最近の印象的なtweetといえば
平野さんのこれ。確かに急速に
どこかに似てきたこの国では芸術の重要性が増してると感じます。後世への継承も大事。
こちらのtweet、わかる人には結構な反響でした。
さて、水曜は京都でも激しい雷雨。雲行きが怪しいなとは思ったんですが、バスに乗った途端に突然の閃光と轟くような雷鳴。ああ、またむぎちゃんが怖がってるに違いない。すぐにでも家に戻ってやりたいところですが、そういう訳にも行かず。震えてるかなぁと気になりつつ、帰宅する頃には雨も上がっていました。玄関のドアを開けると、いつも出迎えてくれるむぎちゃんが来てくれません。まだビビってるのかと「むぎちゃーん、ただいま~」と呼びかけてみるも無反応。部屋に入っても姿が見えません。念のため浴室ものぞいたけど、いない。2階を探しに行ってもいない。まさか脱走?? と焦って1階に戻り、名前を呼びながら探し回ったら、縁側の狭い場所にうずくまってました。怖い時に入るかもと思って置いておいたクレートには入らず、その奥の狭い棚のすき間に無理やり入りこんでて、ゾッとしました。だって、棚の上には不要な本が大量に山積みになってて、崩れ落ちてきたらと想像しただけで恐ろしい。よりによって一番キケンな所にいるなんて。慌ててクレートの位置をずらしてすき間を塞ぎ、棚の下に入れなくしました。雨が上がった後は鴨川を機嫌よくお散歩。下鴨辺りを歩いてる時に、晩年のモモとこの辺りをお散歩したなぁと懐かしく思い出していたんですが、今日むぎこの姿が見えなくなって冷や汗かいたことも、きっと忘れられないと思います。