新型コロナ感染者が過去最多の
1661人となった日本、いくら官房長官が「
第三波、定義せず」と言っても
第三波エピデミック到来と海外報道。東京の重症者は
都の発表では39名だけど
国の基準だと164名だったり、
GOTOを来年5月までという政治家がいたり、初期消火する気がないから
消火不能になりつつあるようですが、
冬が来てから焦るってどうなの??
さて、安心して仕事先やカフェで過ごせるよう,冬が来る前の9月にCO2モニターをお取り寄せしました。
このツリー を参考に一番安い「CO2-mini」を安売りの日に購入したんですが、買う気になったのが
このtweet。8月の時点で導入されてる「
鳴海餅」さんに感心すると共に、よその店のCO2濃度が気になったのでした。買ってすぐ事務所のS君の車内で測ると乗った当初は500くらいだったのが運転始めて10分ほどで1000近くになり、運転席の窓を開けてもあまり変わらなかったけど、モモ母が座ってた後ろの左側の窓を開けたら一気に400台に下がりました。やっぱり対角換気が重要です。
倉持医師も似たtweetをされてます。感染対策としては800㏙以下とされ、カフェは入口を開けた店などは400~600台だったけど、先月1400まで上がった店も。定員を6名まで減らし、来店時にアルコール消毒するなどしっかり感染対策をされてるのにと驚いたんですが、狭くて窓がなくドアも閉まってたんですよね。お店の人は「会話される時はなるべくマスクを」とお願いされてたけど、2人客の誰一人としてマスクはされてません
でした。日曜は友人のチェロの発表会に行ったら、途中で換気タイムが設けられてたのに、ドアから離れたモモ母の席は全く下がらず1280に。ただ換気するだけでは思うほど効果がないんですね。海外では児童に配布してる学校もあるようで、
普及を目指す内科医の方は「全国の学校・施設・店舗などにCO2モニターの配布を」とおっしゃっています。