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限定10食ランチBOX

f0119179_2235144.jpg出町から帰ったら不在連絡票が入っていたので、翌日郵便局に取りに行きました。その前に街中から堀川通りに今月移転してきた「ルナールブルー」の様子を見に行ったら、一日限定10食というワンコインランチBOX(500円)の貼り紙があったので、買ってみました。店内は入口の左にカウンター席、右にテーブル席が1つ。階段を上がると2階には町家らしい空間にテーブル席が2つ。手前の席には常連さんが子供連れで来ておられました。
ランチボックスはこじゃれた容器に入ってるのかと思えば、焼き鳥やいなり寿司が入ってそうなフードパック。梅干やだし巻が入った一見、家庭で作る和風弁当みたい。でも、季節のごはん(またはパンを選択)は菜の花と梅干のオリーブオイルの混ぜご飯。ちょうどその日の朝、小豆島のオリーブオイルのご飯をテレビでやってて興味津々だったので、タイムリー。オリーブのほのかな香りが面白い。炊きたてだと更に香り高いんでしょうね。しらすとわかめと九条ねぎの炒め物はローズマリー風味。見た目は和風なのに味付けがフレンチで面白い。デザートに「いちごさん」というブランドの苺が一f0119179_23145585.jpg粒。これが甘くてジューシー。モモ母がスーパーで買った苺と全然違う。この内容で500円は良心的です。次は1500円からというランチを食べに伺いたいと思います。
★RENARD BLEU
北区紫竹上本町
075-286-4937
11時30分~14時30分
18時~21時30分
月、第一日休
http://www.renard-bleu.net/
※連休中は無休
by mmcmp | 2019-04-29 23:19 | 京都でお買い物 | Comments(0)

本満寺の牡丹とル・シュクリエ

f0119179_223732100.jpg10連休が始まりましたね。と言っても、モモ母はいつもとあまり変わらず、遠出の予定もなし。初日は出町へ行きました。小森さんが寺町の出町商店街を上がったお寺で牡丹が満開とおっしゃってたので、まずは本満寺へ。色とりどりの大輪の花が境内のあちこちに咲いて見事でした。しだれ桜が有名なお寺で、3月に事務所のS君も訪れていたそうですが、こんなお寺があったなんて初めて知りました。しだれ桜は終わってましたが、八重桜はまだ咲いていて、牡丹との競演が楽しめました。
その後は桝形商店街に戻る手前の洋菓子店「ル・シュクリエ」を数年ぶりに訪れました。昔、同女の傍に出来た時はすごく好きだったけど、今の店舗になってからは洋菓子はパスしてお茶だけにしたくて他の店に行くことが多く、随分とご無沙汰していました。この日は珈琲(430円)とクレーム・カラメル(280円)を。クレーム・カラメルは昔ながらのかたいプリンでした。席がゆったり配置されているので、のんびり過ごせました。連休中の繁華街はかなり混むのかなぁ。夕方の出町はいつもと変わらず、お寺はひっそり、カフェものんびり、商店街は適度な活気。古本屋さんで不要な3冊と1f0119179_23521344.jpg冊を交換してもらい、帰宅後はむぎこと大徳寺へお散歩。それなりに充実の連休初日でした。
★ル・シュクリエ
寺町通今出川上ル
075-252-5605
11時30分~18時30分(日曜の喫茶4時~)
火・金休
http://lesucrier.web.fc2.com/index.htm
by mmcmp | 2019-04-28 23:56 | 京都のカフェ | Comments(0)

混んでない!!

f0119179_23324837.jpg小森文雄展を観た後、堀川を下がって「ラテアートジャンキーズ」さんに行ったら、「豆の販売および喫茶の営業を3月をもちまして終了致しました」の貼り紙。焙煎工場になってました。美味しいラテを飲む気満々だったのでショック・・・。洛西店が忙しいのかなぁ。で、ふと「ことばのはおと」さんが近かったことを思い出し、行ってみました。
今の場所に移転されてからはいつ行ってもたいてい満席だったので、また一杯かなぁ、入れなかったらつくづくついてない日だなと思いながら入ってみると、意外にもお客さんは2組ほど。靴を脱いで室内にあがり、坪庭の見える奥の席を陣取って、カフェラテ(550円)のアイスをお願いしました。縁側のガラス窓が風でガタガタと揺れる音が懐かしい。窓の向こうには新緑と苔むした手水鉢が見えて、良い感じ。この日も前回のようにたまたま空いていたのかも知れませんが、一見さんの波が去って落ち着いたのかも。移転当初は騒がしくなることもあったようで、現在も「会話は相手に聞こえるくらいの静かな声で」とのお願い書が置かれていますが、今f0119179_094577.jpgは店本来の持ち味を楽しむことが出来ます。おかげで良い雰囲気の中、じっくりカフェ読書を楽しむことが出来ました。お店の方に見送って頂き、満足感いっぱいで店を後にしました。
★ことばのはおと
上京区天神北町
075-414-2050
11時30分~19時 
月・火休
http://www.kotobanohaoto.net/contents/
※連休中は29日のみ休業。
by mmcmp | 2019-04-27 23:57 | 京都のカフェ | Comments(0)

「小森文雄 水墨画展」

f0119179_23355092.jpg堀川北大路近くの町家ギャラリーカフェ龍で28日まで行われている小森文雄水墨画展」を観に行きました。街で遭遇したり、「コラソン」などで作品を拝見する機会はあるけれど、個展に伺うのは2012年の「be京都」以来かも。わかりづらい場所にも関わらず、大勢の小森ファンで賑わっていました。
2012年の記事を見返していて、今回の個展とほぼ同じ感想を書いていたことに自分でも驚くのですが、同じ水墨画家でもアグレッシブな印象の王石明さんと対照的に石仏やレンゲなどを描いて穏やかな作品が多かった小森さんが近年は随分とアバンギャルドな作風に。「沼」はモノトーンの世界ながら研ぎ澄まされた筆使いが抽象画のようだし、「黒大根」は土がついたような質感が伝わるようだし。f0119179_031877.jpg中でも「ひのな」はこんなオシャレな日野菜は初めて見たと思うくらい洗練されていて素敵。どれも短い時間に描き上げたものだそうで、長い時間かけた労作が評価されることへのアンチテーゼ的な意味合いもありそうです。でも、短時間で完成度の高いものを描き上げるには長く研鑽を積んで来たからこそ。27日には15時から小森さんのライブペインティングパーフォーマンスもあるようです。
http://machiya-gallery-ryu.com/
by mmcmp | 2019-04-26 23:57 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)

「マイ・ブックショップ」

f0119179_2385135.jpg26日まで京都シネマで上映されている「マイ・ブックショップ」を観ました。本好きにはたまらない映画とのふれこみ。本好きというよりアメリカの「リツォーリ」みたいな西洋の美しい書店が大好きなモモ母、川村さんの映画案内を見て興味を持ちました。1959年書店が1軒もないイギリスの海沿いの町で書店を開業した女性の物語。戦争で亡くなった夫との夢を実現したものの、田舎町での女性の開業を快く思わない住民の反応は冷ややか。地元有力者の夫人は露骨な嫌がらせ。40年引きこもっている読書好きの老紳士と心を通わせるも・・・というお話。
山積みの本のアップに「人は本を読むことでその物語の住人になれる」というナレーション。良い雰囲気で始まってワクワクしたのに、執拗なハラスメントが続いてなんだかなぁという感じ。川村さんは「保守と進歩的なリベラルとの対立と見ることも出来る」と書いておられましたが、モモ母は寧ろ知性と反知性の対立と見ました。本屋が一軒もない町という設定で描かれる人たちは、綺麗なドレスを見にまとったお金持ちのマダムでもやることはゲスいし、品位と思いやりのある紳士として描かれる町で唯一の読書家は住民から変人扱い。モモ母が子供の頃、徒歩圏内には5軒の本屋と1軒の古本屋があったのに、そのうち4軒の本屋がなくなりました。菅野さんが大阪の古本屋がどんどんなくなることの危機感を呟いておられましたが、ネット通販の時代になっても本屋や図書館、今ならブックカフェなどが身近にあることで育まれるものは大きいと改めて思います。松井計さんのつぶやきに激しく同意。ついでに「芸術大学の存在意義は『平和のため』」という松尾貴史さんにも同意です。
http://mybookshop.jp/
by mmcmp | 2019-04-25 23:37 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)

祇園でできたてモンブラン

f0119179_225765.jpg数日前に新町今宮の「平川風月堂」の前を通ったら、3月20日で閉店したとの貼り紙が出てました。「dancyu」のシュークリーム特集にも出たりしていたので、知らない間に閉店していてビックリ。子供の頃の近所のケーキ屋といえば「イシズミ」と「平川風月堂」だったけど、2軒共なくなっちゃいました。
さて、「ウイリーロニス展」に行った後、花「万治カフェ」を訪れました。花見小路は大勢の観光客で賑わっていたけれど、一筋入ると嘘のように静か。万治さんは一力の分家になるそうで、玄関で靴を脱いで喫茶室に入ると、祇園らしい風情の空間が広がっていました。ソファ席に座ってできたてモンブランと珈琲をお願いしました。珈琲は好みを聞いて下さり、メニューにはなかった深煎りで淹れてくださいました。「かふぇじーの」で焙煎したラオスの豆とのこと。モンブランは注文を聞いてから和栗クリームを絞って作るできたて。京都では賞味期限10分というモンブランに行列が出来てf0119179_233002.jpgるらしいですが、ここなら並ばなくても出来立てモンブランが素敵な坪庭を眺めながら、10分と言わずに時間をかけて、ゆっくり楽しめます。都をどりのお皿で出されるのも祇園らしい。今年の都をどりは南座で行われています。
★万治カフェ
東山区祇園町南側
075-551-1111
11時~19時 
水休
http://manjicafe-gion.jp/
by mmcmp | 2019-04-24 23:32 | 京都のカフェ | Comments(0)

ご近所桜と野菜につけるピスタチオ

f0119179_1513410.jpg日曜の朝、事務所のS君から事務所近くの神社の桜が満開になった写真が送られて来ました。賀茂川の堤防も殆ど葉桜になって、北山の桜ももう終わりかと思っていたら、まだまだ見頃の桜があったのかと行ってみました。白に近い色のソメイヨシノも可憐だけど、こぼれるように無数の濃いピンクの花をつけている八重桜も見ごたえがあって、通りががった人も盛んに写メを撮っておられました。
さて、今月初めに修学院の「いかりライクス」にパン耳を行った時に「野菜につけるピスタチオ」というのが賞味期限が月末の為、値引きされていたので、試しに買ってみました。東洋ナッツ食品なんて会社があるんですね、初めて知りました。剥き身の素焼きピスタチオをペーストしたもので、1瓶あたり約100粒のピスタチオが含まれているそうです。最初に食べた時は、あ、失敗した・・・と思ったんですが、濃厚さと胡椒のアクセントがちょっと癖になる味で、段々ハマって野菜につけて頂いています。ただ冷蔵庫で保存すf0119179_2204327.jpgると固くなってしまい、表示を見ると「直射日光、高温多湿を避け保存してください」と書かれていたので、ソースなどの調味料と一緒に常温保存してました。ところがよく見ると開封後は冷蔵庫で保存と書かれていたので、再び冷蔵庫へ。食べる時は早めに出すようにしています。ちなみに正価は100グラム1080円となかなか高級なお値段です。
https://0120-417283.com/SHOP/700816.html
by mmcmp | 2019-04-22 02:21 | 京都でお買い物 | Comments(0)

名残の桜とロールケーキ

f0119179_23292348.jpg京都の桜もいよいよ終盤。御室仁和寺の遅咲きの桜を見に行ったのですが、仁王門には「落花さかん」と書かれていて、葉桜が目立ちました。それでも背の低い御室桜の枝に花が密集して咲く姿は可憐で美しく、散った桜のじゅうたんもキレイ。土曜は雲ひとつない青空で、桜だけでなくツツジも鮮やかな花を咲かせていました。
仁和寺を出た後は「さのわ」へ。前回は2011年6月なので、8年ぶりの再訪です。観光シーズンの週末とあって結構混んでましたが、真ん中のテーブル席に座ることが出来ました。「ことか」(1080円)というケーキと飲み物のセットを抹茶のロールケーキとアイスコーヒーで。ロールケーキはふんわりしてるけど、キメはしっかりした生地に抹茶のクリームと小豆が入った上質なもの。気温が上がったので、アイスコーヒーの冷たさが心地よかった。ロールケーキは「ミディ・アプレミディ」をやっていた津田陽子さんのものを出していたのは3年程で、今は兵庫の若い男性パティシェさんのものを入れているとのこと。知らんかった・・・。お水を出してもらえなかf0119179_0518100.jpgったり、? ?と思うところはあったけど、他のケーキも食べてみたいし、お茶も頂きたいので、機会があればまた訪れたいと思います。
★御室さのわ
右京区御室
075-461-9077
10時~18時 月休
http://www.sanowa.shop-site.jp/
by mmcmp | 2019-04-20 23:57 | 京都のカフェ | Comments(0)

何? 何なの?

f0119179_22243255.jpg木曜の夜、久しぶりに大徳寺の東門から境内を抜けて、久しぶりに今宮神社を訪れました。やすらい祭りも既に終わり、前回の今宮神社へのお散歩で参道の早咲きの桜が1本だけ咲き始めていたけど、今はすべて葉っぱだけになっていました。大徳寺境内ではほぼ決まったところで毎回トイレタイム。それまでにいつも済ませてるのに、マーキングしたくなるようで、多分、よその犬の臭いがついてるんでしょうね。
金曜の夜のお散歩は近場で済ませて、帰宅後に晩ご飯。ドライフードを全部食べなかった為、缶詰のウエットフードを少しお皿に乗せてみました。いつもは大好きで勢いよく食べるのに、食い付きが悪く、しかも何故か警戒気味。少しお皿に近づいたら、片足をあげて挙動不審。そのうち顔を斜めにしてお皿に近づき、何だか寝転びそうな雰囲気。あ!どうやら臭い付けをしようとしてる様子。宝ヶ池の桜の森や賀茂川の河原などでミミズの死骸などをみつけると、転がって臭いをつけようとする、あれです。ダック&グリーントライプというこれまであまり食べたことない種類のフードだったから、食べるものというより、強い臭いの不思議なものと認識したんでしょうか? 最初は口に入れても、すぐに吐き出したりしてましたが、ドライフードを混ぜたりして食べ始めたら、「食べるもの」と理解したのか、残さず食べました。むぎちゃんの初めてのリアクションに、え? 何? 何なの? と思ったモモ母でした。
by mmcmp | 2019-04-19 23:00 | こむぎ(むぎこ) | Comments(0)

「君はポラリス」

f0119179_2229816.jpg三浦しをんの「君はポラリス」を読みました。恋愛小説集で、表題作があるのかと思ったらそうではなく、最初と最後以外は全く別のテイストの短編集でした。大学卒業後、家業を手伝いながら密かに亡くなった恩師の骨を持っている「骨片」、夫が水族館で後輩に再会してから、自宅マンションに後輩が出入りするようになる「ペーパークラフト」、突然ロハスな暮らしに目覚める「優雅な生活」など、人それぞれの恋愛の形が綴られていて楽しい。友人の結婚式で出席するたびに、僅かに覚えた違和感、無難な相手と適齢期と言われる年齢で結婚することに美を見出さなかったけれど捨松といると違和感がないという「森を歩く」のうはね。謎だった捨松の職業を探る結末はなかなか素敵でした。
「裏切らないこと」の岡村の妻子への思いはイマドキの夫だなあと「道草」の健三との違いが際立って、印象に残りました。息子のペニスを舐める妻の姿を見てしまい、戸惑うけれど「息子を持った母親はたいていしてみるんじゃない?」と同僚に言われるエピソードが出産経験のないモモ母には面白かった。変なことと普通のことの境目ってかなり曖昧なんですよね。そして一番好きだったのが「春太の毎日」。腹痛から嘘のように快復した春太が「麻子が生きて幸せでいる限り、何度でもあたたかい春はめぐってくるんだよ」というラストは「あの家に暮らす四人の女」のラストにも通じる、愛おしさがありました。今年の桜も終わるけど、来年もむぎちゃんと一緒に見たいなぁと思う。理由は「春太の毎日」を読むとわかります。
by mmcmp | 2019-04-17 23:37 | カフェ読書 | Comments(2)