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こんなところにも☆彡

f0119179_2113775.jpg丸太町から衣棚通を下がった所にある「孫右エ門」を初訪問しました。「すはま屋」からも近い町家カフェで、お世話になっているH医院にも近いのに、その存在を知ったのは、つい最近です。門の前にさりげなく置かれたディスプレイに「OPEN」の表示。知らなければ見逃してしまいそうです。路地を進むと石灯篭のある庭が見え、縁側の敷石で靴を脱いで店内へ。
「生チョコ珈琲タルト」(500円)の説明に「ウイスキー香る生チョコ。珈琲豆たっぷりのタルト」とあるので、ウイスキーはかなり強いか尋ねると、「結構強いけど、僕もお酒飲めないけど大丈夫だから、多分大丈夫でしょう」とのことで、それとブレンド珈琲をお願いしました。タルトは冷蔵保存のせいか意図的か不明ですが、生チョコがひんやりして、ちょっとアイスケーキみたいな味わい。タルト生地には細かく砕いた珈琲豆。手づくり感のあるタルトでした。珈琲は石川の「二三味珈琲」のものだそうで、これがなかなか好みの味。この店といい「田の屋」といい「好文舎」といい、路地奥の目立たない町家カf0119179_2495492.jpgフェが点在してるのが京都の面白いところ。知り合いの家にお邪魔したような普通っぽさが魅力です。子どもの頃はこういう家によく遊びに行ってたけど、この普通っぽさが今では貴重だったりします。特に写真のような瓦屋根のある門って、新築の家では見ないですよね。
★喫茶とバー孫右エ門
中京区衣棚通竹屋町上る
075-255-7490
喫茶11時頃~18時頃 
不定休
バー19時頃~(木金土)
by mmcmp | 2019-03-14 02:55 | 京都のカフェ | Comments(0)

千両ケ辻のひな祭り2019

f0119179_23121436.jpg今年も『千両ケ辻 ひな祭り』が大宮通り界隈で行われています。参加店リストを見て、へ~、こんな店があるんだと思ったのが「田の屋」。旅館らしいけど、「salon de tanoya」でひな祭り限定デザートが頂けるらしく、興味がわいたので行ってみました。元織屋さんだったといういかにも西陣らしい町家。まず2階に上がってお雛様を拝見。70年ほど前のものだそうです。
1階に戻ってカフェスペースに入ると長いカウンターが。天板は本当は一枚板にしたかったそうですが、長すぎて建物内に入れられないので断念したとか。「ひな祭りケーキセット」(1080円)はいちごのショートケーキとフランボワーズのムースが完売していて、いちごのロールケーキとヨーグルトのムースになっていました。コーヒーカップや菓子皿はウエッジウッドのジャスパーが使用されてるけど、よく見るのと違う。1950~1960年代のものだそうです。切子のグラスが使われていたり、食器がアンティークで素敵です。イベントの日以外もカフェはf0119179_010515.jpg通常営業しているそうで、飲み物の単品もあるとか。クッキーは後味に塩気があってなかなか美味しかったけど、ケーキは割と普通だったから、飲み物だけの利用も良いかも。目立たない場所にあるからあまり知られてなさそうだし、普段はそんなに混んでないはず。骨董なんかも置かれていて、良い感じ。素敵な場所をみつけました。
★salon de tanoya
上京区新白水丸町
075-417-1217
http://www.tanoya-kyoto.co.jp/
by mmcmp | 2019-03-02 23:57 | 京都のカフェ | Comments(0)

今年もこむぎとフランジパニへ

f0119179_23145154.jpg安倍さん、ついに「私が国家です」って言っちゃいましたか。(ナベテル弁護士のtweetに苦笑、いや笑ってる場合じゃないけど)さて、木曜も夜は大徳寺から今宮神社コースのお散歩に行ったむぎちゃんですが、先週金曜は明るいうちに北大路方面に出かけ、そのまま鞍馬口の「フランジパニ」に行きました。北大路駅近くにも犬連れOKの店があるので、そっぢもアリかなと思っていたけど、どうやらこの辺りを通るのは「フランジパニ」に行く時だと憶えているみたいで、ずんずん「フランジパニ」目指して歩いて行きました。
週末だったせいか店内は結構混んでいて、いつもの階段下も既にお客さんがおられた為、手前のテーブル席にして、カフェオレ(500円)をお願いしました。テーブルの下で大人しくしているむぎちゃんをなでなでしながらカフェ読書。行く道でデイサービスセンター主任のNさんに車f0119179_23571675.jpgの中から声をかけてもらったり、店では犬好きのお客さんやご店主に可愛がってもらってむぎちゃんも大満足。モモ母も閉店時間近くまで、ゆっくりさせてもらって大満足でした。大好きな「フランジパニ」。通い始めてからもう随分になりますが、これからもずっと良い時間が過ごせますように。
★フランジパニ
室町通鞍馬口下る
075-411-2245 
10時~18時
日・木休
by mmcmp | 2019-02-28 23:59 | 京都のカフェ | Comments(0)

気になるフルーツサンド☆彡

f0119179_2275322.jpg沖縄県民投票で辺野古建設反対7割の結果を受けても、工事を継続する「真摯に受け止める詐欺」の現政権。結果は報じてもどこか他人事のような報道が多いですね。「愛の反対は無関心」と言われるけれど、民意を無視する政権を支持や容認する人たちは自分も同じような目に遭う覚悟をしておいた方が良いと思う。
さて、丹波口近くで行われたイベントに参加した後、大宮花屋町まで歩いて、「グッドタイムコーヒー」を再訪しました。ちょっと小腹が空いていたので、メニューを見るといちごのサンドイッチがあって、惹かれたものの、大きそうだったのでクッキーとラテを注文。でもやっぱりサンドが魅力的で、残ったら持ち帰りもOKと言ってもらったから、クッキーをキャンセルしてフルーツカスタードサンドとラテに。いちごのサンドといえば焼いてない白い食パンに生クリームのイメージだけど、こちらはホットサンドにカスタードクリーム入りでケーキみたい。いちごの酸味とカスタードの甘味が食欲をそそり、持ち帰らなくても完食しちゃいました。ラテをゆっくり味f0119179_23215314.jpgわいながら、のんびり読書を楽しみました。土曜だったせいか前回よりお客さんが多く、着物の人もいるなと思ったら、奥で着付けをやってたみたい。目立たないロケーションながら色々な企画をやっているようですね。
★GOOD TIME COFFEE
下京区突抜2
075-202-7824
10時~18時 
水休
http://goodtime.coffee/
by mmcmp | 2019-02-25 23:25 | 京都のカフェ | Comments(2)

油小路の奥にひっそりと

f0119179_223775.jpg風が強く吹いている」のアニメ、予選会を描いた16話もメチャクチャ良いですよ。そりゃ予選通らなきゃ話が進まないから結果は分かってるし、初心者が簡単に箱根駅伝に出られるとは思えないけど、日テレの平川アナが実況したり、他大学の頑張りも丁寧に描く演出が秀逸。原作ファンだけでなく陸上ファンも是非ご視聴下さい。
さて、油小路上長者町を上がった所に昨年12月出来た町家カフェ「好文舎」を訪れました。京都らしい路地奥を進み、普通の家みたいな玄関で靴を脱いで上がります。「村上開進堂」ほどは作りこんでない、懐かしい感じ。何となく大好きだった「昼行燈」を思い出しました。8畳の和室のちゃぶ台に座って珈琲(500円)をお願いしました。英国バーレイ社のブルーウィローのカップでサーブされた珈琲はコラソンの豆を使ったすっきりした美味しさ。ちゃぶ台には蜜柑・・・と思ったら、ポンカンとのこと。良かったらどうぞと言われたんですが、ゆっくり本を読んでたら閉店時間近くになってしまい、食べる間がなかったf0119179_0105487.jpgので、お土産に一つ頂いちゃいました。ポンカンを食べるのは久しぶりでしたが、ちょっとクセになりそう。大正期頃の小皿もあったりして、好文舎さん、とってもモモ母好み。間違いなくリピーターになります。
★好文舎
上京区油小路上長者町上る
090-9694-7255
10時30分~18時 
日休
https://www.facebook.com/koubunshakyoto/
by mmcmp | 2019-02-09 23:57 | 京都のカフェ | Trackback | Comments(0)

安定の心地よさ

f0119179_0585066.jpg暑い時期は距離的に足が遠のいてしまう鞍馬口の「フランジパニ」。涼しくなって、というか寒くなって久々に訪れました。遅めの時間でしたが、手前には数組お客さんがおられたので、階段下の席へ。むぎちゃんと来る時にいつも座る定番の場所。またむぎちゃんも連れて来たいと思っています。奥まっているので犬連れでも他のお客さんのご迷惑にならないし、一人の時も落ち着いて本を読める安定の心地よさです。
お願いしたのは「ココア」(500円)を。砂糖なしでお願いしたらシュガーポットをテーブルに置いてくださいました。家でも砂糖なしのミルクココアをよく作ります。1回に結構な量のピュアココアを使うけど、家のより更に濃い。これからの季節はこういうのが良いですね。「フランジパニ」は数ヶ月ぶりだけど、すぐ近くの「鞍楽ハウディ」には結構来てました。毎週木曜にハウディの前に古本市が出ていて、どれも1冊100円。そこに不要になった本を3冊持っていくと好きなf0119179_264896.jpg1冊と交換してくれるのです。古本屋に持って行っても1冊33円で買い取ってくれることは殆どないから、不要な本を処分出来るうえに好きな本がみつかればかなりお得。「シズコさん」と「愛憎の檻」も6冊の本と交換したもの。で、「フランジパニ」は木曜は定休日なので、近くまで行きながら訪れなったのでした。
フランジパニ
室町通鞍馬口下る
075-411-2245 
10時~18時
日・木休
by mmcmp | 2018-11-18 02:09 | 京都のカフェ | Comments(4)

「第29回雋溪水墨画会作品展」&「都ライト'18」

f0119179_29338.jpg11月は行きたいイベントが目白押し。土曜は東福寺・天得院で9~11日に行われた「第29回雋溪水墨画会作品展」へ。書画家の王石明さんとお弟子さん達が毎年秋に開催される展覧会。モモ母は3年ぶりです。水墨画で描いたムーミンパパがあったり、ヒキガエルを釣り上げる家運隆盛を象徴するめでたい絵と言われる「劉海戯蟾図」など興味深い作品がありましたが、やはり目を引くのは奥の部屋の床の間に飾られた王さんの作品。迫力ある大きな龍の絵もモダンアートのような蓮の絵も、傍の花器や香炉なども素敵。やっぱり墨って良いなと改めて思いました。東福寺の紅葉は色づき始め。でも晴天だったので、時折見かけた赤い楓が映えてキレイでした。
日曜は9~11日に西陣で行われた「都ライト'18 町家からもれだす暮らしの灯り」へ。まちと町家のライトアップイベントで今年で14回目だそうですが、初めて知りました。街路に行灯を置くのはよくあるけど、格子戸の内側からも光を当てて路面に美しい線を描き出していていて、派手なイルミネーションとは違う魅力がありました。パフォーマンスステージでは学生たちが踊ったり、その隣で「カフェバスデュード」が自家焙煎珈琲やハンバーガーを販f0119179_2401162.jpg売。ラテ(400円)を頂きました。上立売から上七軒を北野天満宮まで。「のばら珈琲」の前を通ったら隣の提灯がなくなりゲストハウスになっててビックリ。のばらさんにも又行かねば。
http://miyako-light.anewal.net/
by mmcmp | 2018-11-12 02:46 | 観劇・鑑賞 | Comments(0)

何年ぶりかしら・・・

f0119179_2352632.jpg風が強く吹いている」のアニメが8日深夜に始まるというのでスタンバッてたんですが、26時59分とはずが実際に始まったのは午前3時をかなり過ぎてから。最近のアニメってなんでこんな夜中にやるんでしょうか?円盤重視でオンエアは形だけなのかな。次回以降はGyaOで見ることにします。
さて、先月のことですが、二条駅近くの「雨林舎」に行きました。前回行ったのは10年以上前だと思う。あまりに久々で場所もうろ覚えでした。行かない間にすっかり有名店。日曜だったから満席かもと思ったら、夕方遅めだったから席は空いてたけど、看板メニューのホットケーキを食べるつもりがあと1枚とのことで、モモ母はプリンとアイスコーヒーに。学会で京都に来ていた社会学者Kさんがホットケーキとアイスコーヒーを。ホットケーキは1枚と2枚が選べてアイスクリームのトッピングも出来ますが、運ばれてきたのを見るとかなりデカイので1枚で十分そう。プリンはしっかりした昔ながらのプリンf0119179_23134026.jpgですっきりしたアイスコーヒーとよく合いました。ラストオーダーまでゆっくり喋って、会計で消費税分を出す時に「チャリ銭あるで」と大阪出身のKさん。「チャリ銭って初めて聞きました」とお店の方。大阪弁だけど、今の若い人は言わないかもね。
★雨林舎
中京区西ノ京小倉町
075-822-6281
12時~18時30分LO
月・火休
https://twitter.com/urinsya
by mmcmp | 2018-10-10 23:16 | 京都のカフェ | Comments(0)

レモン館で「細雪」を読む

f0119179_23503081.jpgこのところ「細雪」を持参してカフェを訪れています。近所のショッピングセンターだったり、街なかの店だったり、どこでも楽しく読んでいますが、とりわけしっくり来るのが大徳寺近くの「レモン館」。大正時代には農協の銀行として使われていたという町家を改装したカフェで、小説で描かれているような大店の商家ではないけれど、ほの暗い感じや年代物の建具に囲まれて読んでいると、作品世界の空気を感じられるような気がします。今週訪れた時は奥の庭の緑がとても鮮やかでした。読んでいると、柱時計の音が店内に響いて、あっという間に30分経ったことに気づきます。
注文するのはたいてい珈琲(430円)だけど、先日は紅茶(430円)にしてみました。レモンかミルクかと聞かれたので、ミルクにしたものの、「あ、ミルクは牛乳ですか?」と尋ねてしまいました。牛乳ですとのことで、ミルクティに。ミルクと言いながら、フレッシュを出す店があるので、つい確認したくなるんですよね。ポットを置いてくださったので、おかわりをしながら、ゆっくり午後の読書タイム。簾越しに店の外を通る子供の声などが聞こえてきて、おばあちf0119179_0281868.jpgゃんちもこんな感じだったなぁ。マンションでもドアを閉める音や住人の声が聞こえるけど、あれとは違う。明るく機密性の高い住宅やマンションで育った平成生まれは「細雪」をどう読んでるんだろうか、彼らが頭の中で描いてる世界を覗いてみたい気もします。
レモン館大徳寺店
北区紫野上門前町
075-495-2396
11時~18時 
月休
http://www2u.biglobe.ne.jp/~lemonkan/
by mmcmp | 2018-05-11 23:58 | 京都のカフェ | Comments(0)

わかった気がする★

f0119179_21245926.jpg政府が座間の事件を受けてツイッターの規制を検討とか。ホントにそんな動きになったら言論の自由は、いよいよ風前の灯。そんな中、渡辺弁護士のナイスなコメントに「禿同」いたします。
さて、「ルビノ堀川」裏にあったブックカフェ「ことばのはおと」が、8月「西陣ふじ義」さんの近くに移転。どんな様子か行ってみたら新しい店も相変わらず満員で入店制限されてたけど、雨の日に立ち寄ってみると意外と空いていたので、一番奥のカウンターで「柚子ソーダ」(540円)を頂きました。すぐ傍には石油ストーブ、その上には土鍋が乗ってました。目の前に並ぶ本の中にエルマーのシリーズがあったのが懐かしい。かつての「ペンネンネネム」を彷彿とさせます。前はさほど良いとも思わなかったのに、雑誌などに頻繁に紹介されて行列が出来ることもある人気店。にゃんこバフェがインスタ映えするからなんだろうなと思ってましたが、トイレが縁側の向こうにあることを聞いた女の子が「わ~」と言うのを聞いて、ああ、そういうのが新鮮なんだなと気づきました。石油ストーブといい、トイレの配置といい「ハイファイカフェ」と共通する点もあるものの、ハイフf0119179_22105432.jpgァイさんとは明らかに客層が違う。勿論、読書を楽しむ一人客はどっちもいますが、主流は若い女の子のペアやカップル、そして外国人です。確かに彼らにはこういう店が物珍しくて魅力的でしょう。人気の理由がわかった気がします。前の店より近くなったので、人が少なそうな日にはカフェ読書に行きたいと思います。
★ことばのはおと
上京区天神北町
075-414-2050
11時30分~19時 月・火休
http://www.kotobanohaoto.net/contents/
by mmcmp | 2017-11-12 22:16 | 京都のカフェ | Comments(0)