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正統派精進料理

f0119179_1184499.jpg「文科省がパン屋に関する記述に特定して検定意見を付した事実はない」と閣議決定。多分これが理由。これまでも変だったけど、どんどん壊れていきますね。更にメールした本人が否定してる辻元議員のデマ騒動まで証拠を検証すべきと閣議決定。どこまでアホなんでしょ・・・。
さて、先週、大徳寺門前の「泉仙」に行きました。新大宮に惣菜店があった頃はよく利用していたし、仕出しを頼んだり、I先生宅でご馳走になったこともあるけど、店で頂くのは初めて。入るとまず抹茶とわらび餅が出されました。店内はモダンさが一切ない、昭和な感じ。いかにも祖母の世代が法事などで使いそうな雰囲気の正統派精進料理店です。精進揚や生麩田楽、白和えなどの手軽な「雲水」(2200円)をお願いしました。胡麻豆腐はもっとねっとり濃厚なイメージだったのに、久々に食べると意外と淡白。生湯葉の上にいくらみたいな赤いものが数粒乗っていて、海藻成分で作った「海の宝f0119179_2104697.jpg石」というものだそう。プチプチ弾力がありました。生麩饅頭も駅の売店で見かける某店のと違って、生麩ならではの味わいが楽しめます。料理も良かったけど、最も感動したのが若竹のお吸い物。際立つ木の芽の香りと初物の筍に春を感じました。このお吸い物を頂いただけでも、訪れた甲斐がありました。
★泉仙紫野店
紫野下門前町
075-493-0889
11時~17時
水休(祝日は営業)
http://kyoto-izusen.com/
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by mmcmp | 2017-04-09 02:25 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

「やすい亭」から「東山ゆう豆」へ

f0119179_23175450.jpgトランプさんの就任演説も意外と良かったけど、退任したオバマさんの最後の記者会見が良かったですね。民主主義の中心となるのは報道の自由、日本の為政者こそ真摯に受け止めて欲しいところです。
さて、少し前になりますが、東山安井の「東山ゆう豆」を訪れました。美山ゆばを使った湯葉料理のお店。店舗はかつて何度も通った「やすい亭」だった所で、2階の窓が何となく洋食屋さんっぽい。入ると右手にカウンターが出来ていて、そちらに案内されました。お正月だったせいか普段からなのかはわかりませんが、1時を過ぎても店内は大勢のお客さんで賑わっていました。お願いしたのは美山産の大豆と丹波産の黒豆を使った2種のゆば豆腐やゆばめし等が楽しめる「ゆう豆御膳」。汲み上げゆばと平飼い卵黄醤油漬けをかけて頂くゆばめしは卵黄が濃厚で、さすが平飼いという感じでしたが、ご飯が多すぎて途中で飽き気味に。どれも決して悪くはないんですが、年末に食べた「寺町西むら」の二重弁当の1600円が素晴らしかったので、2000円は高いなという印象でした。同じ無添加をウリにした「北見」の東寺ゆばを食べた時の方がインパクトがあった気がします。「やすい亭」の様にハマる感じではないのに、今の方が断然流行っていて、店の人気って味だけで決まる訳ではないんですね。あ、ここも決して悪くはないんf0119179_01468.jpgですよ。きっと「やすい亭」のクオリティが高すぎたんですね・・・。
★東山ゆう豆
東山区祇園町
532-1019
11時~15時 
17時30分~
21時30分
木・日午後休
http://higashiyamayuuzu.main.jp/
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by mmcmp | 2017-01-22 23:07 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

一汁八菜

f0119179_33248.jpgヒメママさんが前を通る度に気になっているという川端丸太町の「クウカイ」の「一汁八菜」(1250円)を食べに行きました。店主は日本酒学講師という日本酒食堂の昼限定ランチ。少しずつ色々な料理が味わえるのが良いですね。ごはんが土鍋で炊いた京都産特別栽培米というのも魅力。家の炊飯器で炊くとベタっとなりがちだけど、土鍋ご飯は粒が立っていて美味しいです。
この日は万願寺唐辛子と豚角煮、京風出汁巻きと合鴨ロース、鮮魚と旬野菜、京よもぎ麩の白味噌田楽など。揚げたての里芋の唐揚げが塩加減も丁度良くて、一番好きでした。紫じゃがいものポテトサラダは色鮮やかで見た目も個性的。紫芋ってさつまいもだけだと思ってたけど、じゃがいももあるんですね。家でも是非使ってみたい。そして気になったのが九条ネギのお浸し。家でネギをお浸しにすることはまずないし、ほうれん草などを茹でても醤油と胡麻で和えたり、かつお節を混ぜるだけ。でもとってもあっさりした出汁に浸してあって、薄味なのにネギがよく馴染んでいました。家でこんな風にしても、きっと深みが出ないんですよね。伺ってみるとかつおと昆布でとった出汁に白だしや生姜などを入れているとか。ちりめんじゃこも入っているので、その旨みも出てるんでしょうね。一方、京都産こかぶf0119179_4103658.jpgの白和えは割と印象が薄い。京都の酒粕を使った粕汁も濃厚な粕汁に慣れてるモモ母には薄すぎて、ちょっと残念。そういえば家でも粕汁がしたくなりました。
★クウカイ
川端通丸太町上ル
075-762-6012
11時30分~14時30分 17時30分~23時 
月休 昼月・第3日休
https://www.facebook.com/marutamatikuukai/?ref=page_internal
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by mmcmp | 2016-10-31 04:15 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

四条富小路界隈・・・

f0119179_23142391.jpg年度末ですね。今月末までの「グランディール」の半額券を使い切って、某カフェでブレンド一杯無料サービスを利用して、来月4日失効のポイント使ってオーブントースター買って、スマホを本日発売の機種に変更手続きして、やり残したことはないかな・・・。水曜にはアルシェさんの「京都グルメタクシー」を拝見したら、「ト一」が3月末で閉店と書かれていたので、食べ納めに行って来ました。個人的には「新風館」閉館よりも感慨深いものがあります。外国人観光客で年末並に混雑した錦市場を通って富小路を下がり、夜の営業が始まったばかりのト一へ。天ぷらと刺身の「ト一定食(900円)」を頂きました。北陸直送だけあって刺身が美味しかった。
閉店は建物老朽化のためだそうで、改修するには莫大な費用がかかる為。昭和41年から営業されてたそうですが、初めて行ったのは20歳を超えてから。元構成作家Iさんに連れてってもらったのが最初だったと思います。ファミレスでも割烹でもなく、お酒を飲まずに和食が食べられるので、f0119179_23552176.jpg父を連れて行ったこともありました。好きなバンドのライブに通った「磔磔」、まだ知る人ぞ知る存在だった「ミディ・アプレミディ」(初めは四条富小路を下がった所にあったのです)、京都イタリアンの老舗「フクムラ」、画廊レストランと称した改装前の「ボントン」等、その頃は四条富小路界隈によく出没してました。20年ぶりくらいで訪れた「ト一」は壁に色とりどりのお品書きが貼られた懐かしい雰囲気。またひとつ昭和の面影が消えて行きました。
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by mmcmp | 2016-03-31 23:13 | 追憶の店・風景 | Comments(2)

佛光寺さんのオススメ

f0119179_21492236.jpgあんまり美味しそうに見えない写真でスイマセン・・・。先々週佛光寺の「D&DEPARTMENT」のカフェでお昼を食べた後、ショップの方をのぞきました。山田製油のごま油や沢井醤油の醤油など、京都のメジャーな店のものが揃う観光客にも便利なショップで、これがお寺にあるのが結構画期的。勿論、観光寺院には昔から土産物を売る売店がありますが、しば漬けとか八つ橋とか大衆的なラインナップが殆どだと思うんです。例えるなら駅前観光デパート的。でも、ここはスバコ的。なんたって「うね乃」のだしが置かれてるんです、だしパックがなくなったらお寺に買いに行く時代なのね・・・とちょっと驚きました。
で、「おだしのパック じん」などはヘルプや伊勢丹等でもよく見かけるけど、見慣れない「かつお梅」があり、へ~、うね乃ってこんなのも出してるのかと試しに買ってみました。さすがだしの店らしく、梅よりかつお味が勝ったかつお梅です。たくあんはなくても良いなと思ったものの、混ぜご飯にするとたくあんがアクセントになって、ちょっと癖になる美味しさ。ちなみに買った時に作務衣を着たお店の人が「これ、美味しいですよ、僕も大好きなんです」とおっしゃるので、最近はお寺の人も「これ、私も持ってるんです」というカリスマ店員みたいなセールストークをするのかと思ったんですが、「一緒に置いてある鰹節の味噌漬も美味しいですよ」とおっしゃる。「え? どれですか?」と在庫を確認してもらったら、残念ながら売り切れ。「かつお梅とどっちが美味しいですか?」と聞くと「どっちかひとつだけと言われれば、鰹節の方」だそう。これ、セールストークでなく、本音ですね。f0119179_2247267.jpgかつお味噌節はうね乃のオンラインショップでも買える様ですが、是非再訪して買いたいものです。
★D&DEPARTMENT KYOTO
下京区新開町
本山佛光寺境内
075-343-3217
10時~18時 
水休
http://www.d-department.com/jp/shop/kyoto
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by mmcmp | 2016-03-10 22:54 | 京都でお買い物 | Comments(0)

今度は「はしたて」

f0119179_2235110.jpg昨年末に京都駅ビルの「京都和久傳」で美味しいお昼を頂きましたが、昨夜の雪が残った水曜は、同じ駅ビルだけど
「SUVACO」の「はしたて」へ。和久傳の味を手軽に楽しめるお店です。イベント終了が17時を過ぎたので、15時から17時の「むしやしない」が終わっていて残念。店名のついた「はしたて丼」(1600円)をお願いすることにしました。
海鮮丼と野菜天丼の2種類を楽しめる「はしたて丼」。今の時期の魚は「イクラ・ブリ・辛味大根おろし丼」でした。辛味大根の辛さがあまり得意ではないモモ母、思うほど辛くなくて食べやすかったけれど、あの辛味が好きな人にはちょっと物足りないかも。野菜の方は「くわいせんべい・かき揚げ丼」。薄く輪切りにしたくわいがカラッと揚がって面白い。こんな食べ方があるんですね。油揚げと菜菹(さいしょ)と呼ばれる香の物もついて、お腹一f0119179_22443831.jpg杯になりました。帰る際に店頭の持ち帰りを見ると「西湖」(250円)が1つから購入可能だったので、2つ購入。箱に入ったものは3つからで京都土産になりそうですが、1つ自分用に買って、車中のお供にされては如何でしょうか? と言いつつ、「西湖」は淹れたての緑茶と共に食してこそ美味しいですが・・・。
はしたて
京都駅西口SUVACO
075-343-4440
11時~22時
http://www.wakuden.jp/tenpo-hashitate/
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by mmcmp | 2016-01-20 22:47 | 京都でごはんたべ | Comments(2)

歳末の御馳走

f0119179_21203737.jpgジェイアール京都伊勢丹 11階の「京都和久傳」。11時からのお昼は2700円の「支子(くちなし)」からあるんですが、限定20食で予約不可。週末は長蛇の列ですぐ完売というので、ヒメママさんが冬休みの平日に出かけることにしました。10時35分過ぎに着いたモモ母は8番目。無事に支子を頂くことが出来ました。
最初に柚子湯が出され、彩の良い前菜が目に鮮やか。続く海老の入った海老芋と蓮根、金時人参の炊合せは葛あんが、何とも冬の京都らしい味わい。出汁は意外としっかり味がついていました。ご飯は鯛の黒寿司、鯛の味噌茶漬けや鯖寿司、かまめしの中から選ぶことが出来、鯛の黒寿司を選びました。酢飯には細かく刻んだ柚子が入っていて、さりげない手間のかけ方に粋を感じます。一緒に出されたお味噌汁は三つ葉の散らし方が何とも美しくて、飲むのが勿体無いくらい。最後のお茶菓子は柚子のわらび餅。弾力のあるタイプより、柔らかい方が好きなモモ母が食べたいのは、こういうわらび餅なんです。お番茶と共に頂いて、心地よい満腹感でほっこり。完成度の高い料理は勿論、可愛い器にも満足、さらに間近に京都タワー、向こうには北山が見えf0119179_22364956.jpgる窓からの光景も目の御馳走。そして行き届いた接客と、これだけ堪能出来て2700円は素晴らしい。京都駅ビルだから京都らしさを満喫したい旅行客にもオススメです。4000円以上は予約可能。おひとり様も結構おられました。
★京都和久傳
ジェイアール京都伊勢丹
11階
075-365-1000
11時~15時30分
17時~22時
http://www.wakuden.jp/
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by mmcmp | 2015-12-29 22:45 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

メインはいちじく☆

f0119179_21493536.jpg猛暑日が続いてるけど、金曜夜、お散歩中にコオロギの声を聞きました。暑くても秋がすぐ近くまで来てると思うと、頑張れそうです・・・。木曜、浜大津からの帰りの京津線が東西線直通だったらそのまま帰ろうと思ったんですが、京都市役所前止まりだったので、市役所前で改札を出て、二条の「まつは」で一汁三菜(800円〉を食べて帰ることにしました。
この日のメインは「いちじく胡麻ソース」。いちじくってメインになるんですね。皮つきを食べたのは初めて。まぁ考えたらドライいちじくは皮つきだけど。胡麻味とよく合って、ちゃんとおかずになってます。お店の方がいちじくが好きで、よく使うんだそうです。「枝豆の醤油漬け」は何とも複雑な味と思ったら、干し椎茸にかき醤油、八角など色々なものを使っただし醤油に漬け込んでいるそうですが、他のものではこんな風にならないのに、枝豆を漬けると甘味のある独特の風味に仕上がるそうです。こんな味のキャラメルを食べたことがある様な、何とも不思議な美味しさです。じゃこご飯はよくあるちりめん山椒ではなく、白いちりめん。このちりめんも、味噌汁に入ったみょうがも、香り高さが印象的で、今回も本当に気持ちよく頂きました。「まつは」の姉妹が考えるメニュー、これからも楽しみです。例によっf0119179_22223822.jpgて写真がイマイチで魅力が伝わらず申し訳ありません。あ、8日は終日貸切みたいです。ご注意下さい。
まつは
二条通富小路
231-7712
10時~22時 月休
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by mmcmp | 2015-08-07 22:26 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

一汁一菜

f0119179_22164581.jpg父が帰って暫くは仕事以外に時間がかかる外出は控えようと思って退所前日に市役所前の美容室に行き、帰りに二条の「まつは」に寄りました。でも、夕食を食べるつもりだったのに遅めの昼ご飯をたっぷり食べてしまい、あんまりお腹が空いてない。なので、いつもの「一汁三菜」(800円)ではなく、この日は「一汁一菜」(600円)というのを頂くことにしました。
入ってみるとほぼ満席。庭に向かって座る席が唯一空いていたので、そちらへ。「まつは」は店全体がほの暗いんですが、中でもこの席はかなりの暗さで、読書はつらいなと思っていたら、お店の方が明かりを持って来て下さいました。昔の人はこんな風に行灯を頼りに本を読んでたんだな・・と思いながら本を近づけて字面を追いました。料理の写真も独特の雰囲気に撮れています。この日のメインは「厚揚げと豚の黒酢煮」。意外としっかり味がついていました。ごはんにはうどの金平が乗っていて、シャキっと感が面白い。汁ものは椎茸の味噌汁。味噌汁に椎茸って初めてかも。味噌が甘くて、これも未f0119179_23105616.jpg知の味。糀でも入れておられるのかと伺ったら、麦味噌なんだとか。他のお客さんも味付けのことを質問されてましたが、この店の料理ってどんなものを使っているか、どんな風にして作っているのか、色々聞いてみたくなるんですよね。意外なものが隠し味になっていたりするんですが、お店の方が丁寧に答えて下さるのも好感が持てます。
まつは
二条通富小路東入る
075-231-7712
10時~22時 月休
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by mmcmp | 2015-06-03 23:15 | 京都でごはんたべ | Comments(0)

静かな活気

f0119179_2221264.jpg今度こそと早めに「美齢」に行ったら20日まで臨時休業。実は火曜に「やすい亭」に行った時も臨時で17~18日が連休とついてない。で、以前ヒメママさんに教えてもらった智恵光院通り今出川の「咲や」に行ってみました。ちょうど開店だったらしく、お店の前で待っていた女性2人に続いて店内へ。早く行かないと満員になると聞いてましたが、開店5分程でカウンター席の大半が埋まりました。
お昼は「今日のお昼ごはん」(880円)のみ。木曜はししゃもの薄衣揚と豚ニラ玉のあんかけ、おばんざい三品とごはんに赤だし、梅佃煮。ししゃもは期待通りの美味しさ、カラッと揚がって頭も尻尾もまるごといただきました。豚ニラ玉はあっさり中華という感じで、薄味だけど、ちゃんと主張はしてました。小さな木のお匙が添えられていて、豚肉などはお箸で食べるから、お匙は不要だなと思いながらいただいていたんですが、なるほど、あんかけを最後まで残さず食べるのに小匙が必要でした。おばんざいもなかなかで、こんにゃくと魚卵(鯛の子だと思ったけど、たらこだった??)の食感が気に入りました。パプリカはマリネかと思ったら、下にわけぎが隠れてて酢味噌和えに。お味噌汁がモモ母好みじゃなかった以外は、不思議な梅の佃煮を含めて全て満足、880円はお値打ちです。店には入れ替わりお客さんが訪れ、静かな活気に溢れていました。また是非訪れたい、機会があれば夜もf0119179_22553618.jpg一度行ってみたいなと思いました。
★旬菜 咲や
智恵光院通り今出川上ル
432-2202
11時30分 ~
14時30分
17時~22時
月・火昼休
http://www.kyoto-sakuya.jp/index.html
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by mmcmp | 2015-02-19 23:03 | 京都でごはんたべ | Comments(0)