13日でむぎちゃんが大阪から我が家にやって来て、1年が経ちました。来てすぐに階段下にうずくまって怯えていたむぎこ。今も階段下は好きだし、さっきはダウンジャケットがハンガーからバサっと落ちたもんで飛んで逃げたし、相変わらずビビリですが、それでも奥の部屋の隅っこにいることが多かった当初と違って、父のいる部屋で過ごすことが増えました。金曜は初めて来られた訪問看護師さんが、「ワンちゃん、膝にあごを乗せて来て、すごい可愛いですね」と。初対面の人は警戒してたのに、早くも甘えに行った様です。今朝は路地で初めておしっこ!そのうち家のトイレでもするようになるかも・・・。
そんな風に家でのリラックス度が上がった反面、最近は何故かお散歩に出てもすぐ帰ろうとするのが困りもの。ハーネス見ただけでブルブル震えることもあるほど。最初怖かったのが段々慣れるなら分かるけど、どうして今まで好きだったのがダメなのか謎です。預りさん宅では「
お散歩が大好きで、嬉しすぎて急発進したり」と書かれていたのに・・・。むぎちゃんが来てくれて父とモモ母は間違いなく幸せになったし、来てくれたのがむぎちゃんで本当に良かったと思うんですが、譲渡していただいた「
はぴねす」さんのブログで「こむぎ~幸せになりました」と書いたのを見る度に、むぎちゃんは幸せになったのかな??と複雑な気持ちになります。友人やお散歩仲間にも可愛がってもらってるし、これで散歩好きが復活してくれたら言うことないんだけど・・・。