1412233.jpgていました。途中で年末年始の営業日を聞きに来られた方があったけど、それ以外は年末のせいかお客さんはなく、心地よい音楽とセンスの良い調度品に囲まれて、ゆっくり過ごすことが出来ました。来年もまたふらっと寄らせて頂きます。余談ですが、経堂の「李白」は今年4月に閉店したんですね。残念です。
★李青
河原町今出川下る
075-255-6652
11時~18時 
月・火休
※新年は1月9日から
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by mmcmp | 2015-12-28 14:16 | 京都のカフェ | Comments(2)

「霧の果て~神谷玄次郎捕物控」

f0119179_21594220.jpg藤沢周平の「霧の果て」を読みました。主人公の神谷玄次郎は腕利きの同心ながら、料理屋の二階にしょっちゅう入り浸って見回りもさぼりがち。でも根っからいい加減な訳じゃないんですね。同心として真面目にコツコツと仕事をして来た父親が、ある事件の為に妻と娘を殺され、上役からは探索に待ったがかかって、事件は藪の中。圧力をかけて来たのは、どうやらかなり身分の高い人物らしい。玄次郎が自堕落なのは、父を見捨てた奉行所に対する不信感が根底にあって、謹直だった父への労わりも混じって実直に働くことへの反発がある。単なる自堕落者とは違います。
最初の「針の光」で、かつてのあいつが再び現れたと言うから、父の事件に関わっていくのかと思ったら、あっさり犯人が捕まって終わったので、あれ?と思ったけど、基本は1話ごとに事件は解決。後半に父の事件の新たな手がかりが少しずつ得られ、終盤に大きく動いて、ラストの「霧の果て」で決着。藤沢作品には色んなキャラの主人公が登場しますが、どの人物も魅力的だし、テンポがあって読んでて楽しく、ハズレなし。でも父が関わった事件の真相は、わかってみれば玄次郎にとっては虚しいもので、霧が晴れたのに心は晴れないという。この後、彼は同心を続けるのか、いや、お津世と一緒になって料理屋の主人に転身するのかも。結末の後も気になる一冊でした。
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by mmcmp | 2015-12-27 23:39 | カフェ読書 | Comments(0)

賞味期限切れ

f0119179_2285236.jpgひょんなことから缶詰や非常食の保管場所を変えることになり、久々に確認したら、賞味期限が切れてるものが結構ありました。東日本大震災から1年くらいはちゃんとチェックしてたんですが、喉元すぎれば・・というやつです。でも2015年11月ならまだいけるでしょ・・と思って、「尾西の山菜おこわ」を食べてみました。アルファ化米のシリーズのひとつで、袋に熱湯を指定の線まで注いで15分、水なら30分で食べられるというもの。袋を開けたらちゃんとスプーンが入っていました。最初の一口は硬いと思ったけど、「おこわ」なんだから当たり前でした。熱湯で温かく出来たこともあって、思った以上に美味しかったです。
期限内のものもあったけど、これならまた食べたいなと思えるから少し補充しておくことにしました。以前は近所のショッピングセンターのトラベルコーナーで扱ってたんですが、コーナー自体がなくなってしまって、今は登山やアウトドア用品の店にあります。五目ご飯や赤飯など種類はかなり豊富。お店の人のオススメは山菜おこわとわかめごはん。味の濃いものは好き嫌いがある商品もあるけど、この2つは誰もが抵抗なく食べられるとのこと。「サタケのペペロンチーノ」も一緒に買ってみました。2020年の賞味期限まで非常食としての出番が来ない方が良いですが、備えあれば憂いなし。そうそう、2013年12月が賞味期限のべにさけの缶詰って、やっぱりもう食べられないかなぁ・・・震災前に製造された貴重な商品だったんだけど・・・・。ちゃんと定期的に調べないとダメですね。非常持ち出し袋のチェックも、今からしておこうと思います。
http://www.onisifoods.co.jp/products/alpharice.html
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by mmcmp | 2015-12-26 23:48 | 京都でお買い物 | Comments(0)

クリスマスは絵本と共に

f0119179_2337597.jpgクリスマスは如何お過ごしでしたでしょうか? モモ母は今年はクリスマスケーキはなし。代わりにクリスマスの絵本を読んでみようと岩倉の「響き館」を訪れました。およそ3年ぶり、入館基本料ワンドリンク付650円のシステムになってからは初めての訪問です。某店でターシャ・テューダーの日めくりを見て、ターシャと言えば・・と思い出したのでした。
飲み物はドイツ・ロンネフェルト紅茶のアイリッシュモルトを。ウィスキーのアロマとカカオの香りをブレンドと説明に書かれましたが、確かにカカオの香りがして良い感じでした。27日までは「絵本とキャンドル de クリスマス」という企画展で、クリスマス関連の絵本がたくさん並んでいました。まず席に持って来たのはムーアの「しずかなしずかなクリスマス・イヴのひみつ」。本の中でサンタクロースが「ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン・・」とトナカイの名前を呼びます。モモ母は赤鼻のトナカイの歌を聞いて、「トナカイさんって名前があるのね」と知ったけど、名付け親はムーアなんですよね。2冊目は植田真の「マーガレットとクリスマスのおくりもの」。閉店前に伺ったので、短い時間でしたが、イブの宵に静かな店で絵本を見るのはなかなか良いものでした。絵本に描かれる世界も、街は賑わっているf0119179_041897.jpgけど、お家は静かで厳かな感じ。「聖夜」ってこういうのを言うのね、と思ったのでした。
小さな絵本美術館カフェ響き館
白川通り宝ヶ池西入ル
708-7178
13時~18時 火・水休
http://hibikikan.com/
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by mmcmp | 2015-12-25 23:35 | 京都のカフェ | Comments(0)

うちの子記念日

f0119179_1131159.jpg23日は沖縄問題と「複合アイデンティティ」世界問題研究所主催シンポジウムに参加。佐藤優氏は「日本人が沖縄の苦労を理解しないのは、ロシア人がバルト三国の苦労を理解しないのに似ている」と言ってましたが、夜には報ステが「天皇と沖縄」をテーマに特集を組んでいて、沖縄問題を身近に感じた1日でした。(因みに報ステでは田中亮一さんの声で昭和天皇のメッセージが紹介されてました)
さて、12月23日は天皇誕生日であると共に、こむぎのうちの子記念日でもあります。2012年の12月23日に正式譲渡してもらったのでした。大阪からやって来るむぎちゃんをワクワクしながら待っていたこと、すぐ近くまで来てるというので、急いで表に出迎えたこと、それから10日間のトライアルを経て、譲渡の書類を交わしたこと等を思い返していました。写真は先週さくらちゃんと一緒にワクチン接種に行った時に撮ったもの。注射して顔が腫れないか心配したけど、副反応はなく、元気で晩ご飯を完食。嫌々診察室に引きずられていったさくらちゃんと違って、獣医さんから「明るくなったね」と言ってもらうほど終始ニコニコしてました。そうそう、ワクチンは今年から11種混合になってました。レプトスピラが京都府内でも発生していて、犬から人にも感染するそうで、3種増えて11種を採用することになったそうです。モモ母の布団の上で寝たりするから、きちんとワクチンしないとね。
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by mmcmp | 2015-12-24 01:56 | こむぎ(むぎこ) | Comments(0)

現在休業中

f0119179_233102.jpg新大宮商店街の町家カフェ「昼行燈」。ここではサロントークを何度かやらせて頂いたり、ご店主や常連客の元小学校教諭Mさん等から興味深い話を伺ったりして、モモ母には大事なお店の一つなんですが、店先に「しばらく休業します」の貼紙が貼られて既に一年。昨年4月閉店日の「かね忠」に行った後に訪れて以来、一年半以上経ちました(かつて「かね忠」だった所には、新たな店が出来た様です)。しばらく休業と言いながら、そのまま閉店する店も多く、前を通る度に閉められたカーテンと貼紙を見て、このままご縁が切れてしまうのかなぁ・・・と思っていたら、先週末、店でお餅つきをすると言うので、久々に訪れました。
Mさんのご行為で実現したというお餅つき。町家の出窓にはクリスマスツリーが飾られ、店内にはヤギもいるという、考えたらちょっとシュールな空間でしたが、大人も子供もつきたてのお餅を食べて楽しく過ごしました。全適堂さんもカフェは閉店してラテアートの店になり、古書店も移転されたけど、うしお君と共に参加。うしお君には初めて会いましたが、大人しくて、とっても味のあるヤギさんでした。以前「昼行燈」に来ていた初代看板ヤギのヤギスケ君のありし日の姿を撮影したDVDを渡したら、you tubeにアップして下さってました。「昼行燈」さんはまだ暫く休業中ですが、決して閉店ではない様子。美味しい珈琲と心地よい時間がいずれ戻って来そうで、安心しました。再開を首を長くして待ちたいと思います!
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by mmcmp | 2015-12-23 00:14 | 京都のカフェ | Comments(0)

時代は独裁者を求めた~ヨージクで茶碗を買う

f0119179_17491051.jpg昨夜のNスペ「新・映像の世紀〜時代は独裁者を求めた」は見応えがありました。ヒトラーは選挙で合法的に選ばれたという事実。経済政策によって人々に支持され、再軍備を進めて、民主主義から独裁政治への転換を議会に認めさせた訳ですね。開放後のユダヤ人収容所を強制的に見学させられたドイツ人は「私達は知らなかった」と言うけど、生き残ったユダヤ人達は「いや、あなたたちは知っていた」と。反ナチ運動指導者のニーメラーは「ナチスが共産主義者を攻撃した時、私は何もしなかった  私は共産主義者ではなかったから 。ユダヤ人を攻撃した時、私は何もしなかった 私はユダヤ人ではなかったから。彼らが私を攻撃したとき 私の為に声をあげる者は、誰一人残っていなかった」という言葉も紹介されてました。そしてヒトラーが残した言葉「100年後には新たなナチズムが生まれるだろう」も。100年よりも早いと思ったのは、モモ母だけではないと思う。
さて、カフェのネタが短いので前置きが長くなりましたが、北山の「カフェヨージク」ではアンティーク食器を販売していて、さくらちゃんママと訪れた時にお茶碗が気になっていました。するとその後、家のお茶碗が1個f0119179_18273627.jpg割れ、これはあれを買えということだね、と勝手な解釈をして、先月訪れた時に買いました。そんなに古いものではないそうで、寧ろモダンな印象です。ひき肉とチーズのピロシキは以前白っぽくてちょっとイマイチなことがあったけど、その後はしっかり揚げてあって、美味しさが復活してました。
★カフェヨージク
上賀茂今井河原町
075-722-8087
10時~18時
月・第1.3火休
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by mmcmp | 2015-12-21 18:31 | 京都のカフェ | Comments(0)